二次なりきり掲示板

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.120 )
日時: 2017/07/24 13:13
名前: 終焉へのカウントダウン (ID: VN3OhGLy)


「私の回復はいいわ……
こんなもの、掠り傷に過ぎない。寧ろ片腕だけで済んだなんて幸運よ。
………向こうに見えるあの巨人を倒さない限り、私達に勝ち目は無いわ。」

ボロボロになった博麗神社を守る結界の亀裂を潜り抜け、再現無く押し寄せる巨大な魔蟲の大群。おそらく、彼女の右腕はもう使えない……

自分の事よりも幻想郷を優先させるべく、右腕が使えなくなるほどのダメージを受けたにも関わらず、魔法の森を挟んだ向こう側、西端から此方に向けてゆっくりと迫る巨人を左手で指して、あの巨人を倒さない限り、勝ち目は無いと言う。

遠距離から先程と同様の光線を放たれれば、今度こそ自分達は終わる。

そうでなくとも、押し寄せる魔蟲の大群を何時までも食い止める事はこの場に集った全員が総動員したとしても、体力的にも戦力的にも不可能だと判断している……