二次なりきり掲示板

Re: 【文豪ストレイドッグス】異能力者の奇妙な日常2 ( No.553 )
日時: 2017/07/31 09:36
名前: 血染めの紅林檎 (ID: aWtSrojt)

宇宙探偵
多分処女喪失は四字熟語じゃねぇぞ…………。


「くっくくく………残念だけどなぁ、そういう手を使う奴は五万と居んだよ。特に、退路を絶たれた暗殺者とかなぁ。大抵盾にされんのは見た目が弱そうな奴」
「相手の動きさえ分かっていれば対策など容易なのです!」
やく姉は自分に短剣を突き付ける男の鳩尾を思いっきり肘打ちした。見事にツボに入り男の躯が折れる。瞬間短剣を強奪し男の手の中から抜け出すと男の顔面に膝蹴りをかました。
「女だからって嘗めてもらっては困ります。これでも将来マフィアの幹部になる子供の母親ですから」
「相変わらずやく姉の護身術は護身術の域越してるよな………………」
「やく姉!凄い!格好良かった!………太宰。行かなくていいぞ。行きたくないんだろ?それなら此処に居ろよ」
「私達は既に貴方の事を家族だと思っていますよ。何故だか貴方にはとても愛情を抱いてしまうの。大丈夫。未来の貴方の頼もしい相棒が護ってくれます」
やく姉は太宰と視線が合うようにかがみ、手を取って優しく言った。
………良かった。俺の声だけじゃ太宰を止められなかった。まぁ其の分護んなきゃなんねぇ奴も増えたけどな。
「誰かさんのお蔭で困難な状況で誰かを護るのは慣れてんだよ。手前の好きに決めろ太宰。手前が何方を選択しても、俺は手前を護る。だから考えろ。手前の最適解を。何時もみてぇによ。そんで俺を牧羊犬みたく顎で使ってみせろよ」


幕下の二人
猫「あ、あれ………やく姉は戦闘能力高くなかったんじゃ……………」
林檎「うん。高くないよ。あくまで一般人が出来る範囲迄」
猫「いや…でもめっちゃ強くない?あれ一般人ってヤバいよ?」
林檎「彼処で盾にされたのが中也だったら秒殺だからw」
猫「って中也基準!?」
林檎「それにさ、居るじゃない。やく姉並に強い一般人」
猫「え………空手のオリンピック選手?」
林檎「名探偵コナンの蘭ちゃん(グッ」
猫「えっ!?彼の人最早一般人じゃなくn((殴」