霰「………何か聞き覚えのある音が響いてるんだけど、気のせい?」霰は工廠の周りを見渡しながらその音を辿ると、完全に機能していないおんぼろな工廠から一つの建造扉が煙を吹かせていた。だが、そこには妖精の姿が見当たらない。だが、もしかしなくても……。霰「………建造されてるね、これ」建造扉の上にはタイムが掛かっており、残り数秒でこの建造は終わる。【すいません!。今、提督と霰で手一杯なのでお願い出来ますか?】
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