霰「司令官なら、風呂に入っているよ。司令官が黒潮を建造した訳じゃないから、気付いていないかも……」霰はジト目で黒潮が建造扉から現れてから自己紹介をするまでに見ていながら、霰は帽子を被り直す。霰「朝潮型9番艦、霰だよ。この鎮守府で黒潮が3人目になるね」霰はふらふらと顔を揺らせながら、ほのぼのとした雰囲気を漂わせる。今までずっと二人でやってきたので仲間を迎え入れるにしては中々喜ばしい事だ。そのありそうで実は結構ある胸を揉みほぐしたい気分である。
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