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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.108 )
- 日時: 2017/08/29 18:53
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
霰
「司令官が風呂から上がったら、今ある状況を説明するよ。まぁ黒潮が見て通りだね」
霰は黒潮を迎え入れた所で二拍子で手を叩く。するとひょこっと妖精が一人現れた。飼い慣らしたかの様な仕草はともかくとして、霰は妖精達に「司令に食堂に来てって伝えて」と伝言を頼み、妖精を走らせた。
霰「黒潮が充分に建造された事で、この工廠が機能を取り戻した事が証明出来た。後は汚れとか、ガラクタを何とかしないとね」
霰は周りの弾痕や瓦礫を見る。自分達の戦いは海戦と言うより、白兵戦に近いものだった。艦娘は艦としての力を発揮するのは海辺でなくてはならない。なので陸ではほぼ普通の人間でしかない。そんな中で戦ってきた戦場の傷跡は、今も刻まれている。
霰
「……まぁ、司令官がなんとかしてくれるよね」
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