六道「ははっ、そうかそうか。朝潮は偉いなぁ〜」朝潮はただ此方の様子を伺いにやってきたと言って、これが娘を持つ親の喜びかとも思えんばかりに六道は朝潮の前にきて頭を優しく撫でる。するとまた、扉をノックする音が聞こえると、扉の奥から雷の声が聞こえてきた。あの襲撃から、2日後に建造された駆逐艦だ。六道「おう、入ってくれ」六道は朝潮の頭を撫でながら入る事を許可する。
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