二次なりきり掲示板

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.200 )
日時: 2017/09/01 19:56
名前: 007 (ID: qD0oxfww)


「…………そうかもしれないね」

霰は好意があるのだといわれたので、それに同意した後、竿を担ぎ、空バケツを持ちながら此処を去ろうとする。

叢雲もの考えを否定する事はしないし、寧ろ理解が出来る。けれど、私は何かを台にして死ぬなんてのは………許せない。


「霰は叢雲の考え、解るよ。だから、霰も叢雲を止める気は無い……」

そう言って、霰は何時ものジト目で後ろを向き、この場を去った。



*****


六道
「はぁ、食った食った……」

六道は包帯に身を包んだまま、外へと出てきた。冷めそうなお粥を食べた後、雷が気持ちよさそうに寝ているのでベットに寝かせたままである。海の前に来れば、六道は煙草に火を吹かして、煙を吐いた。

………あんなのが何回もくるとなると何処かしらで力尽きそうで怖いぞ……。

六道
「………とんでもねぇもんを俺に押し付けやがって…………」