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二次なりきり掲示板
- Re: 【艦これ】『深海棲艦と鎮守府』 ( No.25 )
- 日時: 2017/08/27 05:30
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道提督
「………あぁ、しょっぴかれん様に用心しよう」
そう言って、フフっと笑いながら手を降ろした。まぁ敵さんが優勢な上、希望も望みもない場で戦えば信用なんて簡単に得られるものではないか。
俺はもう1度鎮守府の構成を思い出す。今回の件といいこの状態で出撃等はまず無理だ。敵さんが大きな兵力を持つゆえにこちらは二人の艦娘のみ。傷が癒えた所で今の二人を海に出させるのは危険だ。だからこそ前もって準備が必要なのだ。
「妖精、今の入渠の様を見てお前達だったら何時間位で直せる?」
俺は少人数の妖精達に問い質した。修復や開発、建造と言う部類は妖精達の腕によって出来栄えが決まる。
妖精達はうぅ〜っと唸りながらも、一人の要請は4とだし、もう一人の要請は8と言うポーズを俺に示した。相変わらず面白い妖精達だ。だがそのジェスチャーで俺は直ぐに理解出来た。
「48時間か。なら俺一人足りるな」
その言葉を聞いて妖精達は目を見開いた。まさか提督自身だけでやるつもりなのかと、驚きが隠せない状態だった。流石にあの惨状を一人で修復させるのは無理だと妖精達は焦りながら伝えるが、俺は変えるつもりは無い。
次に俺は叢雲を見た。その後に食堂の方へと見ると、理解したかの様に頷いた。
「叢雲。妖精達と共に、食堂を出来るだけ機能出来るように修復させてくれ。俺も入渠が修復でき次第そちらに当たらせる」
【お疲れさまです (ヽ´ω`)】
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