六道提督「……………そうだな」俺は最初と出会った感じの様な叢雲に戻ったのに気に掛けていたが、今触れて良いものではないと思い敢えて触れずに問い返す。入渠場へと赴くと、俺は動力となる装置に目を行き、そちらに向かう。「叢雲、このライトで動力装置を照らしてくれ。暗くて見えないんだ」そう言って、荷物から懐中電灯を叢雲に渡した。【了解しました!】
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