二次なりきり掲示板

Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.64 )
日時: 2017/08/28 10:26
名前: 007 (ID: qD0oxfww)

六道提督

「ははは!、全く素直じゃねぇ所は大本営から聞いた通りだなぁ」

工具を妖精達に預け、はははっと笑いとばす。まだ入渠場は大半しか直せていない。だがこれなら明日位には直っているだろう。そう思い叢雲の背中を叩いて「行こうぜ!」と言って食堂へと歩く。

妖精達も工具をもって走る。

何時しか、此奴ともやっていけそうな気がするぜ。初代の兄ちゃんよぉ。





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「……………ふわぁ」

治療して、六道達が襲撃された所へ向かった途中、霰はむくっと起き上がった。何だか身体が軽いようで重いような感覚をした為、まだ身体の調子が治っていない。

「…………?」

霰は自分が身体中の傷が無くなっている事に気付き、首を傾げる。そして思い出したのか、頭に明かりが灯した。

「夜の襲撃の時に………叢雲。大丈夫かな………」

そうして、微妙な寝心地のマットから降り、帽子を被り、裸足で工廠から出た。



【了解しました!】