六道提督「……………」その道中、俺は目を疑う光景があった。俺は食堂に行く為に、妖精達と叢雲とで廊下を歩いていると先程手当した大破状態の少女が、フラフラした状態で立っているのだ。霰「…………あ、あ」霰もアワアワと震えながら六道と叢雲の姿を見る。そしてその沈黙の中で、最初に切り出したのは霰だった。霰「提督以外の人と浮気してる叢雲がいる!!」
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