霰「………という事は新しい司令官。………初めまして。朝潮型9番艦、霰です。………んちゃ、とかは言いませんので。そこのところはよろしく………」霰は六道の方を向けて帽子を取り、深々とお辞儀をする。何故か割とフレンドリーな感じの霰に六道は逆に接し難いと言う印象を捉える。六道提督「あぁ……これはどうも御丁寧に………」六道も霰の挨拶に見習って、お辞儀を返すと、霰はお辞儀したままで、霰「うちの叢雲が何時もお世話になっております………」っと余計な返しをする。
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