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- Re: 【艦これ】『最果ての鎮守府』 ( No.74 )
- 日時: 2017/08/28 21:12
- 名前: 007 (ID: qD0oxfww)
六道提督
「そうだな。……なら美味い一品をご馳走してやろう」
叢雲に催促された後にフッと笑い、これは期待させる品を作らないといけないとズボンのポケットに手をつっこみながら、叢雲の後を歩く。
妖精達もわいわいと六道の下に着いていく。
〜〜〜〜〜
六道提督
「ほう、素晴らしい場になったもんだな。周りが和風にアレンジした所も中々だ。調理器具や台所も新品だし、後から人が増えるとなると丁度いい広さに出来上がってる。………匠かなんかを連れてきてしまったのか?」
弾痕や埃などで全てが黒ずみになっていて使い物にならなかった普通の食堂場であったのが、あの短時間で全ての食堂を和風に統一させ、食器や調理器具、台所も豊富になり、広さも少し拡大していて、もはや匠並みのビフォーアフターとなっていた。
それには六道も驚きながらも喜ぶとしか言い様がない。あの少人数で良くもここまでやれたもんだ。
妖精達はふんすっとドヤ顔を決めると、六道は指で頭を撫でる。
霰
「雰囲気を醸し出した和風にはなりましたが……今の霰は洋風料理が食べたい気分です」
自分の鎮守府の食堂がリメイクしたにも関わらず、自分のペースを保ち続ける霰は、すでにスプーンとフォークが用意されていた。
物凄い腹が減ってんだな此奴。
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