霰「ですよねぇ………ん?」霰のははっと笑っていないジト目顔。その口から、何故か魂が抜けるようにふらふらと揺れる。するといつのまに食事を終えたのか、妖精達はポンっと霰の足に抱きつく。霰「…………今、作れるの?」妖精はポンっと胸を叩き、急いで食堂から出ていく。六道はベットは作れとは行っていないが、六道の見方から自由に作るのを許可されているのだろう。霰は妖精を引き留めることなく、見送る。【それでは9番で!】
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