霰「……鎮守府には優秀な匠さんがいるらしい。取り敢えず、妖精さんに付いてく?」霰は妖精が行った方を向いて、出口の方を指を指す。流石としか言い様が無い。妖精とは元々は艦娘の艤装や補助等、あらゆる面で活躍する優れた存在であるが、ここまで人並みの技術を持ち合わせている事に、霰は唖然とするしかない。霰達には補えない部分も、妖精達は働いてくれる事に気付いた。by霰。
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