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＊boys

【白蛇】
白城 聖/しらき まこと
雪のように白い肌に赤い瞳、髪も肌と同じように白い。目は切れ長。身長は高めで細身。
好奇心旺盛だがビビりな部分もある。興味があっても影から見ていることが多い。表情が面を付けているように変わらない、と言われるが結構顔に出しているつもり。
「………キミは誰？」
「全身白いのでシロとでもお呼び下さい」

【妖狐】
姫路 千里/ひめじ ちさと
黄緑色の瞳にプラチナブロンドの髪。タレ目気味で色気を感じさせる。身長は高めで適度な筋肉がついている。
用心深くすぐには信用しない。いたずらをするのが日々の楽しみで道行く人を狐火で驚かす。
「人間がこのワタシに何の用だ？」
「いつまでも傍に居ると誓ってくれるか…？」

【猫又】
三ケ島 環/みけしま たまき
黄色い瞳に黒髪の天パで目が隠れる程の長さ。身長は低めで細身。
物静かで温厚、よく猫の集会にも参加している。他の妖怪と違い警戒心は薄い。
「僕は環、でもタマって呼んでねー？」
「このタマって名前はね、前のご主人様がつけてくれたんだー。よくある名前だけど、気に入ってる」

【鬼】
薙切 健吾/なきり けんご
短髪の赤髪に薄い紫色の瞳。角が1本生えている。身長は平均的で筋肉質。
力が強く傷付けることを恐れ動物にも会わないよう、森の奥深くで1人寂しく暮らしている。
「オレにあまり近付くな」
「…こんなオレでも好きって言ってくれんのか？」

【お犬様】
夜見 祐翔/よみ ゆうと
癖のあるグレーの髪に青い瞳。夜目が利くため暗闇でも何があるか見分けることが出来る。身長は高めで、適度に筋肉はあるが主に足に筋肉がついている。
縄張り意識と警戒心が強い。慣れてしまえば、色々な表情を見せてくれる。誰かを好きになればその人にトコトン尽くす。本能のせいか男が苦手。
「ここから立ち去れ」
「人間ってのはお前みたいな変人ばかりなのか…？」