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【初めまして、秋桜花コスモスと申す者です。非常に面白そうななりきりを発見しましたので、参加したく参上しました。そう言っているそばから明後日から四日間いなくならざるを得ない身ですが、よろしかったら参加させて頂けると嬉しいです。
　ちなみに中文以上になる傾向が強いです……。】


名前/読み【エヴァンス・オーヴァート】
性別【男】
年齢【17】
性格【クールで常に沈着冷静。状況を理解する能力に長け、頭の回転も速い。ただし初対面の人にはそれなりの警戒心を持って接するため、そこまで他者を信用できない一面もある。どこか達観していて、全て諦めたような瞳をすることも。敵に対してはまるで容赦がないが、味方と思った人間は全力で守る。】
容姿【漆黒の髪に藍色の瞳、漆黒のマントをはおり、漆黒の指貫グローブと同色のブーツを身につける。身長は160ｃｍ程度。】

世界観
【ファンタジーな世界を独自に作らせていただいてもいいですか？　以下、説明。
　人々は神から授かった力、「魔法」を持つ。魔法は言葉。意味を持つ言葉をつなぎ合わせて呪文とし、それに自分の魔力が呼応して魔法となる。属性は炎、水、大地、風、雷、光、闇の七つとその他（人形使いなど）がある。
　要約すれば、「魔法のある世界」となるのでしょうか。】

備考【「魔法のある世界」からやってきた死霊使いの少年。幼いころに自分の力の制御を誤って家族を殺してしまった経験があり、以降、自分の力を恐れるようになる。”オレは化け物だ”なんて自称してはいるが生き残ることには積極的で、己の世界を守るために覚悟を決める。
　人に優しくすることと優しくされることが苦手。孤高の一匹狼である。
　彼の死霊術は独特で、死者の魂を武器に変えて自在に操る。彼が常に装備している双剣も死者の魂が変化したものであり、これを使えば霊の類も斬ることができる。ただし、弓などの遠方攻撃の武器にするには、矢は別途入手する必要がある。
　イメージカラーは黒、イメージソング、イメージＣＶは秋桜花が世間知らずのためによくわかりませぬ……。】
サンプルボイス
「オレはエヴァンス・オーヴァートだ。……近寄るなよ？　まだ信用したってわけじゃない」
「確かにオレは『化け物』さ、ああ。だがな、『化け物』にも勝ち残る権利はある！　簡単に死ぬつもりはないな」
「さよなら、だ。ああ、この命、簡単に譲れるほど安いものじゃない」
「死は、恐れない。死霊使いであるオレにとって、死は身近な存在だから。だがな、この肩には世界がかかっているんだ。だからオレは戦おう。……その世界が、大嫌いでも」
「ほう、いいのか？　一応言っておくが、オレは化け物と呼ばれた男だぞ？　組みたいなんて、物好きもいたものだ」
「家族？　ああ、聞かないでくれるか。……殺した相手だ、思い出したくはない」
「で？　それがどうかしたとでも？　生憎と無駄な会話をする趣味は無い」

【不備がありましたらお申し付けくださいませ。】