二次なりきり掲示板
- Re: 【二次】Fateなりきり!【準備中】 ( No.2 )
- 日時: 2017/11/14 23:16
- 名前: アキラ ◆1OYEd1Z1EM (ID: uoHTZdTU)
〜世界観・設定1〜
以下、プロローグ?
——時は現代、イギリス。
第五次聖杯戦争は終結を迎えた。その事実は、第五次聖杯戦争の当事者のみが知っていた——はずだったのだが。
ある日のことだ。まだロンドンの魔術塔へ行く予定のなかった第五次聖杯戦争の関係者達は、聖堂教会からの襲撃により、魔術協会の保護下で生活するようになる。
第五次聖杯戦争において使われていた、第726号聖杯の破壊と、そこに至るまでの経緯が、聖堂教会の手によって、魔術界全体に暴露されたのだ。
現在聖堂教会の吸血鬼狩りは落ち着いているようで、その矛先が、魔術協会に向かった、といったところだろう。
——世界は、第三次世界大戦へと、発展しようとしていた。
第一次世界大戦、第二次世界大戦、その両方に魔術師は関わっている。だが、この第三次世界大戦は、今までの大戦とは全く以て毛色が違った。
戦うのは魔術師のみならず、魔術師に召喚されたわけでもなしサーヴァント達をも巻き込んだのだ。
本来の英霊召喚システムが、この第三次世界大戦を、第一次、第二次世界大戦よりも余程の脅威だと判断したのか。もしかすると、「沈黙の春」が訪れるのか——。
そう、忘れないでほしい。今の時代、科学がすさまじく発展しているという事を。その中で、魔術師達は隠れ方を知っている。だが、一方で——彼らは?
——今ここに。
科学と魔術の、嘘と隠蔽、そして伝説の舞台が幕を開ける。
- Re: 【二次】Fateなりきり!【準備中】 ( No.3 )
- 日時: 2017/11/04 19:08
- 名前: アキラ ◆1OYEd1Z1EM (ID: uoHTZdTU)
〜世界観・設定2〜
用語説明のようなものです。
これはキャラクターシート記入の際に少々関係してくることですが。
第三次世界大戦の参加国(一応全部で六国参加していますが、とりあえずは二国のみです)についても纏めていきたいと思います。
・イギリス
強力な霊脈と結界、そして祝福によって守護された魔術師の国。一般的には、紅茶と女王と心霊の国とされているが、魔術師達にとっては、魔術協会の本部たる時計塔のある都である。
かの有名なアーサー王と、彼率いる円卓の騎士が眠るグラストンベリには、多くの魔術師達が足を運んでいる。第五次聖杯戦争の情報、否、それ以前の「冬木の聖杯戦争」の情報が暴露されて以来、魔術師達の来訪が格段に増えたという。
・魔術協会
魔術師達の多くが加盟している、魔術師達による、魔術師達の協会。聖堂教会、ドイツ第三帝国などの組織とは基本的に敵対している。
本部をイギリス、ロンドンにある時計塔に置き、そこを魔術師達の学び舎として提供している。実際に、魔術協会の幹部メンバーはそこで教鞭をとっており、さらにそこで研究も行われている。
魔術の総本山と称される事もある。近代の魔術塔は、ロード・エルメロイ二世の頃から、少しずつ変わり始めているとして注目を集めている。
・聖堂教会
現在はイタリアを拠点に活動している、キリスト教カトリック派の裏組織。魔術協会とは敵対関係にある。
神秘の秘匿はもちろん、聖遺物の管理と吸血鬼狩りがその主な活動である。
聖杯戦争の監督役は、いつも聖堂教会から派遣されていた。
……別に、味覚は大丈夫、多分。
・ドイツ第三帝国
第二次世界大戦において、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツが名乗っていた。現在も自らを「黒円卓」と称して活動している。
あまり表舞台に出る事はなく、魔術協会、聖堂教会の両方を敵に回している状態だ。その実態は謎に包まれている。
とりあえず、こんな感じ。
追加有りかもしれません。
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