ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

＊Girls

コードネーム／本名



——……何か？——

ジャック／シルヴィア・アーチェスタ　受け

　腰までの白髪に青い目、身長は少し高めで常にすっぴん。
冷静で冷淡、自分のクライアントしか信用しないタイプ。
　恋愛はしたことがないが、意外なことに内心ではしてみたいと思っている。ただ相手にトキメいても中々顔に出さない。
　同僚からは女としては淡白で可愛げがないと評価されている。ただ色仕掛け等はできるためその時は素を隠している。
　気配、殺気を消すのは得意な上、私生活でも仕事モードなため、いつの間にか現れる←　武器は主に針を使う。苦しめたいときは太い針を、痛みなく死なせるときには細い針を。

「公序良俗に反する行為は慎むべきです」
「……騒ぐのはベッドの中だけでどうぞ。もっとも、お相手は致しませんが」
「壁ドンって意外にドキドキしますね……貴方にされているからですかね」


——痴漢のくせに付け上がらないでくれる？　ほんとは鼻をへし折ってやったところだけど、手加減してあげたんだから——

クイーン／ヘルグウッド・ミリー　受け

　胸元までの金髪に碧眼、白い肌に程よくついた筋肉に豊満な胸とルックスはバッチリ。
　ただ中身は、おしとやかさの欠片もない残念な女の人。恋愛の面ではなかなか素直になれず、相手から距離を置かれてしまうことが多い。嫉妬深く、自分から相手への嫉妬は何度もするが相手からヤキモチを妬かれたことは一度もない。
　その外見からよく痴漢などに遭うも、自らその場で私刑として報復する。しかし最近は冤罪や、たまたま胸を触ってしまっただけ、という事が多い。
　色仕掛けの作戦に起用されることはあれど、自分を抑えられずすぐに強気な女に変わってしまい任務が失敗することが多い。
　銃が得意で拳銃を使った応戦、ライフル等の狙撃も腕が良い。体術はまだ学んでいる途中。基本、銃器は何でも使えるが刃物類は苦手。

「こっち見るな変態」
「な、何で私が好きになった人はみんな嫉妬しないのっ。ちょっとくらい、やきもち妬いてくれたって良いじゃんかっ」
「だ、だから……す、好きだから離れないでよバカっ////」



——ごめんね。私男の人苦手なんだよ——

サイス／マリーナ・リヒテンシューバー　誘い受け？

　肩までの黄色い髪に黒い目、身長は平均より少し低めで細身。
　明るく自由奔放でお調子者。ただクライアントの困ることは絶対にしない仕事人間。
　女相手なら余裕も失わず、負けることはないため女の子が大好きで男は苦手。男相手だと、余裕がなくなってしまったり興奮したり動揺させられるのが悔しいらしい。
　銃は腕はからっきし。しかし体術、ナイフ術などはかなり得意。小回りがきくため攻撃が素早く、相手の攻撃は高確率で防ぐか回避する。食用ナイフ、フォークなどその場にあるものを活用する戦術をとることも多い。食器類や窓ガラスを割って欠片を武器にしたりすることも。
　ただ男の力には劣るため押さえつけられるのは苦手。

「女の子に責められるなら喜んで負けるよっ(笑)」
「おは、口止めしに来たよん」
「やだ、まだ私のこと追ってたの？　きゃーっ、私ってば愛されてるーっ」



——あ……えーっと……状況的に捕まっちゃったの、かな——

ジョーカー／イルミス・ベネビット　受け

　腰までの黒髪に緑の瞳、身長は低くCカップで細身。
　優しいが少しお人好しでお節介。一家全員が凄腕の殺し屋というベネビット家の娘、にも関わらず戦闘が全くできない出来損ないで、色んな国で有名になっている。　ただ逃げることには長けているため、組織の中では囮役を担っている。
　戦えないとはいえ、囮での精神衰弱もなく、何度も捕まっているが拷問されても何も吐かないという驚異の忍耐力と精神力を持っている、ある意味使える駒。
　噂の一説では、ある程度は戦えるが力を表に出していない、と言われているが事実かは不明。武器を使うとしたら仕込みナイフだと言われている。

「ひ、ひひ、人質は丁重に扱うべき、ですよっ……」
「私の体、いっぱいアザがあるんですよね……わ、私Mですからっ。痛いのはあれだけど、気持ちいい拷問なら苦じゃないですよっ」←
「そうですね……私が捕まった身として奴隷役を、貴方が御主人様役をすれば怪しまれることはないかと……あ、あくまで演技ですからねっ？」