【長らく来れずにすみません・・・・】ラルシャ「自分の事は自分で・・・・・」カスペルの言葉に、少し俯く。ラルシャ「・・・・じゃあ、もし困っていて一人じゃ出来ない事があったら、手伝うのが正しいよね。 でも、人間は私が手伝うのが嫌なんだって。吸血鬼だから」ラルシャ「一緒に平和に暮らしていきたいのに・・・・・何でだろう」脆いラルシャの心に付いた亀裂が、少し広がった。
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