ニーナ「……これは何?」掴み上げられ驚き少し見開く。今、この場にいるのは私とアイツだけ。アイツはこの腕に怯えているが、魔力はあの男の中から感じる。「ごめんなさいね。…同族相手に度が過ぎたわ」もう何もしないというように手を上に上げる。この男中々面白い。興味が湧いた。
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