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二次なりきり掲示板
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2019/03/05 21:57
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: maEUf.FW)
【>>107
遅くなってしまい申し訳ありません。
候補と言っても、特にありません。遥雷様のお好きなキャラで充分大丈夫ですよ】
一際大きな咆哮、振動する空気に、意識せずとも振り返った。直後に低級魔獣達の動きが、まばらになるのが分かった。倒したのか、と思い少し微笑めば、尚向かってくる魔獣達を斬りながら駆け出し、地面に突き刺さったままの最初の細剣を引き抜く。
バジリスク「流石だ、ケルトの青い槍兵。あとは低級魔獣だけだね」
最初の細剣が影に吸い込まれる様に消えていく。意識がハッキリして視界が鮮明になった。二本目が見当たらないが、今は大丈夫だろう。低級魔獣に剣を再び作り出す必要は無い。そう思えば魔獣達を切り伏せていく。
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ロビン「オタクのマスターは、俺のマスターがいるから心配する必要は無いが……
ちょいと遠いな……上手く読めない」
溜め息をついて顔をしかめる。苛立っているのではない、少し厄介だと思っている。姿を消して死角を打つ森の狩人に真っ向勝負は向いていない。仮に真っ向勝負になった時、圧倒的に不利になるだろう。その事態を予想しつつ、周りに視線を向ける。
ロビン「同じ方向を向いてちゃ隙を突かれやすい。背中は俺に任せて、前方は任せますよ、と」
背中を取られない様にと提案をすれば、マシュに向かって軽く微笑み、背中を守る様に立って意識を集中させる。彼女は盾を扱うサーヴァントだ。真っ向から来られてもきっと受け止めれる筈。そう思えばボウガンに軽く手を掛けて様子を見る。
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