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二次なりきり掲示板
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2019/03/11 09:59
- 名前: 遥雷 (ID: iLRtPlK2)
>>108
【かしこまりました。少し考えて、決まり次第お知らせ致します】
揺れた気配に自分は槍を手の中に収める。血の匂いは嫌いではないが、魔獣の血というものはどうも独特だ。 早く帰って風呂にでも入りてーな、なんて呑気なことを思いつつ、低級魔獣はバジリスクに任せるつもりなのかその場にしゃがんでその戦闘を傍観していた。
クー「お嬢ちゃんの方は…弓兵達が向かったから久しくは大丈夫か」
盾の少女の身を案じ、けれどそれも失礼な話かとその思考を切り捨てる。彼女は信頼されてあの場に残ったのだ。それなのに心配をするなど、侮辱にも取れる行為だろう。
マシュ「シスターさんが、ですか。……それは確かに安心ですね」
ロビンの言葉にほっとしたような顔を浮かべるも、続いた言葉にすぐ顔を引き締めれば「お任せ下さい!」と気持ちの良い返事をして盾を構える手に力を込める。けれど彼も読めない相手となると一体どんなサーヴァントなのだろうか。 それを考えているうちに向けられていた殺気が弱まり、ついには全く感じなくなってしまった。取るに足らない相手だと判断したのか、それとも油断させるためなのか、こちら側からは見えないから判断しかねる。
「気配……消えてしまいましたね。一体なんだったんでしょうか」
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