二次なりきり掲示板
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.115 )
- 日時: 2019/03/27 23:46
- 名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: An3hhqaa)
【遥雷様、申し訳ありませんでした。急遽発生した用事にて長らく浮上出来ないままであったのもありますが、更新してくださっていたのにも関わらずここまで遅れてしまった自分が情けないです。申し訳ありません。
イーゼ様、あれほどキャラシを書くと言っていたのですが、コピペする元となる下書きキャラシ完全消滅にあたり、勝手ながら先伸ばしさせていただきます。誠に申し訳ありませんでした】
バジリスク「んー、そうだね。マスターも心配するだろうし」
マスターの気配がする方向へと歩いていくクー・フーリンの横に駆け寄ると、歩調を合わせて歩く。途中、魔獣の親玉の方を振り向き首を傾げた。最初に感じた嫌な気配はこの親玉が原因。原因は消えたと言うのに、どうにもスッキリしなかった。さて、気のせいだろうか。あの戦いのどこかで、クー・フーリンでも、マシュでも、ロビンフッドでも無い、別のサーヴァントの気配らしき物を感じたのは。そんな事を考えながら、前へと視線を戻して歩く。
バジリスク「いやしかし、数で焦るべきじゃなかったなぁ……細剣を作り過ぎた」
はははっ、と軽く笑いながら、包帯の巻かれた掌を見る。バジリスクの細剣は魔力を集束させ、自分から抜き取る形で使用する。自分の血を抜いて剣にすると言っても過言では無いだろう。細剣を多く作れば、支障を来す。目眩が一瞬したあの時を反省している様だった。
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ロビン「えっ?あ、そうだよな。そういう事で言ったんだよな……」
マシュの漏らした言葉に少し驚いた様な反応を見せるも、付け加えられた言葉に焦った様子で付け加える。その純粋な思いを別の見方で捉えた自分が恥ずかしかったのか、マシュから目を逸らす。サーヴァントとして、マスターを大切に思う事は当然……それは当たり前の事で、それ以上の事なんて無い。なのに何故、そんな勘違いを一瞬してしまったのだろうか。
ロビン「……まぁ、二人とも無事で何よりだ」
大きく手を振る立夏の横、余裕を思わせる空気を纏って歩く自身のマスターを見て、溜め息混じりに言った。
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