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二次なりきり掲示板
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.119 )
- 日時: 2019/04/25 00:05
- 名前: イーゼ (ID: An3hhqaa)
【わわっ!遅れてしまいすみません!
中文に返信は大変ですよね……約一週間周期というのは把握しているので、待てますよ!
私も遅くなってしまう事が多いので、こちらこそよろしくお願いします!】
「……意図、か」
最初から悪と決めつける訳じゃない、妥当でしっかりとした答え。単純な答えじゃない、先のある選択。予想とは少し違ったが、想定内な答えに少し安心した。医務室に着き、また後でしようという言葉に頷けば、扉が開くのを待っていた。
まさか、マスターがいるなんて思っていなくて。返ってきた声に心の中で驚くも、扉が開かれる頃には驚きの感情は引っ込んでいた。
「……休憩中の所すまない。少し相談に乗って欲しくて……」
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馬鹿みたいに笑ってればいい。そんな茶化すような発言に笑う。見せた笑顔はどこからどう見ても安堵と嬉しさが混じった物だっただろう。そんな事を思っていれば、ノックの音が聞こえてきて。
恋歌がどうぞと言うと扉が開かれて、恋歌の言う通りの珍しい組み合わせが視界に映る。
「無銘に……ジェード?確かに珍しいね。どうかしたの?」
度々やって来る事のある無銘は見慣れているが、恐らくジェードはまだ二回目だろう。大怪我の治療以来、来ることの無かった謎の英霊に驚くよりも、彼女の内容にさらに驚いた。
「悩み?悩みか……うん、大丈夫だよ」
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