二次なりきり掲示板

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.23 )
日時: 2019/01/19 22:18
名前: イーゼ (ID: zi/NirI0)

【わぁっ、ありがとうございます!
 良いんですか!嬉しいです!下手くそながら募集キャラシに沿って作らせてもらいます!
 ステータス、固有スキル、クラスと宝具は書きました!】


【参加シート】


【名前/読み】ジェード
【性別】女
【年齢】不明だが、外見は20辺り
【性格】どこか素っ気なく、無愛想。冷静で落ち着いているが、どこか刺さる様な冷たさを持つ。その一方で根は優しく、困っている人を放って置けなかったり怪我人を気にかけたり。そして世間知らず。それが故に目の前で非常識な行動を行う輩を警戒する事が多い。自分を大切にしない(自分より他人優先)のが影響し、他者が怪我をしている時に自分を優先されると後で不機嫌になったり落ち込んだりする。
【容姿】不規則にカールが掛かった長い黒、白、赤のポニーテール。背中まである。色の割合はメインを黒として二色がメッシュ。瞳は赤
色白で細い。胸はキャンバス。白いYシャツに、黒い白衣。正確には白衣を真っ黒にした服。黒いズボン、赤いゴアブーツを履いている。腕に絡まる様に付けられた赤い蔦の金属腕輪を付けているが、よく見ると日によって何故か微妙に形が変わっている。
    因みに戦闘時は赤黒い雷を纏った肉弾戦なのだが、本気になり過ぎると赤黒い毛並みのケモ耳と尻尾が知らない内に生えている。勘の鋭い奴や歴史に詳しい奴はこれで確率で真名を把握するので、されないように気を付けている。
【クラス】バーサーカー
【ステータス】筋力B/耐久C/敏捷A/魔力D/幸運E
【スキル】『狂化A』己の本能のままに数多の命を食い殺した過去を持つにも関わらず落ち着いた様子で保っていられるのは、己に対しての後悔が強い為。しかし、一度力に全てを覆われてしまうと、本人の意思どころか他人の助力を持ってしてでも止める事が困難となってしまう。極稀に意思で動きを一瞬止めれる場合もある。
     『戦闘続行B』一度戦闘を始めると相手を倒すまで倒れていれるかという驚異的な往生際の悪さ。串刺しにされようと風穴を開けられようと気絶するまで諦めようとしない。
     『(固有)赤月の咆哮EX』獲物を無惨に食い殺した時、返り血が目に入り全てが紅く染まったという過去があるらしい。その時に見えた恐ろしく美しい赤月の威光を纏い、敵対した者を「蛇に睨まれた蛙」の如く震え上がらせ、戦意を削る。尚、これは殺意を放つ時のみらしい。
【宝具】「血に濡れし森の殺戮狼ロゼット・ディ・ジェヴォーダン
    仮初めの人間であった姿を捨て、「ジェヴォーダンの獣」の姿と化し、紅き閃光の如く一瞬の内に命ある者を八つ裂きにする。閃光と言い回避は可能だが、血に飢えたベートはその力が尽きるまで獲物を追い続ける。可能な限り行われる殺戮は、狂気の宴そのもの。獲物の血は、赤い木々と化して獲物の行く手を塞ぐ。それは回避困難な力である一方、使用者の精神をも喰らう戒めでもある。

     「赤月の月光は暗黒に淀みて(ブラッディ・ヴァ・フェガロフォト)」
    強制的にその場を赤い月が昇る夜へと変え、自身に黒い雷を纏い、光を持たない閃光で大地を覆う。黒い雷に覆われた大地は影の中同然で、光を持ってしても一寸先を見通せない。暗黒の中、黒い雷を纏いし獣は、音もなく姿も無く獲物の命を狩り喰らう。
    
【備考】召喚されて直後にマスターが死んでいた為、暗黒に閉ざされた森で孤独に生きていたが、魔力が底をついた&重傷で消滅しかけている所をカルデアのマスターに助けられた、元野良サーヴァント(当時、マスターと共にマシュや無銘もいた)。実は「ジェード」は自分で作った偽名で、真名は「ジェヴォーダンのベート」。これを知る者は数少ない。バーサーカーであるのに普通の人らしく振る舞えるほど制御は出来ているが、宝具を使用すると自我が半壊、暴走し、目に見える物全てを破壊しかねなくなる(実はある程度殴れば我に返るが、気付いていない)。それが故に宝具を滅多に使わない。孤独に慣れてしまった。
【ボイス】
「私なんかが名乗っても意味なんて無いだろう。……名乗らないと駄目なのか? だったら仮の名だが、ジェードと呼んでくれ。真名を知れば、お前は私を恐れるだろうからな」
「数多の命を奪って来た私を、助ける奴がいる。それがどれだけの幸福か、今なら分かる。あの時怒りの刃を向けてしまった事を、どうか許してくれ……」
「いい、私の心配はしないでくれ。お前にはまだ未来って物があり、帰る場所だってある。……そんな顔で見ないでくれ。宝具を潔く使えないだろ……馬鹿……」


〔こんなんで良いですかね?〕

追記:修正しました!