二次なりきり掲示板

Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.67 )
日時: 2019/01/23 21:42
名前: ユーニアス ◆EBbjDd75mY (ID: zi/NirI0)

【遅くなってしまい申し訳ありません。本当に日付を跨ぎましたが、つくってみました】


【名前/読み】バジリスク
【性別】女
【年齢】不詳。外見年齢18歳。本人曰く「100過ぎた辺りで数えるのを止めた」らしい
【性格】気さくで明るく、優しい。子供っぽさが残る純粋な人に見えるが、驚くほど自分を大切にしない超自虐的思考を持つ。具体的な一例で「自分の腕一つで誰かが救われるなら躊躇無く引きちぎる」みたいな。仲間を思う気持ちも誰かを思いやる気持ちもあるが、周りからは「まず自分を大切にして」と言われる。過去を振り返ると少し影が見えたりする。
【容姿】黒い右わけのショート。目は猫目で瞳は銀色。目をいつも布で覆って隠している(隠してても心の目みたいな何かで景色はちゃんと見える)。半袖の白いロングワンピースの上に透き通るほどに薄い灰色の羽衣を羽織っている。裸足。首と手首足首には赤い鎖が付けられている。鎖はとっくに千切れているのに、付けっぱなし。実は寝る時に外せる(礼装だから)。真っ赤な細剣を武器として扱うが、どこからともなく取り出す為、戦闘時以外は目にする事が無い。
【クラス】アサシン
【ステータス】筋D/耐E/敏A+/魔B/運C
【スキル】「気配遮断EX」
     「魔力放出(毒)C」
     「対魔力B」
     (特殊)「模擬死亡眼EX」……殺意のこもった目を相手に向ける事で、一瞬だけだが相手に「死をイメージさせる」事が出来る(NARUTOの敵キャラに似てる)。死を精神的に刻み付ける事で、相手の動きを恐怖で封じる事が出来る。しかし、死に対する恐怖を持たない者には効かない。
【宝具】「小さくも偉大な蛇のヴィ・ラーヴァ・バジリスク
    自身の身体を鋼鉄よりも硬くしなやかな黒い鱗で覆い、模擬死亡眼を常時発動させた状態にする強化型宝具。殺意の強さで気配遮断が行えなくなるが、鱗はありとあらゆる攻撃を砕き、銀の瞳は目を合わせるだけで死を体に刻み付ける。
【備考】蛇の王という事で「蛇王」ともよばれるヨーロッパの幻獣。目を合わせると死ぬと言われてきたが、英霊になってからは死ぬ事が無くなった。実際、普通に過ごしている時は目隠しを取っても何も問題無い。マスターが召喚した事で英霊となった……つまり、藤丸君が最初のマスター。バジリスクがコブラと関連付けられたと言われてきたからか、クレオパトラやオジマンディアスが初めて会うように思えないとの事。メドゥーサと似ている様に思えるけど違います。眠るとすぐに起きない。僕っ子。

【サンプルボイス】
「サーヴァント、アサシン、バジリスク。召喚に応じて参上した……へぇ、英霊ってこんな感じなんだね!あ、僕はバジリスクだよ!よろしくね!」
「あっはは、驚いた?そりゃそうだ、気配を消してたんだからね!僕は蛇の王、音も気配も無く移動する事なんて容易いのさ」
「自分を大切に?それは難しいね。僕はサーヴァントであり、マスターにとって戦いの駒。戦えば必ず傷付く。不運な因果にいると思えば、これくらい何て事ないよ」


【不備がありましたらお願いします。少しばかり修正させてもらいました】