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二次なりきり掲示板
- Re: 【Fate】語られない話の一つ【募集中】 ( No.73 )
- 日時: 2019/01/25 20:14
- 名前: 遥雷 (ID: nLPrrFyW)
>>65
【あぁっ!いえ、私が返信し忘れてました!!申し訳ないですっ。
そうですね、その方がやりやすいかもしれないです】
驚いたような表情と明るくなった瞳を見逃しはしなかった。良かったと、喜んでもらえたようだと思いながらも少し口角をあげれば、「それはだな」と少し楽しそうに話し出して。
「カフェオレと言うものだ。コーヒーに砂糖やミルクを沢山入れて甘くしたもの、とでも言えばいいか」
お気に召したようで何よりだ、なんて付け加えれば自分もカップに口をつける。甘いものの方が好みらしい。ならば今度はホットチョコレートでもいれてみようか、そう次の飲み物へと思考を少しめぐらせる。
>>72
【かしこまりました、では四人同時で行きますね。 】
クー「……やりすぎじゃねーか?」
立香「あはは、流石って言ったら良いのかな…」
ふわりと香った血の匂いに、この世界からすれば余所者である青い槍兵と一人のマスターは少し笑う。目の前に広がるのは魔獣の死骸。そしてその中央で、返り血一つ浴びずに手を組んで祈りを捧げる女性が一人。
カナリア「そんなに見つめても、何も出てきませんよ?」
祈り終わったのだろう。背中に感じる視線に振り向いてそう言えば、小さな笑みを浮かべながらも死骸を避けて歩み寄る。「お疲れ様です」そう言った余所者のマスターに、「貴方もお疲れ様」とこの世界唯一のマスターは労いの言葉をかけた。青い槍兵は無言を貫く。別段彼女を嫌っている訳では無いが、些か不明な点が多すぎるからだ。
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