ヴァルツァーの質問に首をかしげる「だって…」言いかけたのを飲み込む「やーよ、後方は安全かもしれないけど退屈だもの」そう言って自分より背の高いヴァルツァーの顔を見上げて笑う「それにさっきの学長先生の顔見たでしょ、そういうこと」実際ちゃんと彼女の中で理由はあるのだが3年間そうしてきたように適当な返しをする
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