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>>232

リゼ「それならよかった」

私は短く呟くと、周囲を確認して数歩歩く。

リゼ「このまま進むか？」


>>233

悠里「解ったわ」

私はキンシップが進むスピードに合わせて、前方を飛んで行く。

悠里「もう見つけた。飛んでいくと早いわね」

暫く経つと、次の層への階段を見つける。

ワルイージ「そうだな！よーし！俺に着いてこい！」
カービィ「てめーもかよ！」
オーレン「リーダーはリゼだぞ」


ラシル「飛ぶのは得意です〜」
ルリ「え？飛べるの？」
ルカ「神様だからかしら？」

>>235

リゼ「ワリオといい、ワルイージといい目立ちがりが多いのか...？」

ワルイージの発言を聞いた私は、そんな事を呟くのだった。

リゼ「周囲の警戒を怠るなよ？炎や水責めの罠があるんだからな？」

私はワルイージに警告をしておく。


>>235

琴「アタシだって悪魔だから飛べるんだぞー！」

うがー！と子供の様に言う琴。
こんな姿を見ると、とても長い時間生きた悪魔だとは思えない。

悠里「琴、もう少し落ち着きを持って。階段を見つけたから次層に行きましょ」