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ラシル「では、いきますよ・・・てやっ！」

ラシルはアーヴァルを頭頂部を思いっきりハンマーで殴った

ラシル「はい、これで私の加護がつきました」
ルリ「いーなー(ハンマーで殴るところ以外は)」
ラシル「あ、この加護は効果が切れた直後にこの上ない睡魔に襲われますので」

>>244
「…。ありがとう。少し痛いが、このくらい魔法で何とかなる。」

加護をつける方法が「ハンマーで殴る」とは…まあこれで安心して進められる。瑠音の方はあの時にヴィルの加護があるみたいだから必要なさそうだな。

〈瑠音サイド〉
「ええと、私は大丈夫かな。一緒に住んでたりいろいろ楽しんでたからね!…はあ…早くヴィルに会いたいな…」

そう明るく言った後、私はため息をつき、小声で寂しそうに呟いた。あまり暗くなっているとみんなに心配をかけちゃうから、暗い顔はみんなに見えない方で見せた。

>>244-255

椎菜「あ、あの！私もお願いできないかな！？」

アーヴァルがラシルに加護を受けたとこを見て、椎菜がそう言った。
ハンマーで殴られるとこさえ我慢すればいいしね。



「誰に会いたいって？」

ふと、そんな声が聞こえ、声がした方向に向くと、瑠音の後ろに...

悠里&琴「ヴィンガル様さん！？」

そこには、邪神ヴィンガル様がそこにいた。

スズカ「私も」
捺&椎菜「スズカ(さん)まで！？」

なんと、炎神スズカ様まで。

ヴィンガル「誰かいると思って近づいてきたら、お前達だけじゃなく、瑠音達もいたから驚いた。瑠音、いまは狼人の姿じゃないか誰か解るよな？」

ラシル「いいですよ〜」←にこやかな顔でハンマーを構える


ペーパーマリオ「僕もやるよ！」
ルイージ「紙兄さん！」
アテネ「なに？こいつ」
ザイガス「ペラッペラだな」
ペーパーマリオ「僕はペーパーマリオ、紙世界から迷い込んだんだ」


ワルイージ「いくか！」

『カチッ』

一同「あ・・・」

ワルイージ達の立っていた床全体が崩れた

ワリオ「『思うようにはいかない、それが人生　わりを』」
カービィ「今度は全員仲良く落ちろってか？」

>>247

椎菜「ありがとう！」
(にこやかな顔でハンマーを構えてると少し怖いなんて言えないよね...)


>>247

球子「ペーパーマリオ...？ペーパーって紙...？まぁいい、今は人数が多いほうが助かる！」
杏「はい。タマっち先輩の言うとおりです。でも今は戦いの最中なので自己紹介は後にしましょう」

私達はペーパーマリオと名乗る人と話をしていると、ルスィさんが龍の姿に。

ルスィ(龍化)「魔物共！我の技を喰らえ！」

ルスィさんが氷のブレスを放つ。


>>247

リゼ「カービィの言うとおり落ちるしかないのか...」

ワルイージが踏んだ罠によって床全体が崩れてしまい、私達は落下している途中だ。

リゼ「とにかく、頭から落ちるのだけは避けるようにしないと！怪我はするが死ぬ可能性は一気に低くなる！」

>>246
「…ヴィル!?ヴィルぅぅ…」

後ろを見て驚き、嬉しさで私は泣いてしまった。こうやって泣くのも久しぶりかもしれない。今は我慢しないで思いっきり泣こう。

ペーパーマリオ「よーし、モノシール『トロフィー』&『七面鳥』！」

ペーパーマリオがそう叫ぶと、謎のトロフィーと美味しそうな七面鳥が出てきた

ザイガス・アテネ「・・・え・・・？」
ペーパーマリオ「かかれぇい！」
トロフィン・ターキー「うおおおおおおおおおっ！」

ペーパーマリオの命令の下、ルスィと共に七面鳥とトロフィーの人の部分が魔物達をボコボコにし始めた

ターキー「おらおらおらーーーーーーーっ！」
トロフィン「正義は勝ーーーーーーーつっ！」
アテネ「(ボコボコにするのって正義って言えるの・・・？)」
ペーパーマリオ「モノシール『ギター』！耳をふさげー！」

ラシル「では、やりますよ〜、てやっ！」

椎菜の頭頂部を思いっきりハンマーで殴った

ラシル「はい、これでさっきいったとおりに加護の効果が切れた直後にこの上ない睡魔に襲われますのでご注意してくださいね」

>>249

ヴィンガル「ああ、私だ。皆して急に消えちゃてびっくりしたよ。でも、無事でよかった...」

ヴィンガル様もといヴィル様は、優しく微笑むと泣く瑠音を優しく撫でる。

スズカ「...ズルい」
悠里「あのー。スズカ様、嫉妬しています...？」
スズカ「してない」

してるわね。うん。
だってスズカ様頬をぷくーって膨らましているし。


>>250

球子「なぁ。タマ達出番なくね...？」

同感です。タマっち先輩。
ルスィさんと、急にでてきたトロフィーと七面鳥によってどんどんモンスターが...

ルスィ(龍化)「急に耳を塞げと言われても...！我のこの姿では耳を塞げれぬ！」


>>250

【椎菜とラシルさんのやりとりを、ヴィルガル達と絡んでる悠里のsideでいくのは無理があるのでsideチェンジします】

<椎菜side>

椎菜「解った、ありがとうね！」

かなりの力で殴られたから頭が結構頭痛むけど...
神様から加護を貰うなんてそうそうないし、これくらい我慢しなくちゃ！


【祝、250レス突破！ここまで続いて、とても嬉しくおもっています。参加者の皆様に盛大な感謝を！
遺跡調査のペースは、レス立て時だと300レスで５層進むのを予定してたので、それなりのスペースで進めれているので良かったです。
では、引き続き宜しくお願いします！
あ、新規参加さんや、キャラ追加はいつでも歓迎です！
私もまだキャラ追加する予定なので】

ペーパーマリオ「いくぜぇ！ヒャッハーーーーーーーーーーッ！」
ザイガス「っ！」
アテネ「きゃぁぁぁぁぁぁぁ！耳がーーーーー！」
ルイージ「・・・」←慣れてるので平気

ペーパーマリオは実体化したギターを大音量で掻き鳴らし、魔物達を気絶させた

ペーパーマリオ「チャンス！モノシール『ボウリングの球』！」

そしてペーパーマリオは実体化したボウリングの球を敵に投げつけた

ペーパーマリオ「ストラーイク！」



ラシル「ちなみに神様での知り合いのリリーちゃんはギロチンみたいな鎌で頭のぎりぎりを斬って、グランさんは岩で頭頂部を打ちつけて加護を付けるんですよ」
ルリ「(ラシルさんの世界ってろくな神様がいなさそうだな・・・)」
ルカ「(リリーさんのやり方が一番怖い・・・)」

>>252

杏「すごいですけど、すごいですけど...！」

ペーパーマリオさんが、敵を気絶させてボウリングの球を投げると、敵は一掃された。けれど...

球子「さっきの大音量でルスィの奴まで気絶してるぞ」


>>252

椎菜「そ、そうなんだ...」

言えない。怖すぎるなんて。それ以外でも加護がつく方法があるんじゃないかって、いえないよぉ！

椎菜「あ、そういや私、コトちゃんがヴィルさんに加護貰ってた所見たことあるよ。狼人の姿のヴィルさんをコトちゃんがモフモフしたら貰えたって」

【登場させるのはかなり後にするつもりだったのですが、時間があったのでこの際キャラシ書いて3人キャラ追加しときます。
因みにこの３人、性別以外にもある共通点が...】

さいしょ！

名前:保登ほと心愛ここあ
性別:女
年:15(原作開始時点。あ、でも開始春で誕生日4月だから16かも)
容姿:薄いオレンジ色のショートで紫がかかった青の瞳。
登場作品:ご注文はうさぎですか？/きららファンタジア(リゼと同じ作品)
備考:通称“ココア”。同作の登場人物であるモカの妹。リゼがバイトしている「ラビットハウス」という喫茶店で、高校に通う為に下宿しつつ働いている。

尚、リゼ同様きらファン時空。
レイピア程ではないが、かなり細い剣を使っている。


にばんて！

名前:平沢ひらさわ憂うい
性別:女
年:15(原作2巻時。ココアより年下にしたかったけど梓の事知ってる事にしたかったという私の我が儘のせい)
容姿:茶髪。長さは肩にかかる程度だが結んでいる。瞳の色も茶。姉の唯とかなり似てる。
登場作品:けいおん！/きららファンタジア
備考:性格良し、成績良し、運動良しで家事とかもできる完璧少女ただしシスコンっぽい。けいおん！の主人公である唯の妹。
姉に対してシスコンっぽい。(二度目)

ココア達同様きらファン時空の為、ココア達と面識がある(筈...)
リゼと同様に槍と盾で戦う。


さいご！

名前:仲町なかまち知架ちか
性別:女
年:不明だが、少なくとも琴よりかなり年下で椎菜よりは年上
容姿:オレンジ色の腰まであるツインテで銀色の瞳。(ただしなんらかの条件で髪色が白に変わり目が青になるそう)
登場作品:オリジナル
備考:悠里達がいる世界の未来から来たという虎人族の少女。悠里の義妹(自称と思われたが、スズカ曰く悠里と魔力に繋がりがあるため妹でなくても何かしらの大きな関係は存在する)。
細剣でも戦えるし大剣でも戦えるほか、魔法とかでも。

表裏は無いように見える。色々と謎が多い人物だったりする。

ルリ「あれ？足音がする」
ルカ「本当だ・・・あの人から？」
ロイド「・・・」
ラシル「あなたは？」
ロイド「・・・」
ルリ「喋れないの？」
ロイド「・・・」サッ(言いたいことを書いた紙を出す)
ルリ「なになに？『やあ、僕はロイドだよ、よろしくね』だって」
ロイド「・・・」サッ(潤んだ目をしながら)
ルリ「『ずっと一人で寂しくて心細かったよ・・・』だって」
ルカ「あら・・・でも大丈夫ですよ、私達が着いててあげますから」
ロイド「・・・」サッ(泣きながら)
ルリ「『うわぁーん！ありがとう！』だって」
ラシル「この人可愛いですねぇ・・・」


ペーパーマリオ「はい、いっちょあがり・・・ところで君達、弱すぎない？」
ターキー「全くだ！弱すぎる！」
トロフィン「私のこの素晴らしい黄金の筋肉を見なさい！」←どうでもいい
アテネ「なぁにぃ・・・！？」
ザイガス「落ち着け」
ルイージ「そう言うところ変わってないんだね・・・」


メルビー「今助けますよ！バギクロス！」

風の魔法でリゼ達を受け止める

ホイミン「ナイスメルビー！」
マリリン「いいぞメルビー！」
ブリード「・・・」
カービィ「助かった・・・どうもありがとう」