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名前:アーヴァル・リプレングレール
性別:男
年:500以上
容姿:背中に大きな大剣と盾を背負っていて、白い翼が生えている(収納可能)。普段は黒いジャケットだが、仕事中に飛ばされたため黄金の鎧を着ている。
登場作品:オリジナル
備考:見た目18歳。天使で、階級は一番上の「熾天使」。瑠音と同居していたが、天界での仕事中に遺跡に飛ばされた。
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名前:雅 瑠音
性別:女
年齢:16
作品:オリジナル
備考:ごく普通の女子高生。大成功だったライブの終了後、自転車で帰ろうとした時に飛ばされてきたため、ピンクのアイドル衣装で遺跡にやってくる。「歌い手」と「声優」の仕事をしているが、顔出しはしていない。仕事は人気で、『飛燕のるね』として活動している。霊感が強く、幽霊が見えたり、話すこともできる。アーヴァルのことを「天使さん」と呼んでいて、苦手な物はセミ。戦える力は無かったが、遺跡によるものなのか天使と魔女の武器を自由に操ることができるようになり、味方の士気を上げる「祝福の声」を手に入れる。スポーツ万能で、人並外れた能力を持っているが、あまり知られていない。
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名前:大萩おおはぎ恵美えみ
性別:女
年齢:25歳以上(既に故人だったが、謎の力により遺跡にやって来た)
容姿:白衣で、丸髪。髪の色は金髪で、目の色は茶色。いつも車イスに乗っている。
作品:オリジナル(後に『スキルワールド』に登場する自分のキャラ)
備考:僕っ子で元故人。「感情を持つロボット」の作成に成功した後に病死し、天国でゆっくりと生活していたが、謎の力によって遺跡にやって来た。ただし生前より力を増していて、病気を感じさせないほど車イスで動きまくる(その気になれば車イスラグビーのように力を込めて突撃することによって地面に亀裂が走るほど)。実際は車イスがなくてもこの遺跡では動けるが、生まれつき脚が悪かったため気づいていない。