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>>307

【ガガミさん申し訳ありません...絡みはこちらからしますね！】

悠里「人の気配...？近くに誰か居るわね。でも、犯人がこんな近くにいる筈無いし、巻き込まれた人？」

独り言を呟きながら、しかし警戒を怠る事なく、気配のする方向へ向かう。そして...

悠里「あら、見かけない顔だけどちらさま？」

サーチに後ろから話しかけた

>>308

捺「この反応...もしかして！」

探知魔法に引っ掛かった２つの反応。しかも、感じたことのある魔力反応がある。きっと、知り合いに違いないと思い、全速力で反応のしたほうに向かう

暫く走り、息がきれかけたとこで、反応がある場所に到着する

捺「瑠音！アーヴァル！」

私は知り合いの名を呼んでみる。知ってる人が居て良かったという安堵半分、二人も異世界に飛ばされてしまって困惑半分だった