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鈴音「梓みふゆ、後は、任せるわ！」
みふゆ「・・・え？」
鈴音「陽炎。」
鈴音はそう言うと気配を消し、シルヴィから逃げた。
みふゆ「ちょ！？スズネさん！？ワタシ取り残されちゃいました！？わ・・・ワタシは用事を思い出しましたので、これで、失礼します。スズネさ〜ん！置いてくなんて、ひどいじゃないですか〜。　待ってください〜！」
そそくさと鈴音を追いかけようとするみふゆ。
華ヶ莉「ローザさん、次、私は、何すれば、良いですか？」　
天明館
ねむ「ルシエラさん！お願い！すぐに、ういの傷を治癒して！僕達は魔法少女だから、ソウルジェムが砕けない限り、死なないけど、ダメージはあるんだ！だから・・・お願い・・・。これ以上、傷口が開き、苦しむこの子を見たくないんだ・・・この子の傷を・・・治癒して・・・お願い・・・僕達がういに無茶させた結果がこれだ・・・だから・・・」
ねむは涙を流し乍ルシエラに頼む。
灯花「わたくしからもお願い！わたくしとねむの幼馴染みを助けて！」
ねむ「ルシエラさん！」
灯花「ルシエラお姉さま！」
灯花&ねむ「お願い！」