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闇の一族の末裔である魔族と光の一族の末裔である魔法少女______

太古より魔族と魔法少女は敵同士であり、互いに戦う運命さだめであるが、闇の一族と光の一族は元はサタンの力を宿した魔人とイザナミの力を宿した巫女の子供達であった。魔人か巫女、どちらの血を強く継いだかで魔人か巫女及び神官と呼ばれてたのだ。
そんな彼らは初めは些細な兄弟喧嘩だったが、代を重ねるうちに考え方にも変化が出来てきて魔人と巫女及び神官は対立していき『どちらが上か』と争う様になった。

そんな中、両者の力を持った圧倒的に強い少女が現れた。両者は彼女を自分達の仲間にすれば争いに勝てると信じたが、彼女はそれを拒んだのである。そして魔人も巫女や神官は一人の少女の奪い合いを初め、争いの規模がどんどん拡大していき、それが長く続いて今に至る。


______しかし現在、魔族側にも、魔法少女側にも、穏便や休戦、果てや共存を望む者が出始め、その者達と、運命に従う者、反発しあい同族同士での戦争も起ころうとしている

そんな中、空間に歪みができ、他の世界から人々が飛ばされてきてしまう。その人々がそれぞれの味方に着いた為に、状況は一気に加速する______


・・・・・・・・・・・・・・・
(11/30)
400レス突破記念！大量追記してありますので今一度目を通していただきたいです



閲覧ありがとうございます。
このスレは版権、創作どちらでも可、作品問わずのなりきりです。

世界観の元ネタはアニメ「まちカドまぞく」となりますが、結構改変してる為、その作品を知らなくても問題ありません。


#ルール
・このサイトのルールを守る事
・戦闘や重大場面での確定ロル禁止
・役数は一人につき最大15人。各派4人まで。各派党のリーダーは4人まで。指定人数未満であればキャラ追加可
・版権キャラは、必ず他の世界から飛ばされた事にしてください。光の一族、闇の一族はオリキャラ限定とします
・荒しについては、スレ主が新参の為、荒しと気づかず対応する恐れがあるので見つけた場合報告願います。(ぱっと見で解る荒しは対応しません)
・チート駄目です。せめて何かしらの制限(能力を使ったら暫くパワーダウン等)をつけてください
・参加希望の場合、参加する旨とキャラシ、そしてそのキャラが所属する派党の合言葉(合言葉は派党紹介で派党名の横の『』の中の言葉です)を書いてください
・男性キャラでも魔法少女側や光の一族側になる事ができますが、当然魔法少女には変身できません。魔法少女のサポートという立ち位置です。光の一族の場合『神官』となります
・派党や進め方によって、戦闘ばかりになったり、ほのぼの日常になったりします。後、途中で派党を変えるのも可能です
・派党の変更は魔族なら魔族、魔法少女なら魔法少女であれば変更可能です。魔人や巫女は変更できません
【例として　可:魔族中立派→魔族過激派
　　　　　　不可:魔法少女穏便派→魔族穏便派、闇の魔人→魔族中立派】

・必要であれば無断でモブ(人数制限無)を出しても構いません。(ただし、明確なキャラ付けはしない事)
→モブを昇格してメインキャラにする事も可能ですが、その際は報告願います


#世界観
一番上の文を簡略すると、「魔族と魔法少女が対立しており、意見の違いで仲間割れして戦争が起きる時に、他の世界の人がそれぞれの派党に組みした為、戦争が勃発してしまった」という事です。戦争の規模はたいして大きく無いです。時代は現代です。

マップ→ >>13 (11/30に追記)


#派党紹介

・魔法少女過激派『魔族は悪。異論は認めない』
古来に習って、現代でも魔族を根絶やしにしようとす
る者達です。
北区と北西区を縄張りとし、北区の『ホワイトタワー』を拠点としてます

・魔法少女中立派『魔族と戦う必要制は無いよね？』
魔族と戦争はしたくないものの、だからといって、かつての敵と共存する気が無い者や、無関心な者達です
中央区の『アパートさかえ』の201号室を拠点としています
(因に桃と若葉が202に住んでます)

・魔法少女穏便派『魔族にもいい人はいるはず！』
魔族達とも平和に暮らしたい、戦争を終結させたいと思ってる者達です
西区と南西区を縄張りとし、西区の『喫茶マジック』を拠点としています

・魔族過激派『魔族だからと言って攻撃する魔法少女を許すな！』
古来に習って、もしくは何かしら魔法少女に恨みを持ち、戦争を継続させようとする者達です
南区と南東区と縄張りとし、南区の『ブラックハウス』を拠点としています

・魔族中立派『争いとか勝手にやってろ』
戦争に無関係でいようとする傍観者の魔族達です
中央区の『いろは荘』を拠点としています

・魔族穏便派『運命なんて変えてしまえ！』
戦争を終結、もしくは魔法少女達と共存を望む者達です
東区と北東区を縄張りとし、東区にある高校の『概念研究部』を拠点としています


#古の時代から来た人々

・光の一族(光の巫女及び神官)『光は闇の上に立つなり』
魔法少女達の祖先であり、異界の神(現実世界の神話の神や伝承の英雄等)の力の一部を持っています。(ただしチートは禁止です。あくまで力の一部なので)現代に来たことにより全盛期より弱くなってます。栄市の上空にある『浮遊楽園』が拠点です

・闇の一族(闇の魔人)『闇は強い証である』
魔族達の祖先であり異界の怪物(妖怪や神話生物等)の力の一部を持ちます。光の一族同様現代に来たことにより全盛期より弱体化しています。栄市の『地下遺跡』を拠点としています

・光と闇のハーフ
ウスユキのみの派党で、光と闇、どちらの性質も持つ(神と怪物、二種の力を持つ)存在で、他の人々と比べたら強いです。その為、古の時代では光の一族と闇の一族両方にその力を狙われていました。拠点は持たず、仲間の魔人と巫女と行動しています


#キャラクターシート
(版権キャラでも他の皆さんが知らない場合がある為、必ず書いて下さい)

名前:
性別/年齢:
容姿:
派党:
登場作品:
備考:


#光の一族と闇の一族キャラシ
(オリキャラ限定)

名前:
性別/年齢:
容姿:
闇or光:
宿す怪物(神)及び詳細:(既に出ているモノ及びサタンとイザナミは禁止)
備考


#現在の参加者様一覧(各派党、リーダーとサブリーダーが一人ずつ居ます。リーダーには名前の前に*を、サブリーダーは※をつけます。まだ居ない派党は募集中です)

・魔法少女過激派
*笠松由美奈(スレ主) >>17
※諏訪響(スレ主) >>692
赤のセイバー/モードレッド(綿飴さん) >>199
Pocky-0117(俺氏さん) >>686


・魔法少女中立派
千代田桃(スレ主) >>17
乃木若葉(スレ主) >>115
暁美ほむら(綿飴さん) >>209
白夜刀のカンナ(綾音ニコラ@MRKさん) >>740
柊ねむ(アーシャさん) >>788
里見灯花アーシャさん >>788

・魔法少女穏便派
冬里夕佳(スレ主) >>2
天音月夜アーシャさん>>87
立花響(綿飴さん) >>209
天音月咲アーシャさん >>293
ヴィネガー・ドッピオ(ヨウさん) >>400
早見竜間ヨウさん >>403
魔法少女マジカルなっくる(綾音ニコラ@MRKさん)>>774

・魔族過激派
*ローザ=ネクロディオス(ローザさん) >>8
鷲尾須美(スレ主) >>2
ディアボロ(ヨウさん) >>400
鬼舞辻無惨ローザさん >>460
鳴女ローザさん >>460

・魔族中立派
*白川侑(スレ主) >>2
郡千景(スレ主) >>115

・魔族穏便派
*ユウキ(スレ主) >>464
セルビ・ガガミ(ガガミさん) >>707

・光の一族
ツバキ・カインド(スレ主) >>408
ヨツバ・ブルークレール(スレ主) >>665

・闇の一族
*アズ(ローザさん) >>406
サクラ・ビリーフ(スレ主) >>408
ヒマワリ・ジョーヌ(スレ主) >>665
カミツレ・ヴェルト(スレ主) >>665
アネス・フロターネ(綾音ニコラ@MRKさん) >>753


・光と闇のハーフ
ウスユキ・リグレント(スレ主) >>408


>>0-

【どうもXです、参加します】

『魔族にもいい人はいるはず！』
マリオ
性別/年齢:男/26歳
容姿:赤いMマークが刻まれた帽子をかぶっており、服装は赤の長袖シャツに青のオーバーオール
派党:魔法少女穏便派
登場作品:スーパーマリオシリーズ
備考:言わずと知れたミスター任天堂兼キノコ王国の英雄　身体能力が異常なほど高く、高いところから飛び降りても無傷　この世に『本当の悪や根っからの悪は存在しない』と思っている

『運命なんて変えてしまえ！』
クッパ
性別/年齢:男/不明
容姿:腕輪を2つ、首輪を1つ着用しており、甲羅に無数のトゲ、頭に角が2本生えている
派党:魔族穏便派
登場作品:スーパーマリオシリーズ
備考:マリオの宿命のライバルでピーチ姫とともにキノコ王国を治めている　クッパ軍団を率いているが安月給なうえ休みがほとんどないので部下の一割からは陰でブラックだのブサイクだのケチだの足臭いだの言われている　ゲームではいつも悪役だが、今回は種族は違えどマリオと同じく争いを終結させたいという意思を持っている

【これでお願いします、後途中変更や追加ってありですか？また、一人何人までですか？】

スレ主のキャラ3人です。オリキャラでありながら何も伏線を忍ばせてない訳ないじゃないですかー

名前:冬里 夕佳(ふゆさと ゆうか)/ユウガオ
性別/年齢:女/14
容姿:紺のポニテでくすんだ水色の瞳。顔立ちは年相当で身長は160越え。ユウガオは容姿は夕佳と同じだが瞳に魔法陣が浮かび両腕の一部が黒くなる(黒い腕は呪い使用の代償。現在は右脚の下の方も黒い)
派党:魔法少女穏便派
登場作品:オリジナル
備考:異世界からやってきた世話焼きでトラブルメーカーの少女。年下に甘い。戦争を嫌う穏便派の魔法少女だが、試合は好む。戦う時は魔法じゃなく刀。若干脳筋でよくゴリ押しする。
「『魔族にもいい人はいるはず！』うんうん！本当それ！種族差別とか運命とか訳解んないよ。争いは良くないって」by夕佳

本当の備考:彼女は二重人格者であり、片方の人格たるユウガオは元光の巫女でありウスユキ達の仲間で転生者。本来夕佳は病気で生まれないとされていたが何かの事故でユウガオの転生が失敗し夕佳の体に憑依した為に今に至る。主人格は夕佳でありユウガオは基本表には出ない。また、二人は記憶を共有してる他、体が睡眠中には意思疎通が可能である。夕佳は偶然といえ命恩人たるユウガオの願いを手助けし、ユウガオは夕佳をサポートしつつ、未来にウスユキ達が来るであろう時代で、前世果たせなかった戦争終結を願いとしている。
ユウガオは物事を最後まで貫く性格であり、一度ウスユキ達の仲間になって以降は何があっても仲間でいる。たとえウスユキが外道になろうとも。また、一人称が『ボク』、二人称が『○○君』、口癖が『○○だぞ』だが、れっきとした女性である。ユウガオの前世の名は『ユウガオ・ノワール』で宿していた神は冥界の神エレシュキガル。


名前:鷲尾 須美(わしお すみ)
性別/年齢:女/12
容姿:黒髪で後ろで髪を纏めている。(わっしーの髪型を説明するには語彙力が足りない...)青目で顔立ちやスタイルもろもろ小学生とは思えない程大人びている。魔族側についた影響か、頭に二本の羊角に似たものが生えている
派党:魔族過激派
登場作品:鷲尾須美は勇者である
備考:神世紀の勇者の一人。御国愛が強く、国防に励んでたり。頑固で真面目で怒りんぼう。わっしーというあだ名を持つ。戦闘では勇者に変身し弓を使う。
「『魔族だからと言って攻撃する魔法少女を許すな！』...って、私はそんなつもりじゃ...！古き伝統を守るべきもあるし、一方的に黙ってやられてるだけというのが認めれないだけよ！でも魔族の勇者って絵面的に...」by須美


名前:白川 侑(しらかわ ゆう)
性別/年齢:女/17
容姿:くすんだ金髪を下の方で束ねてるツインテで長さは束ねてるとこから15cmほど。(髪型はゆゆゆの風先輩の短い版)瞳は黄緑で身長は平均より少し高め。額の左右に黒くて小さい角があり、背中に黒い羽、そして尻尾もある。
派党:魔族中立派のリーダー
登場作品:オリジナル
備考:元からこの世界に居た、超ツッコミポジションの人間と魔族のハーフの少女。本来は穏便派だったが、穏便派だと過激派の魔族、魔法少女共々に攻撃された為、中立派という派党を立ち上げた。
「『争いとか勝手にやってろ』。先祖同士の戦争で末裔まで巻き込むなよ」by侑

キャラシ書くの凄い疲れた...
合言葉の書く場所の指定はしてませんので(屁理屈)

>>xさん

参加希望ありがとうございます！キャラシに不備はありませんのでokです！

変更については説明不足でしたね。
キャラクターを別キャラに変えるのは駄目ですが、派党の変更は魔族なら魔族、魔法少女なら魔法少女であれば変更可能です。
【例として　可:魔族中立派→魔族過激派
　　　　　　不可:魔法少女穏便派→魔族穏便派】

人数はルールに書いてある様に最大7人、同じ派党は2人までです

【参加許可ありがとうございます、了解です】

>>xさん
どういたしまして！これから宜しくお願いします！

>>ALL
ただいま参加募集中です！なりきりになれてない方でも大丈夫ですよ(だってスレ主が数日前に来たばかりだし)
後、各派党のリーダーの募集もしてます！

【質問よろしいでしょうか？創作キャラですが別世界から来たと言う設定はありでしょうか？】

>>ローザさん
はい！創作キャラでも別世界から来た設定もokです！

>>7
【ありがとうございます！参加させていただきたいです！】

名前:ローザ=ネクロディオス
性別/年齢:女/不明
容姿:
白銀の髪に真紅の瞳の中性的な顔立ち、黒のマウンテンハットにロック系の黒いロングカーディガン、裾が金色の黒いTシャツに灰色のレギンス、鎖のネックレスと黒のロングブーツ、右手にのみ黒い革の手袋をつける。サラシをつけているし着痩せするタイプなのだが実はグラマー。
派党:魔族過激派
登場作品:オリジナル
備考:
元いた世界では『原初の悪』と呼ばれており悪人たちの統率者であった。そして彼女はこの世の悪の根源である邪竜。争いごとを起こすことをなんとも思っていないためこの世界に来てから魔族と魔法少女たちの戦争に興味を持ち、過激派という立場で魔族穏便派にちょっかいかけたり、魔族中立派にちょっかいかけたりしようと考えている。

魔術は使えるのだが、この世界に来てからというものの魔力の消費に制限と威力が激減されたため元の世界では強大だった魔術も今となっては200分の1くらいに制限された。
詳しくいうと、山１つを一瞬で消し炭にできる炎系魔術が小屋を全焼させる程度くらいに落ち込んだ感じ。

得意魔術は闇と重力操作。主な武器は大鎌。

「『魔族だからと言って攻撃する魔法少女を許すな！』手ぬるいやり方は嫌いなんだ。徹底的に、やらないとね？」

>>ローザさん

参加希望ありがとうございます。
一応、派党ごと決まってる合言葉をキャラシのどこかに書く事が参加条件となってますので、合言葉の記入をお願いします
(合言葉は派党紹介の『』内にあります)

>>9

【申し訳ない、追加しましたのでご確認頂けると幸いです】

>>ローザさん
確認しました！参加okです！

>>ALL
本日午後9時過ぎから開始予定です。
開始後も参加希望は受け付けます。
後、予定時刻になっても、魔法少女過激派と中立派が一人も居ないようであれば、スレ主がやります。

ごめんなさい......今になって、大事な事を忘れてるのに気付きました。
それはマップです！
急ごしらえなので、結構簡易なモノになってしまいました...

<ここで書いた地名は実在の場所と一切関係ありません>

#世界観のとこに現在とありますが正確には現在に良く似た別世界です。魔法少女及び魔族は、一般人に認知されてません

#舞台は東に京村、中央から西にかけて栄市、南に川浜町、北に緑市とあります

#京村きょうむら
歴史ある建造物が多くある町で、町中の風景は室町時代を連想させます。お城等の観光スポットが多く、人も多い故か魔法少女も魔族もここでは基本争いません

#栄市さかえし
魔法少女や魔族の拠点で他の市町村に比べて広い都市部です。
形はほぼ正方形で3×3で9の区があり、それぞれの派党が2つの区を縄張りとしてます

魔法少女過激派が、北区と北西区で拠点は北区の『ホワイトタワー』
魔法少女穏便派が、西区と南西区で拠点が西区の大型ショッピングモールエウンの一階の、一般人は来れない『喫茶店マジック』
魔族過激派が南区と南東区で、拠点が南区の地下街にある『ブラックハウス』
魔族穏便派が東区と北東区で、拠点が東区の栄東高校の『概念研究部』(表向きには空想概念を調べたり考察したりする部活)
光の一族の拠点が上空の『浮遊楽園』
闇の一族が地下の『地下遺跡』

中立派は縄張りを持ちませんが、魔法少女、魔族共に中央区に拠点を持ちます。拠点は魔法少女中立派が『アパートさかえの201号室』、魔族中立派はリーダーの侑が住む『いろは荘』の屋上です


#栄市の施設とか

・北区&北西区
真っ白で高さ350m程のホワイトタワーを初めとした高層ビルが多く並んでおり、栄市で一番交通網が発達しています

・ホワイトタワー
魔法少女過激派の拠点であり、高さ350mの巨大タワーです。基本魔法少女過激派の人間しか入る事は出来ず、中には住居や訓練所などがあります

・西区&南西区
大型ショッピングモールたるエウンを初めとした観光施設が多く集まり、市外から来る客は大抵がここに集まります。その為かホテルも多いです
・喫茶マジック
魔法少女穏便派の拠点で、内装はレトロな雰囲気があります。魔法少女や魔族等しか入れませんが、ショッピングモール営業時間外でも裏口から自由に出入りができ、コーヒー等を自分で淹れる事もできます

・南区&南東区
知る人ぞ知る穴場スポット的なお店が多く、昭和っぽさがある繁華街です。南東区には小さなショッピングモールがあったりします

・ブラックハウス
南区の地下街にある黒い一軒家で魔族過激派の拠点です。内緒はいたって普通のホテル的なもので、２階は異界から来た人の住居があります

・東区&北東区
一番のどかな街で公園等が多く緑市に似た部分があります。学校等はここに集中しています

・概念研究部
表向きは空想の概念を調べる部活ですが、実態は魔族穏便派の拠点です。部室は旧科学準備室ですが意外と広いです

・中央区
ある意味個性がない区で、住宅街や工場が多いです

・アパートさかえ
魔法少女中立派の拠点のアパートですが、外見も内装もごく一般のアパートです

・いろは荘
魔族中立派の拠点で、ここに住む中立派の人は多いです。比較的新しい筈ですが、所々傷があつたりします

・浮遊楽園
栄市上空にある光の一族の拠点で、中央区にエレベーターがあり、そのエレベーターでのみ行くことができます。巫女や神官の知り合いが居ないと姿すらみる事ができません。島の上はちょっとした住宅地と施設があります

・地下遺跡
栄市地下にある古代遺跡で闇の一族の拠点です。中央区の地上にに入口がありますが、闇の一族の知り合いが居ないと存在すら解りません。遺跡内は巨大なお城っぽいです


#川浜町かわはまちょう
川が多く、町の南には海がある水の町です。飲食店(主に海鮮とか海の幸や魚が絡む)が多い町です

#緑市みどりし
山や森林が多く有名な桜の花見スポットもあります。田舎ではなく住宅地や公園が多くあります


#交通網
基本線路と地下鉄がメインですが、国道や高速道路等の広い道路にバスも通ってます。場所によっては片側5車線あるとか


#施設は勝手に作っていただいて構いません

【>>13　了解】

【では、そろそろ開始します。後、>>0に少し追記しましたので確認願います。】

(夕佳)

栄市、西区にあるショッピングモールの一階に存在する小さな喫茶店マジックで水を一口飲むと、大きく溜め息を吐く。

「はぁ...異世界に飛ばされたと思ったら魔族と魔法少女の戦争(？)に巻き込まれるし...戦争とか嫌だから穏便派に入ったものの...そんでこの喫茶店が拠点って言われたけど誰も居ない。店員すら居ない...放置とか酷いなぁ。誰か来ないの？」

左手で器用にスマホ操作をしながら、人が居ない事を良いことに愚痴りつつ、私は誰か来るまで暇を潰す事にした



(須美)

「こっちで、合ってるのかしら...？」

ある出来事が切っ掛けで、魔族過激派に属する事になり、今現在、私はその拠点に向かっている。

「角が生えたせいで頭が重いわね...」

慣れない感覚と土地に戸惑っていたせいで前方が不注意になってしまい、人にぶつかってしまう。

「きゃ！...す、すいません。大丈夫ですか...？」

ぶつかった衝撃で床に尻餅をつくも、咄嗟に立ち上がり人に謝罪の言葉を言い...

【魔法少女の過激派と中立派は後で追加します】

【自分も始めます】


マリオ「お、誰だお前？俺はマリオだ！」
夕佳を見かけたので話しかけるマリオ


クッパ「暇だ、吾輩以外誰もいないのか？」
一人概念研究部の部室で暇しているクッパ

【では、魔法少女の過激派と中立派がいないのでこちらでやります】

名前:笠松 由美奈(かさまつ ゆみな)
性別/年齢:女/17
容姿:サクラ色の髪はベリーショート。瞳は紅色。童顔であり、身長も平均より低め。魔法少女服は簡単に言うとよくあるピンクのフリフリのあれ。
派党:魔法少女過激派のリーダー
登場作品:オリジナル
備考:元からこの世界に居た、一見バカだが実はとても賢い魔法少女。実は魔族中立派の侑とは中学時代までは親友だったが、侑が魔族と判明名する前、二人でいる時に魔族に攻撃された為目の敵としている。事件以降侑と会ってない為、互いが派党リーダーだと知るよしもない。(おまけに、侑は由美奈が魔法少女と知ってるが、逆に由美奈は侑が魔族だと知らない)
「『魔族は悪。異論は認めない』。侑ちゃんを傷つけた魔族は絶対に許さないよ」by由美奈


名前:千代田 桃(ちよだ もも)
性別/年齢:女/15
容姿:髪はピンクのショートで、瞳は青紫と青緑のグラデーション。髪止めと2つのピンをつけている。ピンクと白がメインの魔法少女服だが、魔法少女に変身する事は少ない
派党:魔法少女中立派
登場作品:まちカドまぞく(アニメ軸)
備考:異世界からやってきたクールな魔法少女。夕佳以上の脳筋であり魔法少女(物理)であり、元の世界では片手でダンプを止めるのもお手の物で、世界を救った事まである。飛ばされてからは弱体化してる。
「『魔族と戦う必要制は無いよね？』か...それもそうだけど、この世界にシャミ子やミカンが居ない以上、私が干渉する必要が無いと思うんだ。でもバックアップくらいはしようかな。主にトレーニングで筋肉をつけるよ。更に筋肉をつけてついでに(ry」by桃

>>16
(夕佳)

「ひゃ、ひゃい！私は冬里夕佳れすっ！」

突然声をかけられた為、つい言葉を噛んでしまう。

「...って、男の人？ここは一般人は来れないし、魔法少年とかは無いだろうし......まさか、貴方は魔族！？」

『魔法少女側』と、言うくらいだから男性はいないという思い込みにより、相手を魔族と勘違いし、武器である刀を実体化させ構える

マリオ「いや、俺は普通の人間だけど？なぜか入れるみたいなんだよ、ここに」

>>15


ローザ「こちらこそ申し訳ないねレディ。お怪我はないかい？」


見慣れぬ世界に来てしまったローザは取り敢えずブラブラとすることにして歩いていた。その時ふと頭から角を生やした少女…須美とぶつかり尻餅を突かせてしまう。相手はとっさに立ち上がったものの転ばせてしまったことには変わりがない。
紳士的な口調と宝塚の男役女優のような笑顔を浮かべながら相手に尋ねて

>>19

「何故か入れる...？ちょっと待っててください」

相手は一切構えて無いので不思議に思い、武器を文字通り消した後、相手に背を向けこの世界に来たばかりの時に会った魔法少女に電話をかける

「あ、もしもし、私だけど...なんかマジックに男の人が......ん、解った。で、こっちは私の男の人と二人だけ何だけど......ちょ、それなら先言ってよ！」

電話の相手は『今日みんな用事あるから...』と言葉を濁してから一方的に通話を終了させた。溜め息を吐き、スマホの電源ボタンを押した後、ポケットにしまい、向き直して問う

「一応聞くけど...貴方って魔法少女のサポーターですか？」


>>20

「は、はい。私の方は大丈夫です。お気遣いありがとうございます」

優しい人で良かったと感じながら、微笑んで御礼を述べる

「あの、重ね重ね申し訳ないのですが...お尋ねしたい事があって。ブラックハウスという場所をご存じないでしょうか？ここに来たのは初めてで、土地勘が全く無いものでして...」

優しい人でも、これには答えてくれないだろうと思い、不安になりながらも尋ね

マリオ「魔法少女ってのはなにかしらねぇが、多分そうみたいだ」

>>21


ローザ「すまないが、私もこの世界に来たばかりでどこに何があるのかさっぱりなんだ…」


肩を竦めながらそう相手に伝える。だが、すぐににこやかな笑顔を見せると「私でよければその場所まで一緒に行こうか？」と尋ねて

>>22

「えぇ......」

魔法少女は知らないのに、サポーターって...。反応に困り頬をかき、少し考えると、ある結論に辿り着く

「まさか、異世界から来た人ですか...？それなら話しの辻褄が合うし」


>>23

「いいんですか！？是非、お願いします！」

一緒に行くかと尋ねられ、嬉しさで笑みが溢れる。
私は実年齢より上に見られる事が多いが、これでも12歳だ。知らない土地で一人は心細いものである。

「一応、南区の地下街にあるとは聞いているのですが、地下街は広いもので、中々見つからなかったんです」

迷った自分を恥ずかしく感じながらそう説明する。

マリオ「あぁ、俺はキノコ王国からここに飛ばされてきたんだ」

>>24

ローザ「よし、では行こうか」


素直に喜んでいる相手を見やりながら、「お手をどうぞ、レディ」とまた迷ってしまわないように自分の手を差し出して。


ローザ「なるほど、地下街か…確かに迷いそうだな」

>>25

「成る程です。その地名は初めて聞くし、間違いないのかな」

突如の出来事も、ここにきて漸く府に落ちた。

「なら、魔法少女...もとい、この世界の事について話した方がいいですかね？私も別の世界に住んでた訳だから聞いた話になりますが」


>>26

「ありがとうございます」

差し出された彼女の手を握ると、歩きだす。
紳士的な対応と中性的な見た目から、彼女が男性だと勘違いし、嬉さと恥ずかしさが混ざって、無意識に顔が赤くなる

「はい...しかも、目的の場所の外装が解らないのもあって余計に。『行けば解る』と言われたのですが...」

場所をしっかり教えなかった不親切な魔族に、小さな怒りを覚えながら、目的地の情報が殆ど無い事を付け足す

>>27

ローザ「おやおや、お顔が赤いですよ？レディ」


顔を赤くしている相手を見て、クスッと笑みを浮かべるとそう述べる。その後、場所を詳しく教えてもらえなかったと言う彼女に、ふむ…と顎に手を添えて考える。


ローザ「それは不親切極まりないな…場所を聞いているのに行けばわかるとは全くもって答えになっていないではないか」

>>28

須美「こ、これは、普段異性の方と接する機会があまりないだけであって！......そうです！不親切過ぎます！」

顔が赤い事を指摘されて、更に顔が赤くなりながら咄嗟に理由を述べてしまい、その後話題を逸らして誤魔化そうとするも、話してしまった以上時既に遅し。

なんとかしてこの恥ずかしさをどうにか出来ないかと考えていると、前方からくすんだ金髪ツインテで角や尻尾を生やした女性______侑がこちらに近づいてきて此方に話しかけてきた。

侑「会話の途中だけど失礼。はじめまして、私は君たちの目的地の場所を知っている者だ。角を見る限り、君は魔族だよね？それも、地下街がどうこう言ってたから過激派の。ああ、別に警戒しなくてもいいよ。私は中立派の魔族だから、そっちから手を出さない限り何もしない」

須美「怪しいけど、魔族だから場所を知ってるのは間違いないかも......どうした方がいいのでしょうか...？」

ひとまず侑の話を一通り聞いたが、どうするべきか判断に困り、ローザの方を向いて、彼女の意見を聞く。

【二人以上になるとどっちがそのセリフを言ってるか解らなくてなってしまうので、今回からセリフの前に発言者の名前を書く事にします】

>>29


ローザ「……私は、一応女だよ？」


苦笑いしながらそう答える。そして、侑と須美の会話をしばらく聴きながら、須美が尋ねてくるのに対して口を開くと。


ローザ「案内して貰えばいいんじゃないかな？」


笑顔でそう囁く。内心、知っているというのが嘘であればどうしてやろうかと企んでいる。

【了解です！】

>>30

須美「そうだったんですか！？私とした事が...すいません！」

ローザを男性だと完全に思い込んでいた為、事実に驚愕しつつ、彼女にぺこりとお辞儀をする。

須美「そうですね。では、案内して頂けますか？」

侑「了解。じゃ、ついてきて。はぐれやすいから気をつけてね」

ローザの意見を聞いて、侑に案内を依頼すると、彼女は快く承諾し、歩き始めたので、私はその後ろについて行く。しかし、これは嘘の可能性もあるので警戒はしている。


そこから、地下街に入り、通りを暫く進んで行き、大通りだと思われる道と交わってる場所で曲がる。さらに数百メートル先で細い道に入ると、すぐそこに看板が無い怪しげな黒い二階建ての建物があった。侑はその建物の扉を迷わず開け、そのまま中に入って行く。

暫く何やら侑と男性の言い合いが聴こえた後、彼女は此方に「入って」と手招きした。
私が恐る恐る入ると、「あ！」という声と共に、見知った魔族の少年の姿があった。彼が私に場所をしっかり教えなかった張本人である。私はその姿を捉えると、先程感じた怒りが爆発し、彼の頬を平手打ちしてから怒鳴り付けた。

須美「『あ！』じゃありませんよ！あれから私がどんだけ迷った事か！」

侑「ちょ、落ち着いて！そこの女性の方！この子を止めるのを手伝って！」

もう一発平手打ちを喰らわせようとする私を、侑は押さえつつ、ローザに助けを求める

マリオ「あぁ、頼むよ」


クッパ「誰か来ないかな...」

【誰か魔族穏便派にメンバー増やしてくれませんか？】

>>31

ローザ「いえいえ、よくあることだ。お気にしないでくれたまえ」


頭を下げる相手を見てはそう述べる。そして案内してもらうことになり、2人の後をついていく。

ブラックハウスについては、あっ外観が名前のまんまだな…とか思いながら中に入れば、須美が男性を平手打ちし、侑に止めるよう言われる。なので、須美の手を掴めば嗜める。


ローザ「少し落ち着きたまえ」

>>32

夕佳「そんじゃ、大まかに説明しますんで、聞いててください。

この世界には魔族と魔法少女が対立してたんですが、最近になって、両方で平穏や共存を望む人達が出てきて仲間割れした訳です。因みに、私は魔法少女の穏便派...平穏を望む派党ですね」

【うーん...残り２枠はストーリー進行に会わせた追加枠として残しておきたいので、私からは無理っぽいですね。すいません。
そこで提案なのですが、他の派党のキャラに絡みに行ってはどうでしょうか？】


>>33

須美「は、はい。すいません...」

納得はいかないが、侑とローザに止められた以上、魔族の少年に怒りをぶつける事をやめる。
なんたって二人は困ってた私を助けてくれた恩人だから。
深呼吸をして、落ち着きを取り戻そうとすると、侑が少年に向かって話し始める。

侑「こんで一件落着かな？少年君、君ら過激派には中立派リーダーの私から貸しを作ったから、暫くは私達にちょっかいをかけるなよ？
そんで......そちらの女性の方。角は隠せる者もいるけど、君に似た魔族は中立派にも穏便派にもいない。さっきの出来事から過激派でもない様だけど......何者だ？」

侑の話の内容は途中からローザに関するものとなり、彼女の視線もローザに向かっていた。警戒してるのかどうなのかは解らないが、彼女の目付きはどこか怖いと思ってしまった

>>34

ローザ「あぁ…名乗り遅れてすまないな…。私は『原初の悪』…『ローザ=ネクロディオス』…何故かよくわからないが、この世界ではない世界から来た者だ」


どこか怖いと感じさせるような目線に負けじと、悪人の統率者らしい威圧感を発しながら名乗る。しかしそんな威圧感とは裏腹に、妖艶で人を惑わせるような笑みを浮かべている。

>>35

須美「ローザさん“も”違う世界から来たですか...？あ、私は鷲尾須美といいます」

慣れない洋名に戸惑ったのか、ローザが発した威圧感に怖じ気づいたのか、緊張しながら自身も名を述べる。
洋名に慣れないのは、自身が元居た世界が四国“しか”存在しない世界だからである。
それにしても、ローザが原初の悪...とてもそうには見えない。

侑「異世界人か...通りで。私は白川侑。魔族中立派のリーダーだ。と、いっても中立派とか解らないがだろうから、この世界の事を説明しようと思ったけど......話を聴いたら必ずどこかの派党に所属してもらう事になる。所属したら、衣食住の保証やらするけど、変わりにその派党の手助けをする事が条件だ。どうする？」

侑は納得したのか軽く頷くと、彼女自身の自己紹介をし、ローザにこの世界の事の秘密を知るか知らないかの二択の質問をする。

>>36

ローザ「須美ちゃんか…よろしく」


相手がそう名乗ると威圧感を解き、コロッと清々しい笑顔に変わる。そして侑の話を聞き少し考えてから顔を上げる。


ローザ「…いいぞ。話を聞かせてくれて衣食住を保証してくれるのならば、派党に所属し手助けすることを誓おうではないか」

>>37

須美「は、はい！宜しくお願いします、ローザさん」

ローザの表情が笑顔に変わった為安堵し、微笑む。


侑「解った。と、いっても衣食住は魔族中立派なら確実に保証するけど、他の派党までは保証できないよ」

魔族少年「か、過激派だって保証はします！」

侑が『保証できない』と言うと、魔族少年が必死に主張する。

侑「さて、本題に移ろうか。この世界には、光の一族と闇の一族が古来より対立している。その末裔が今で言う魔法少女と魔族で、ここ、栄市全域が魔法少女と魔族の縄張りなんだ。今までずっと２つの種族は戦争を起こしていたが、今になって意見の違いによる仲間割れが起きてね。各3派党ずつに分断したんだけど、そこに異世界人が複数来たものだから戦争勃発間近という訳だ。

派党の方は、古来に従い、互いを悪を見なし戦争を起こす過激派。戦争や関わりを避け、傍観者となる中立派。そして戦争の終結と２つの種族の共存を望む穏便派となるよ」

表情を一切変えずに淡々と説明する侑に感心する。同じ内容の話を前に聞いたが、こちらの方が説明が細かいように思えた。

>>38

ローザ「…………成る程ね…？理解したよ」


侑の分かりやすい説明を聞き、口角を上げながらそう口にする。そして、少しの間考えた素ぶりをしてから口を開いた。


ローザ「私は手緩いやり方は嫌いでね…穏便派など以ての外……是非とも魔族の過激派に協力させて貰えないかい？」


元々の世界ではその名を『原初の悪』と轟かせるほどの大悪党だったが故に過激派を望むローザ。

>>39

優しいと思ってるローザが過激派を選んだので、驚きで唖然としてる私と反対で、侑はクスッと笑う。

侑「ふふ、そう言うと思ってたよ。これから私と君らとは敵同士だね。君らとはお喋りした仲だから戦いたくないなぁ。......さて、私はここで失礼しようかな。過激派の詳細は少年君に聞いてくれ」

侑は出入り口の扉を開けると、建物の外に出る寸前で微笑んで述べる。

侑「それと、もし気が変わったら何時でもいろは荘においでよ。そん時は歓迎するから。じゃあね、ローズ、須美」

彼女は此方に背を向けて大きく右手を振りながら、過激派の拠点______ブラックハウスから去っていった。

【>>34　了解】
マリオ「うーん、いまいちわからないが平和が一番だよな」

クッパ「せっかくだからでかけるか」

クッパがしばらく歩くと

クッパ「お、黒い建物だな、誰かいるのか？」

>>40
>>41


ローザ「ふふ…気が変わったら、ね？」


去って行く侑に後ろからそう呟きながら見送る。そして驚いている須美に視線を浮かべるといつもの笑顔に戻る。


ローザ「驚いたかい？私が過激派で…君は、穏便派、中立派、過激派…どれなんだい？」


相手にそう尋ねる。するとブラックハウスのドアが開いたクッパに気がつくとそちらの方に視線を向ける。

クッパ「ん？なんだ、このただならぬ空気は？」

>>41

夕佳「あ、私が平穏派に入った時とおんなじ理由ですね！」

こんな偶然もあるものかと感心していると、ふと店内にある時計が視界ち入る。

夕佳「わわっ！もうこんな時間！...私は帰ろうと思いますが、マリオさんはどうなさいます？」

慌てながら、マリオにどうするか問い。

マリオ「んー...当てがないから着いてっていいかか？」

>>42
>>43

須美「はい、かなり。そういう私も過激派なんです。これからは仲間ですね...と、誰か来ましたね」

古来からの伝統等が無かったら中立か穏便を選んでただろうと思い、苦笑いして答えると、ローザと同様にクッパに気付き視線を向け、質問をする

須美「貴方は一体...？」


>>45

夕佳「着いて行くと言われましても...私は知り合いの魔法少女の方と一緒に住んでる訳なので。同性の方ならともかく異性の方とは...あ、少し聞いてみますね」

先程電話をした魔法少女に再び電話をかけ、マリオの住居をどうするか問う。

夕佳「______あ...ですです。あ、あそこって魔法少女のサポーター専用なんだ！？......ならそれでokだね」

思ってたよりとてもいい返事が来たので、それをマリオに伝える事に。

夕佳「知り合いの家の近くにサポーター専用のマンションがあるらしいので、そこの一室なら用意できるとの事ですが、どうなさいます？」

クッパ「吾輩はクッパ、ピーチ姫とともにキノコ王国を治めているキノコ王国の大王だ」

>>43
>>46-47


ローザ「ほぉ、同じ過激派なんだね…よろしく…そのようだね」


須美が相手に尋ねるのをじっと見つめる。そして入ってきた相手が名乗れば首をかしげる。


ローザ「キノコ王国……異界か…私は『ローザ=ネクロディオス』。原初の悪であり悪人の統率者だ」


相手が名乗ったので自分も名乗り。

>>47
>>48

須美「私は鷲尾須美です。異世界人、ですか...ここに来た、という事は過激派の方なんですかね...？」

二人に続けて自身も名乗り、疑問をぽつりと呟く。

マリオ「もちろん行くぜ」



クッパ「原初の悪で悪の統率者か...まるで昔の吾輩のようだ」

>>49-50

ローザ「多分異世界人だと思うぞ…派党は…どうなんだろう？」

首を傾げながらそう述べて

ローザ「そうなのかい？それはそれは…」

妖艶な笑みで上記を述べる

クッパ「昔の吾輩はピーチ姫を度々誘拐しては救出に来るマリオをやっつけようとしていたのだ」

>>50

夕佳「了解！じゃ、行きましょうか」

マリオの返答を聞くと、席から立ち上がり店を出て、知り合いの家に向かった。


>>50-52

須美「いくら異世界人であっても、派党が決まってたら侑さんみたいな例外じゃない限り、縄張りの区から出る...ましてや何も知らずに敵の拠点に来るとはないと思いますので未所属では？。一応、勧誘してみます？」

少し考えてから、予想を述べる

須美「お二人共統率者とか、誘拐犯とか、そんな風に見えませんね...それはそうと、元の世界では勇者である私の場違い感がします...」

頭を抱えながら、『自身は本来魔法少女側なのでは？』と考えてしまう。今は角が生えてるから魔族っぼさがあるけど...

マリオ「そういや...ルイージもここに来てんのかな」

>>52-53

ローザ「ほぉ〜…私は戦いをしに向かってきた国を丸ごと消し炭にするくらいかなぁ〜」


くらい、の感覚が明らかにおかしい


ローザ「お、勧誘してみようか…味方は多い方が良いだろ？」


笑みをこぼしながら、そう答える


ローザ「そうかい？この服からしてみたら悪役っぽいと思うけどなぁ」


自分の服装をじっと見てそう述べる。

クッパ「吾輩は争いは嫌じゃ！」←こんな厳つい見た目しておきながら言う

>>56

ローザ「予想の90°くらい斜め上を行ったな」

>>54

夕佳「ん？そのルイージって人、知り合い？」


>>55-57

須美「うーん...ローザさんは第一印象で優しい人だと思ったから、服がそれっぽくても悪人と感じれないのかもしれませんね」

視線をローザの顔から服へと移していきながら答えて


須美「予想と180度違いました。勧誘は無理ですかね」

マリオという人と争っておきながら...
この人(？)は過激派では無いと心の中で断言しつつ、改めて自分が魔族過激派に入った理由を考えてみる

須美(重なったから、なのかな。人間を無差別に狙う化物と、魔族を無差別に狙ってた魔法少女が。それとも許せなかったから、八つ当たりしたのかな。運命と神様と人々と______友を救えなかった私自身を)

マリオ「知り合いもなにも俺の大事な弟なんだ」」

>>58

ローザ「あ、私ってそうだったんだ〜…初めて知った〜」

第一印象が優しい、と言われそう述べれる。自分は産まれながら……ではないかもしれないが、ほぼ根っからの悪。優しいなど言われることがないため新鮮なのだろう。


ローザ「意外というか……なんというか……」

自分が過激派に入った理由はただ一つ。穏便派のような生温いやり方は好まず争いを終結させるにはどちらかが滅ぶしかない、そう考えたからである。その思想こそが、彼女の人生であり絶対的思想なのだ。

>>59

夕佳「なるほどー。弟さんですか。私も姉妹ならいますよ」



>>60

須美「そ、そうなんですか？」

困ってた私への、ローザのあの紳士的な態度は、他の人でも私と同じように感じると思ったので、またもや驚いた。
その後、再び言葉を発しようとすると、殆ど喋ってない魔族少年が急に話し出す。

魔族少年「あー...話が長くなりそうなんで横槍失礼します。お二人さんの住居はここの二階の階段上がって右にすぐある２つの部屋使ってください。お風呂やトイレは各部屋にあり、部屋のタンスの中に拠点の鍵と部屋の鍵があります。お金も一緒に入れといたので服とかは明日にでも買いにいっていただく形になりますね。では、僕は用事があるのでこの辺で...」

須美「は、はい。ありがとうございます」

魔族少年は言う事だけ言い切ると、此方がお礼を言い終わる前に早歩きで建物から出ていった

マリオ「へー、姉妹か」

クッパ「過激派と言えば...マリオもこの世界にいるのか？」

>>62

夕佳「はい！四人姉妹で私は末っ子なんですけどね」

>>63

須美「どうなんでしょう？私はこの世界に来てから、元の世界の知り合いに会ってませんが...」

この世界を飛ばされてからまず最初は友人を探したが、今だにその友人には出会えてないので、この件に関してはなんとも言えず、言葉を濁す。

マリオ「末っ子ねぇ」

>>61

ローザ「あぁ、元の世界では私は悪名高いからね」


胸を張りながらそう述べれば、口を開いた魔族少年を見て彼の説明を聞く。


ローザ「思いの外充実しているようだね」


魔族少年がでていくのをみてはそうそう述べて

>>65

夕佳「ですです！姉さん達はみんな個性が強すぎますが、とっても優しくて...私は姉さん達が大好きです」

元の世界に居る姉達を思い浮かべながら嬉しそうに話しながら歩いていると、目的地が見えてきて

夕佳「あ！マリオさん、あそこのマンションですよ」


>>66

須美「先程話してた、悪の統率者とか原初の悪とかの２つ名があるくらいですもんね」

先程、仕掛けて来たのは相手なので正当防衛であるものの、国を消し炭にしたっていってたし、悪名が広まったのはそのせいもあるのだろうかと考える。


須美「そのようですね。各部屋浴槽付きとは豪華なものです。
......それと、ローザさん。ひとつ頼み事が...良ろしければ、明日衣類を買いにいくのに付き合っていただけませんか！？」

ローザの前に移動し、『明日一緒に買い物したい』という子供らしいお願いと、子供らしくない綺麗なお辞儀をする。
普段こんなお願い等しないうえ、相手が今日出会ったばかりの相手である為、表情どころか足が震えたりするなどの体全体から緊張しているのが解るくらいで

マリオ「お、着いたか、誰かいるかな？」


【キャラ追加します】

『魔族にもいい人はいるはず！』
ルイージ
性別/年齢:男/26歳
容姿:緑色のLのマークがある帽子をかぶっており、服装は黄緑の長袖シャツに紫のオーバーオール
派党:魔法少女穏便派
登場作品:スーパーマリオシリーズ
備考:マリオの弟　オバケが苦手でマリオ程ではないが意外に力がある　料理の腕はプロ並みでフレンチのフルコースを1人でしかも短時間で作り終えるほど

【これでお願いします】

>>67

ローザ「そうそう…ついでに私の正体って邪龍だからね…邪悪な龍ってもろ悪役だし？」


うんうんと頷きながらさらりと衝撃事実を述べる。そして須美の話を聞きながら彼女を見る。お辞儀をして頼みごとをする彼女を見てくすりと笑うと笑顔で答えた。


ローザ「勿論、一緒に行こうじゃないか。特別に私が君に似合う服を選んであげよう」

>>68

夕佳「あー、先に管理人室いった方がいいですよ。私の名前を出せば部屋教えてもらえると思います。私はここから5件右の家にいますんで何かあったら来てください」

マリオがそのまま入ってこうとするので、アドバイスをすると、来た道を少し歩き、知り合いの魔法少女の家のチャイムを押すと、すぐに玄関の扉は開いて、知り合いの魔法少女が出てくる。その頃には既に空は暗くなっていて、道には自分以外誰も居なかった

夕佳「冬里夕佳、ただ今帰宅です！」

知り合いの少女「おかえり。今日は待たせちゃってごめんね。もう夕飯の準備できてるし食べよっか」

夕佳「うん、ただいま。別にもう気にしてないから、冷める前にご飯、食べちゃおっか！」

そんな何気無い会話を交わしながら、二人で家の中に入って行った

【キャラ追加了解しました！】


>>69

須美「ふぇ！？」

ローザから述べられた突如述べられた衝撃的な事実に驚愕し、口がぽかんと開いたままになってしまうも、その後彼女がお願いを笑顔で承諾してくれたのを見て、ぱぁぁっと顔が笑顔で溢れ

須美「ありがとうございます！
...やったやった！」

後半の喜びの言葉は、小さい声で言ったつもりだが、普通に聞こえるボリュームのうえ、嬉しくて小さくジャンプしていた。元の世界の友人が居たらハイタッチでもしてそうである

マリオ「了解」


クッパ「吾輩も行っていいか？飯を買いに行きたいのだ」

>>70-71


ローザ「ふふふ…驚かせたかな？すまないね…」

少し口を開けてみれば、確かに彼女の舌の先が２つに分かれていて牙も中々鋭い。

そして、喜んでいる須美を見てはやはり微笑み、クッパの申し出にも笑顔で答える

ローザ「私は構わないよ」

>>71-72

須美「私も構いませんよ。別派党に所属している様なら他の人に見つかると問題が起こりそうですが、未所属っぽいですし」

それに、こちらも申し出た側なので、受け入れてくれたローザが了承したのなら、こちらに断る理由などないので笑顔で答える

クッパ「ありがとう、だが我が国の通貨が通過するかな？なんつって」

>>73-74

ローザ「それは……どうなんだろう」


確かに、確かにその疑問はごもっともだ……と首をひねるローザ

>>74-75

須美「んー...恐らく無理かと。私がこの世界に来た日、食べ物を買おうとしましたが、通貨が円ではなく、『リン』でした。私達は支給していただいたので問題ありませんが」

クッパの駄洒落に気づくことなく、唸っては真剣に答えて

須美「ふぁぁ...はっ！すいません！」

もう時間も遅い為眠たくなり、無意識に口を大きく開けて欠伸をしてしまう。我に返ると二人に謝罪したが、その後も目を擦ったりと眠そうで

>>76

ローザ「やっぱり通過しないのか…………ん？あれ？」


顎に手を添えながら考えていると、時間差でクッパの発言がダジャレであると気づきクッパをチラッと見る


ローザ「おや、眠いのかい？」


確かに時間も時間だ、眠くなるのは当然だろう…と察してはそう尋ね

>>77

須美「はい...でも、まだ起きてれます」

ローザの問いに、小さな返事と頷きで肯定する。そして、本当は横になったらそのまま寝てしまいそうなくらい眠いのに、強がって嘘をついて

>>78

ローザ「眠くなったら寝るんだぞ？」

本当はとても眠いくせに…と内心呟きつつ彼女の意思を尊重してそう述べる

>>79

須美「はい。解りました」

ローザは此方が強がってる事に気づいてるのだが、その事を知るよしは無い。彼女に嘘を吐いた事に罪悪感を覚えた為か、了解した旨を伝えた時の表情は雲っており

>>80

ローザ「…どうかしたかい？」

表情が曇ったのを見逃さずに、首を傾げながら尋ねる。

>>81

須美「すいません！先程、まだ起きてれる、と言いましたが本当は少し前からずっと眠くて......貴方に嘘を吐いてしまい...」

どうしたのかと尋ねられ、本当の事を述べる。これ以上は眠気にも罪悪感にも耐えれそうではなかった

>>82

ローザ「あ、やっぱり結構眠かったのか。別に気にしてないから謝らなくても構わないよ」

罪悪感を抱いている相手に苦笑いしては頭を優しく撫でてやり

クッパ「うーむ...吾輩の今の所持金は4コイン(=4円)だからなおさら無理だな」

>>83

須美「はい_____
......すぅ」

ローザに撫でられると、安堵して気が抜けたため、そのまま寝てしまい

>>84-85

ローザ「4コイン！？それは無理があるね…」

まさかの金額に驚く

ローザ「おや、相当眠かったようだね…ベッドで寝かせるか」

須美を抱きかかえて彼女の部屋へと連れて行き寝かせて戻ってくる

初めまして。アーシャです。応募します。
名前　天音月夜
性別　女　年齢　17
容姿　スタイルは良い。
派党　魔法少女穏便派『魔族にも良い人はいるはず！』
登場作品　マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考　天音月咲の姉。「○○でございます」と丁寧過ぎる口調で話す。
これで、お願い致します。

クッパ「よし、こうなったら...石油の油田を掘り当てて稼ぐ！」←ピッケルとシャベルを持つ

>>88

ローザ「……随分と手間のかかる…頑張りたまえ……」

>>87
応募ありがとうございます。
ルールにもかいてありますが、参加のさいに派党ごとの合言葉を書くのが条件となっていますので、合言葉の記入をお願いします
(合言葉は派党紹介の『』内です)


>>89 >>88
【須美ちゃんはスレ内の時間で翌日まで寝てますので、スレ内の翌日まで会話には参加しませんしできませんので宜しくお願いします】



>>ALL(今回だけ三人称視点)

夜の栄市。

「南西区問題無し...今日は戦闘は無かったみたいだね」

どこかのビルの屋上に、コスプレの様な服を着た少女の姿があった。

「明日は市外にも行ってみようかな。しゃみ...こほん。市外に飛ばされた異世界人もいるかもしれないし。今日は念のため魔族側も回ってから帰ろう」

その少女はそう呟くと、屋上から飛び降りる。身投げ...という訳でなく、怪我１つ無しに着地する。彼女からすれば単なるショートカットの様だが、常人にはできないだろう。
彼女は着地すると、辺りを見渡してから...一瞬にして服を着替えた。いや、変身を解除したというのが正しい。
そして何も無かったかの様に、少女は歩きはじめた。

こんにちは。アーシャです。合い言葉を記入いたしましたので、確認の方をお願い致します。

クッパ「うおおおお！」←全力で公園の地面を掘りまくる　



マリオ「あーあ、ルイージどこ行ったんだろ」

【了解です】

>> ALL

ローザ「……暇だし、ひとっ飛びして来ようかな」


ブラックハウスから出て地上に出ると大きな黒い龍の翼で飛行する

>>91

確認しました。参加okです！


>>93

(桃)

桃「な、何あれ！？」

南西区から南区に向かって歩いていた少女______千代田桃は上空で飛行する黒い翼を生やした女性___ローザの姿を目撃した。

桃「魔族ッ！位置的に南区だから過激派...一体何のつもり...？」

1秒にも満たない速さで着替え....もとい魔法少女への変身をすると、走ってローザが飛んでる付近まで移動しそこから近くの一番高さがあるビルに入り、屋上に出て

>>94

ローザ「ん？おやおや……？」

とあるビルの屋上付近を通過しようとした時、その場所に桃の姿を確認し笑みを浮かべる。そして、空中で浮遊して。

>>95

桃「攻撃、してこない...？」

ここは過激派の縄張りのすぐ近くの筈だ。てっきりすぐ攻撃されるかと思って、いつでも防御体制をとれる様にしていたがその必要は無かったよう

桃「君は？....いや、人に名を尋ねるなら、先に自分から名乗るべきだね。私は千代田桃。見た通り魔法少女」

警戒して攻撃用のステッキを構えつつ、自身の名を相手に伝え

>>96

ローザ「んーー？……私は『ローザ=ネクロディオス』だが……？何か用かい？」


相手が名乗ったのを見ては自分も名乗り、首を傾げながら相手に尋ねる。そして相手もこちらを警戒しているようなので悪の統率者特有の威圧感を放っており

月夜「魔族・・・でございますか。」

>>97

桃「いくらここが魔族の縄張りでも、こんな時間に飛行している事なんて無いから、何事かと思って来てみた」

威圧感に怯える事無くローザの質問に素直に答える。質問次第なら誤魔化す必要があるかもしれないが、今回はその必要は無い。

桃「あと、折角だし１つ聞いていいかな？『シャミ子』って魔族、知らない？」

攻撃してこないのをいい事に、自身が探している魔族がいるかを問い

>>99

ローザ「ふーーん…ただの散歩だよ」

特に誤魔化すことなく淡々と答える。そして相手が訪ねてくるのに対しても答える。

ローザ「シャミ子…？いいや、知らないな」

>>100

桃「へぇ....」

一度、『本当？』と問おうとしたが、今は異世界人が多く来てる為、感性の違いから空中散歩しててもおかしくないか。自身も異世界人の一人だし

桃「そっか...ありがとう」

一瞬、俯いて悲しげな顔をするも、すぐ顔をあげ微笑んでお礼を言う

月夜「皆さん、きっと、分かり合える筈でございます。」

クッパ「おおっ！たくさんの石油じゃ！」


ブラックハウス周辺
ルイージ「あぁ...兄さんどこだろう...」

月夜「皆さん！お止めください！！魔族にも良い人はいるはずでございます！何故、争うのでございますか！？私達人間と彼等魔族はきっと、分かり合える筈でございます！だから、このような争いはお止めください！！」
月夜は大声を出した。

参加します！
ブチャラティチームでやります

名前:ジョルノ・ジョバァーナ
性別/年齢:男　15
容姿:金色に輝く3つの巻き毛で、テントウムシが描かれている真ん中がハート型にくりぬかれた服を着ているので、とても男の子には見えない
派党:穏便
登場作品:ジョジョ
備考:スタンド:ゴールドエクスペリエンス
・技一覧
生命を授ける。カバンを蝶に変えたり、石をハエに変えたり色々出来る。さらに人間にこれで殴ると、生命エネルギーが暴走して痛みだけをゆっくり味わう。ちなみに他の人の怪我も治せる。

名前:ブローノ・ブチャラティ
性別/年齢:男　20
容姿:おかっぱ頭で、二つ小判のようなものがついている。体にジッパーがたくさんついており、基本的に白・金で構成されている。
派党:穏便
登場作品:ジョジョ
備考:スタンド:スティキー・フィンガーズ
・技一覧
殴ったり、触れたモノにジッパーを取り付ける能力。なお、ジッパーは生物にも取りつく。ジッパーを取り付けることで、モノを切断したり、ジッパーの中に異空間を作り出すことが出来る。

名前:グイード・ミスタ
性別/年齢:男　18
容姿:革の帽子を被っており、タイツのような網目がついている服を着ている。(スパイダーマン似)
派党:穏便
登場作品:ジョジョ
備考:スタンド:ピストルズ
・技一覧
6人で一体のスタンドで体長1〜2cmの小さな小人。No.1〜7だがNo.4はいない(ミスタは4が嫌い)とにかくかわいい。とてもかわいい。拳銃で撃った弾丸に乗り操縦する。分裂させたり、加速させたり、カーブさせたり色々出来る。

多すぎるのでつぎのレスに書きます。(7人の上限は守ります！)
後、ミスタのスタンドはセ○○スピストルズなんですが、引っ掛かりましたw

>>101

ローザ「…用がなければもう散歩しに行っていいかい？」

首を傾げながら追求してくることのない相手にそう尋ねる。そして一瞬悲しそうな表情を浮かべた相手に疑問を抱くが特に追求せず。

ローザ「ま、それっぽいのを見かけたら教えてやらんでもないよ…………気分次第では」

>>107

【あの、先程から誰に絡もうとしているんですか？】

月夜「これは一体、何でございますか・・・！？神浜・・・じゃないでございますね。とにかく、誰かに合える迄、歩かなくては。」
月夜はそう言うと、歩き始めた。

>>105
名前:レオーネ・アバッキオ
性別/年齢:男　21
容姿:白髪で、上に紫の卵の殻をつけたような髪型。黒い服を着ている(説明ムズイので検索して！)
派党:穏便
登場作品:ジョジョ
備考:スタンド:ムーディー・ブルース
・技一覧
指定した人物やスタンドの過去の行動をビデオの映像のように、リプレイ(再生)する能力がある。15年ぐらい前までさかのぼれる。

名前:ナランチャ・ギルガ
性別/年齢:男　17
容姿:オレンジのバンダナをしており、黒いワンピースを来ている。身長は以外と小さかったり。そしてスタンド:エアロスミスの二酸化炭素探知レーダーをつけている。
派党:穏便
登場作品:ジョジョ
備考:スタンド:エアロスミス
・技一覧
飛行機型のスタンドで、機関銃や爆弾を落とせる。そしてエアロスミスは二酸化炭素を探知できる。

まだ続きます

ルイージ「とりあえずここに入るか、おじゃまします」←ブラックハウスに入る


クッパ「ガッハッハ！吾輩はキノコ王国でもこの世界でも金持ちじゃあ！」←いつの間にか山ほどの金を手に入れた

月夜「・・・喫茶マジック・・・でございますか。こんにちは。」

名前:パンナコッタ・フーゴ
性別:男　16歳
容姿:穴の空いた服とピシッとしたネクタイをつけており、髪型も特徴的。
派党:穏便
備考:フーゴにもスタンドがあり、名前はパープルヘイズ。その拳にあるカプセルから、数秒で人を殺す殺人ウイルスを放つ。ただし、射程距離は5Mしかないし、一日6回しか使えない上に日光が当たるとウイルスが無害になり、すぐ近くでウイルスを使うと本人するやられる可能性があるという、使いどころが難しい能力。暗殺に向いている。

終わりました…。疲れた…

>>ヨウさん
参加希望ありがとうございます
ですが、各派党は二人までと、キャラシのどこかに合言葉を書くというルールがあるので変更お願いします
後、穏便派でも、魔法少女側か魔族側、どちらなのか記入してください


>>蒼星の独り言
これは完全な私個人の意見なのですが
何で戦争するレベルの敵の本拠地に来た時、普通の施設に入るノリなんですかね...いくらスレタイに『日常』が入ってても...
参考にもなりませんが、由美奈が魔族や穏便派と会ったら即座に戦闘モノです



>>ALL
初回の拠点に来た時に限り、絡むキャラが居ない場合、こちらを指名していただければ、モブやら現在動かせるキャラで対応いたします。
後、現在派党の偏りが出てきているので、偏りが大きくなったら片寄りを減らす為にキャラの人数上限や各派党の人数上限を増やすかもです

P.S。誰かリーダーやってくださいお願いします。異世界から来たキャラでも構いませんので


>>106

桃「解った。引き留めてごめんね。私は見回りを続けるとするよ」

ローザに尋ねられても、どうしたらいいかという明確な答えはしない。そのかわり、『引き留めてごめん』と述べたので、散歩に行っても構わないという、こちらの考えては通じただろう

言いたい事を言い切った後は後ろを向いて、早歩きでビルの中に入いっていった

(派党の人数の偏りを減らす為に残り2枠追加します)

名前:乃木 若葉/のぎ わかば
性別/年齢:女/14(中2)
容姿:くすんだ金髪を後ろで束ねている(長さは腰くらいまで)瞳は赤紫。
派党:魔法少女中立派
登場作品:乃木若葉は勇者である
備考:生真面目で天然で鈍感。イケメン女子とも言う。元の世界では四国の勇者のリーダー。情や慈しみには報いを、裏切りや害を成す元には報復を、という『何事にも報いを』を生き様としている。相手が敵であろうと、助けられたり親切にされれば協力するし、逆に味方でも態度次第では刃を向けるという、中立は中立でも変わったタイプの中立派である
「『魔族と戦う必要制は無いよね？』か。そういう訳では無く、何処かに組みせず平等に接するというつもりで中立派を選んだんだ」by若葉


名前:郡 千景/こおり ちがげ
性別/年齢:女/14(中3)
容姿:黒髪ストレートの髪で黒がかかった赤色の瞳。顔立ちは一見大人びてる様だがどこか幼さが残っている。魔族化の影響か黒い鬼のような角と漆黒の羽が生えている
派党:魔族中立派
登場作品:乃木若葉は勇者である
備考:疑い深く内気な少女。元の世界では若葉と同じ四国勇者。生い立ちが残酷なものであり、今の性格となっているが根は優しくて温厚なお姉さんタイプである様に見える。また、幼い頃からずっとゲームをやっており、かなりのゲーマ。彼女が中立派を選んだのは上記の性格の為、『信用できないから』という面が大きい。が、仲間も何もかも失いたくないという思いもある。尚、若葉の事は『嫌いなのと同じくらい好き』だそう。(解る人には解りますが、今回の登場はこの台詞の後の時間軸となります)
「『争いとか勝手にやってろ』。確かにその通りね。それに......いいえ、なんでもないわ」by千景

>>114-115

【もし良ければ、過激派のリーダー…決まっていなければローザでやっても構わないでしょうか？】


ローザ「そうかい、じゃあね」

相手の意図を察すると再び空中散歩を再開する。この世界はこの世界で面白そうだ、と心の中でほくそ笑みながら…そして暫くして散歩に飽きたのか、はたまたもう充分だと思ったのかブラックハウスへと引き返していくのだった

桃「さて、そろそろ帰ろうかな」

暫く見回りを続けた後、変身を解いてくるりと進路を90度かえて中央区に向かう。そのまま魔法少女中立派の拠点...アパートさかえの201号室、ではなく隣の202号室に入る。その後寝る前の準備をすますと直ぐ様ベットへ。

桃「お休みなさい______いつか、元の世界に戻れるかな...」



>>116
全然いいですよ！むしろ此方からお願いしたいぐらいです！

月夜「喫茶店マジック・・・で合ってるのでございますか？」

>>118
(若葉)

若葉「ああ、そこがマジックで間違いない」

月夜の後ろから、相手が驚かないよう落ち着いたトーンで声をかける。
何故穏便派でないのにここにいるのには理由はある。それは中立は中立でも、深く関わらない傍観者や、誰にも助けないのではなく、どの派党の人にも『平等に接する』というタイプの中立故、自身の行動範囲はこの栄市全域と周辺の市町村であるから。

月夜「初めまして・・・。天音月夜ともうします。魔法少女でございます。」
月夜は相手に自己紹介をした。
月夜「それで、大変失礼なのですが、どちら様でございましょうか？」　　

>>120

若葉「私は乃木若葉。中立派の魔法少女...いや、正確には勇者をやってる」

相手が名乗った為、こちらも名乗り

若葉「ここにいるという事は、貴方も穏便派の魔法少女だろうか？」

参加します。オリキャラですが、他作品のやつ、加えられています。

名前:木之本美桜
性別/年齢:女性/不明（秘密にしているから）だが、見た目は、学生くらい。
容姿:「CCさくら」の主人公である木之本桜に瓜二つ。
派党:魔法少女穏便派
登場作品:オリジナル
備考:穏便派の魔法少女(魔術師）で、カード魔法の使い手。元からこの世界に居た。生まれて、すぐに両親を亡くしており、当時、父の使い魔だったシエルに育てられる。白川侑同様、人間と魔族のハーフだが、侑とは違い、穏便派。実は、それには、自分の生い立ち関係しており、実は、彼女は、ただの人間と魔族のハーフではなく、陰陽の力を待っている最強の魔法少女の1人と吸血鬼と人狼という魔族の間に出来た子供であるが、駆け落ちという形である為、両方の一族は、そのことを知らない（本人も、周りも隠している）。　
後は、苗字でわかる人もいるかもしれないが、彼女は、「CCさくら」の主人公である木之本桜の血縁者でもある。その為、クロウ・リードの血縁者でもある。
上記ではカード魔法と記しておりますが、わかる人もいるかもしれないが、実は、彼女の魔法は、「CCさくら」の主人公である木之本桜がクロウ・リードから紡いだ魔術と「CCさくら」の主人公である木之本桜自身が独自に創り出した魔術を美桜の父から渡せれたシエルから受け継いでいる。
好きな音楽は、ボカロ等の俗に言う、ネット音楽。
作中の中で、シエルのアレから、夢で両親に会って、何かを託されたことが判明するが、美桜はシエルには簡易形式で説明しただけであるため、詳しいことは、美桜しか、知らない。後、過去から光と闇の一族がいつか、来ることを夢で見た為、知っている。そして、あの人のことも知っている。
魔族少女穏便派としての合言葉は、『魔族にもいい人はいるはず！』だが、美桜とシエルだけの合言葉がある。

家族

木之本彩梅
美桜の母。元からこの世界に居た者だはなく、異世界からきた存在。魔族少女穏便派の魔法少女として、魔族と対峙していたが、吸血鬼と人狼というミックスの魔族と恋に落ち、美桜を産んだ後、魔族と魔法少女の戦闘に巻き込まれ、死亡（戦死）。美桜同様、魔法は、カード魔法もとい、実は、「CCさくら」の主人公である木之本桜がクロウ・リードから紡いだ魔術と「CCさくら」の主人公である木之本桜自身が独自に創り出した魔術を受け継いだ魔術（魔法）の使い手だった。その後、カードは、美桜の父の手からシエルに渡せれている（現在は、その魔術をシエルから受け継いだ美桜が所持している。）。夢で娘である美桜と父親と共に会って、娘である美桜に何かを託していることが、作中にて、判明した。

木之本リク
美桜の父。元々は、「エルロイ」という名だったらしいが、彩梅と駆け落ちした際に、その名を捨てた。それ以降は、「木之本リク」と名乗っていた。吸血鬼と人狼の間の生まれたミックス。魔族穏便派の魔族として、魔法少女と対峙していたが、陰陽の力を待っている最強の魔法少女の1人と恋に落ち、美桜を生まれた後、魔族と魔法少女の戦闘に巻き込まれ、死際に当時、自身の使い魔であったシエルにカードを渡し、美桜のことを託し、美桜の母の亡骸を抱え、息を引き取る。夢で娘である美桜と母親と共に会って、娘である美桜に何かを託していることが、作中にて、判明した。



魔法
美桜と美桜の母が使用する魔法は、記してある通り、カード魔法です。正確に言えば、「CCさくら」の主人公である木之本桜がクロウ・リードから紡いだ魔術と「CCさくら」の主人公である木之本桜自身が独自に創り出した魔術です。内容で言ったら、作中で、美桜が言っている通りに通りの魔法（魔術）です。魔法のカードの力を使用することで色んなことが出来る。実は作中には記せなかったが、カード達のは意思があり、美桜は会話できる。

カード魔法のカード達（登場順に記しています）

フライ（THE FLY）「翔」
大きな鳥の姿を取るカード。背中に翼を生やし飛行能力を付加する能力を持つが、実は、それは作中にて。実体化すると、カードの絵柄と同じ大きな鳥の姿をとる。
作中では、美桜が不思議な気配の持つ主を探すと若葉達と合流するのに使用している。（いまの所は）

シールド（THE SHIELD）「盾」
ほとんどのカード及び魔力を防御することができる。その際には対象すべてにドーム状の結界が張られる。「剣」とは対のカード。カードでは鎖に縛られている、翼を彷彿とさせる盾の姿。大切なものを守ろうとする習性がある。「剣」によってその効果を無効化することが可能だが、カードの使用者が守りたい思いが強いほど防御力も増す。その為、「剣」によってその効果を無効化出来ないこともある。その性質から作中でも、攻撃から身を守るのに使用している。

イレイズ（THE ERASE）「消」
布を持った、女性の道化師のような姿を取るカード。物体や記憶を"消す"能力を有する。能力を使用している間は無防備。
作中では、美桜が自身の気配と月夜のソウルジェムの濁りを消すに使用している。（いまの所は）

ルシッド（LUCID）「透過」
煌めく透明なベールの姿を取るカード。対象物を透明にして見えなくする能力を持つ。それは作中に登場したら、記します。
作中では、美桜が自身の姿を見えなくするのに使用している。（いまの所は）

ソング（THE SONG）「歌」
気に入った相手の歌声をコピーし、本人と同じように歌うことができるカード。実体化するとト音記号の髪飾りをつけたロングヘアでヴァイオリン模様のドレスを着た少女になる。
作中では、美桜が月夜とデュエットする時に使用した。（いまの所は）

パワー（THE POWER）「力」
使用者に常人離れした怪力を付与するカード。
作中では、美桜が月夜を抱えるのに使用した。（いまの所は）

イリュージョン（THE ILLUSION）「幻」
万華鏡で見える模様のような姿を取るカード。能力は相手が強く思う者や場面の幻を見せること。また、幻を見ている人の思う気持ちがよほど強ければ、幻を見ている者以外が近づくと弾き飛ばす能力もある。
作中では、美桜が魔法を使用しているのを周りからごまかすために使用した。（いまの所は）

サイレント（THE SILENT）「静」
周囲の音を消し去る力を持つカードだが、ほかにもできることがあるでも、それは作中に登場したら、記します。
作中では、美桜が月夜の笛の音を消すのに使用している。（いまの所は）

ライブラ（THE LIBRA）「秤」
本来は、嘘をついているか分かたり、重力も変えられるカードだが、美桜は、作中で、若葉と千景の会話を読唇するのに使用した。他、『秤』自身が力を使用し、ウスユキの思考を読唇する場面もある。

リペア（REPAIR）「修復」
糸巻を持つ少女の姿を取るカード。壊れた対象を修復・復元する能力を持つ。美桜が持つカード魔法のカードの中では、回復系のカード。
作中には、美桜は、月夜と月夜のソウルジェムと何故か、夕佳にもこの魔法をかけている。（いまの所は）

ミラー（THE MIRROR）「鏡」
美桜が持つカード魔法のカードの一つで鏡のカードであり、美桜が持つカード魔法のカードの中で数少ない会話ができるカードでもある。任意の人や物に変身する能力を持つ。他にも、対象を一定時間コピーする能力もある。本来は長い髪に着物を纏い、丸い鏡を手にした巫女のような少女姿。特殊カードであるために魔法は通用しない。美桜以外がこの魔法を解くには、『鏡』自身が名前を教えるか、誰かが言い当てないといけない。
作中には、美桜の頼みで、ウスユキの意見を聞き、無理矢理ではないが連れてくるように命じられる。（いまの所は）

ムーブ（THE MOVE）「移」
対象に羽を生やした姿で実体化（カードでは竪琴に羽が生えた姿）。能力は物体の瞬間移動。性格は大の悪戯好き。
作中には、美桜の頼みで、『鏡』のカード、『秤』のカードとともにウスユキの意見を聞き、無理矢理ではないが連れてくるように命じられいたが、本来の大の悪戯好きが反面して、美桜達のいる川浜町の海岸に自身の力で連れて来てしまった。（いまの所は）

スウィング（SWING）「搖動」
頭に角の生えた土色の龍のような姿を取るカード。地震を起こす能力を持つ。
作中には、美桜が戦闘を止めるのに使用した。


もう1人、いますが、そちらは、後程、記載します。

>>117

【了解です！では魔族過激派のリーダーはローザで埋めさせてください！】

ローザ「…まだ彼女は寝ているかな…？」

静かにブラックハウスに戻って来てはそう呟き、近くにあった椅子に腰掛ける。

月夜「はい。私は、魔法少女の穏便派でございます。貴方は？もし、よければなのですが、仲良く、しませんか？」
月夜はそう言うと手を差し伸べた。

>>122

アリサさん、参加希望ありがとうございます
申し訳ないのですが、参加の際はそのキャラが所属する派党の合言葉(合言葉は派党紹介で派党名の横の『』内に)をキャラシのどこかに書くのが条件となっていますので、記入をお願いします


>>123

【了解しました！】

須美「あ、ローザさん。おはようございます」

ふと目が覚めて、一階に降りてくるとローザの姿が見えた為声をかける。『おはようございます』とは言ったのだが、起きてきてから時計を一度も見てない為時間が解らない



>>124

若葉「私は中立派なのだが、それでも構わなければ、その願い、喜んで応えさせていただく」

差し伸べられた相手の手を握り、微笑んではそう答え

月夜「中立派でも、世界の平和守る人に悪い人はいらっしゃいません。これから、親友として、ヨロシクお願い致します。若葉さん。」
月夜はそう言い、手を握り返し、笑顔を見せた。

>>126

若葉「ああ。宜しく頼む。...なあ月夜、こうして会えたのも何かの縁だしここは喫茶店だ。珈琲でも飲んでいかないか？今は夜だから人は居ないが、ここは魔法少女と魔族しか入れないし、穏便派の拠点でもあるから自分で淹れる事もできるんだ」

首をかしげては問い、ここの説明をして

ルイージ「なにここ」←ブラックハウスに入ったルイージ
クッパ「ただいま！！」←買い物袋をいくつもぶら下げて帰ってきた


マリオ「快適だな、このマンション」

もう1人の参加者の記載をします。

名前:シエル
性別/年齢:女性/不明（美桜同様、秘密にしている）
容姿:髪は長くてストレートな金色の髪にアイスブルー色の瞳に褐色肌の肌を持つ少女。雰囲気がカードキャプターさくらの登場人物である月と同じ。
派党:魔族穏便派
登場作品:オリジナル
備考:美桜の守護者で、美桜の幼少期、美桜の父親に頼まれて、身の回りの世話をしていた。元々は、美桜の父の使い魔だったが、彼亡き後、上記通り、その後、美桜に全ての事情説明後、美桜と契約し、美桜の契約守護者になった。美桜の父親（元主）も、美桜の母も、美桜の事も大好き。
後、過保護性格としても有名らしく、家族や友人、仲間には、怒る時もあるが、優しく接するが、家族、友人、仲間たちによると、主（現主の美桜、元主の美桜の父）は、もっと、そうらしい。
空の力を持っており、時、海、雷などの天候、天（天候とは違う）を支配下にしており、操ることが出来る。
美桜により、いつか、過去から光と闇の一族が来ることを知っている。
美桜（前は美桜の父）と一緒にいる時や休み時は、仮の姿である月と太陽がある指輪になる。この姿になると、美桜（前は美桜の父）もしくは自分しか、封印を解除出来ない。
ご飯は、魔力である為、美桜（前は美桜の父）に魔力補給をした貰っている。美桜（前は美桜の父）は、戦闘するときにも付加させる。
魔族穏便派としての合言葉は、『運命なんて変えてしまえ！』だが、シエルと美桜だけの合言葉がある。

美桜とシエルだけの合言葉は、美桜、シエル共「種族関係なく、平和に暮らせるようにお互いの種族の共存を望む」

>>129

えっと、合言葉というのは>>0の#派党紹介にあるこちらが用意した言葉です。魔法少女過激派で言えば『魔族は悪。異論は認めない』となります

今回はこのまま参加okとしますが、今後キャラを追加する場合は記入をお願いします

月夜「珈琲でございますか？大丈夫です。あ、そうだ。よければ、1曲、いかがですか？私、笛を常に持ち歩いてるのでございます。」

某日、夜、美桜とシエルの家

その日も、いつものように今後の確認をしていた。
シエル「では、まだ、明かさずに今まで通り、ここ（家）や何かあった時以外は、別々に行動するのでよろしいんですか。」
美桜「うん、まだ、私のことや、シエルのことは明かさない方がいいと思うの、もし、このことを明かして、みんなが知ったとしたら、もっと、大変なことになりそうだし。」
それを聞いた後、シエルが「そうですか。わかりました。我が主。」と言った。
美桜「うん、お願いね。後、シエル、いつも、言いてるでしょう。そう、呼ぶのやめて、名前の呼んでて。」
シエル「それは、いつも、言っていますが、そういうわけには参りませ、表、言えない分、こっちで呼ばせていただきます。」
美桜は、ため息をついた後、「解ってもう。仕方ないんだから。」と言った後、スマホの時計で時間を確認し、「そろそろ、時間だし、行こう」
シエル「はい、では、いつも、通り、私から出ます。」
シエルは、そう言うと、家を出て、魔族穏便派の拠点である『概念研究部』へ、向かった。
美桜は、それを確認した後、「さあって、私も、喫茶マジックに行きますか。」そう言うと、照明を消し、家を出て、鍵を掛け、魔法少女穏便派の拠点である『喫茶マジック』に向かう。

>>131


若葉「解った。此方が誘ったのだから、私が淹れよう」

そういうと、喫茶店のカウンターの方に移動して珈琲を淹れる準備をして

若葉「それは気になるな。是非、聴かせてほしい」

月夜「はい。では。」　
月夜はそう言うと、笛を吹き始めた。

クッパ「お前らの分も買ってきたぞ！」←高級な弁当をいくつか取り出す
ルイージ「あれ、クッパ！？」
クッパ「おうルイージ！お前も来てたのか！」

>>125
>>128
>>135

ローザ「あぁ、おはよう」

ふっ、と微笑みながらおはよう、と返したところでクッパとルイージが入ってくる。クッパは分かるがルイージは初対面だったためギョッとして

ローザ「おかえりクッパ君、お弁当ありがとう。そして君は誰だい、ルイージ君」

ルイージ「僕はルイージ、マリオ兄さんの弟だよ」

>>137

ローザ「へぇ…私はローザ=ネクロディオスだ。よろしく」

ルイージ「ローザ=ネクロディオス...どこかで会った気がするけど気のせいだね」

>>139

ローザ「気のせいだ、まごうなき勘違いだ」

>>134

若葉「とても...綺麗だな。美しい」

月夜が奏でる笛の音に、私は感嘆の声を漏らす。


>>135-140

須美「お帰りなさい、クッパさん。お弁当、ありがとうございます」

クッパがみんなの分も買ってきた、という事なので微笑んでお礼を言う。

須美「は、はじめまして。鷲尾須美です」

初対面のルイージに驚くも、自分だけ自己紹介をしないのもどうかと思い、名を述べて

>>142

ここ1年私は相談掲示板には足を踏み入れていません。おそらくそれ私の偽物です。以前別のなりきりスレにて私の偽物がいましたのでその偽物と同一人物です。

月夜「/////ご・・・ご清聴・・・あ・・・ありがとうございました。/////」
顔を赤くしながらお辞儀する月夜。

>>143

やはりなりすましですか...該当スレで報告しておきましたので誤解は無いと思います。お答えありがとうございます


>>144

若葉「見事だ」

お辞儀をする月夜にパンパンパンと拍手を送る

若葉「素人の私でも解る。この演奏は素晴らしいさ」

ルイージ「須美ちゃんだね、よろしく」

月夜「///あ・・・ありがとうございます。///」
月夜は照れくさそうに言う。

>>141

ローザ「ん、須美ちゃん。このお弁当美味しいから食べてみるといいよ」

クッパに貰ったお弁当を、もぐもぐと食べては相手にそう伝えて


>>145

ご対処ありがとうございます。
あの荒らしは私への嫌がらせでしょうか…私への嫌がらせなのだとしたら、関係のない皆様に迷惑を掛けているわけですから大変心苦しいです…

>>146 >>148

須美「はい。宜しくお願いしますね」

ルイージに挨拶をすると、お弁当を食べるローザの方を向いて

須美「は、はい！では、いただきます。......本当だ。おいしい...」

彼女に勧められ、お弁当から食べ物を一口食べると美味しさに気付き、それ以降は黙々と食べて


>>147

若葉「いえいえ。こちらこそいい演奏をありがとう。とても素敵なんだから、照れずに胸をはってもいいと思うぞ？」

素直に称賛の言葉を述べて

若葉「では、次は私からの珈琲のご馳走だ」

いつの間にか出来上がった珈琲を机の上に置いて


>>148
いえいえ。困った時はお互い様です。
うーん...過去のスレを見てると言い方があれですが、色んな方が被害に合ってるので(使用キャラの作品を問わないスレに多い傾向がありますが)ほぼ無差別な気もしますし、荒しが全面的に悪いのでローザさんが気に留める必要はありません！

月夜「い・・・いただきます。・・・！お・・・美味しい。」
月夜は珈琲を初めて飲み、その味で笑顔に成った。

>>150

若葉「口に合った様で何よりだ。珈琲を淹れる機会など無かったものだから少々緊張したが.....うむ。我ながら上出来だな」

月夜が自身が淹れた珈琲で笑顔になったのを嬉しく思う。
もう１つ淹れて置いた珈琲を一口飲んでみると、思った以上に美味しかった

>>149

ローザ「フフッ…この弁当に合う茶でも入れようかな」

黙々と食べる須美を見て笑みをこぼすと、お茶を淹れて来ては何人分かコップに入れて


【ありがとうございます…！頼もしいです…！たしかに、無差別な感じがしますね…主様のお陰で元気が出ました！ありがとうございます！】

>>152

須美「......ご馳走さまでした。とても美味しかったです」

ローザがお茶を淹れてる間に、お弁当を食べきってしまっていて

【どういたしまして！】

月夜「若葉さん、私、思ったのですが、魔族にも良い人はいらっしゃる筈でございます。」

>>154

若葉「ふむ......」

この様な質問が来るのが予想外過ぎて内心戸惑うも、なんとか平然を装い

若葉「人の心が有る限り種族がどうだろうと、善人も悪人もいると、私は思うな」

月夜「だから、魔族だからと言って、攻撃はあまりに残酷で理不尽過ぎます。だから、話し合えば、きっと、分かり合うこと出来ると思うでございます。」

>>153

ローザ「おや、もう食べ終わってしまったのか〜、早いね。はい、どうぞ」

須美にお茶を出しながらやんわりとそう述べては

月夜「・・・あ・・・す・・・すみません。偉そうなことを言ってしまい。」

ルイージ「にしてもここってどこなんだろう？」クッパが買ってきた弁当を食べる
クッパ「さあな」←同じく

>>159

ローザ「いずれ分かるんじゃないかい？」

ルイージとクッパにもお茶を出しながらサラッと述べる

ルイージ「お、ありがとう」
クッパ「ぐへっ...苦っ...」

>>161

ローザ「おっと、苦かったかい？」

>>157　>>159-162

須美「ありがとうございます。あまりにも美味しかったのでつい...」

ローザからお茶を受け取り、苦笑しながらそう述べてから、お茶を一口飲んでみて

須美「お茶ならではの苦味があって美味しいですね」

多少の苦味は慣れているからこその感想を微笑みながら述べて


>>156 >>158

若葉「いや、気にする事ではないさ。」

謝った月夜を優しくフォローして

若葉「確かに、魔族だからといって攻撃されるのはおかしい。だが、逆もそうだ。魔法少女だからと攻撃する魔族はいる。それもおかしな話だ。それに、その繰り返しだから悪循環でしかない。それで話し合いをしようと穏便派が出来た訳だが、人間、自身の意見をそう簡単に変えれるものではないからな。今の２種族の状況がいい例だ」

月夜「///あ・・・あの・・・も・・・もし・・・良ければ、呼び捨てしても、宜しいでございましょうか？若葉さんは私を呼び捨てにしているのに、私だけ、さん付けは不公平でございますので。それに、私達、お友達でございますので。///」
月夜は顔を赤くしながら、言う。

>>163

ローザ「成る程ね…同感だよ」

頷きながらそう言えば一口茶を飲めば、ふっと微笑み

ローザ「この味の良さが分かるか〜…良かった良かった」

>>164

若葉「構わない。...そうだな、友は平等であるべきだ」

微笑んで月夜の頼みを承諾し


>>165

須美「はい！...あの、もう一杯頂いても宜しいでしょうか？」

コップを右手に、首をかしげながらローザに問い

>>166

ローザ「勿論。どうぞ」

相手のコップに茶を注いで

月夜「///えっと・・・あ・・・改めて、お友達として、宜しくお願い致します。わ・・・若葉。///」
月夜は顔を赤くしながら、言う。

ルイージ「クッパはこんな見た目のくせに甘い薬しか飲めないんだよ」
クッパ「苦い薬は嫌じゃ！」

>>169

ローザ「へぇ、そうなんだ……砂糖入れる？それとも蜂蜜入れる？」

相手に問いかけて

>>167 >>169-170

須美「ありがとうございます」

お礼を言うと、コップにいっぱい注がれたお茶を飲み

須美「しかし、苦いのが苦手といい争いが嫌いといい、クッパさんの見た目と内面の差が...この事をギャップっていうんですかね？」


>>168

若葉「別に恥ずかしがる必要はないさ。改めて宜しくな、月夜」

笑顔で述べてから、手を差し伸べて握手を求め

月夜「はい・・・じゃなく、うん。若葉。」
月夜はそう言うと、若葉の手を笑顔で握り返した。

>>170　

クッパ「お願いします！！」

月夜「ねぇ、若葉、もう1曲、聞く？」

>>172

若葉「ああ。...さて、これからどうしたものか」

ふと、店内にある時計に視線を移すと時計の針は6時を過ぎていた。外が明るいので朝だろう。

若葉「なぁ月夜。これから予定とかあったりするか？」

月夜「？予定？無いけど？」

>>171-173

ローザ「どういたしました……確かに、ギャップってやつか……はい、蜂蜜と砂糖」

須美に笑顔でそう返しながら、クッパのお茶に蜂蜜と砂糖を入れそう述べる。

>>176

若葉「そうか。月夜の演奏は是非聞きたいが、時間が時間なうえ、他の人も来るだろうし、時間があれば場所を変えようかと思って聞いてみたんだ」

疑問符が浮かぶ月夜に対し、自身の考えを説明して

月夜「成る程ね。分かった。良いよ。」
月夜は笑顔で言った。

>>173

須美「成る程。友人はよく使ってますが、私はあまり使わない言葉なので用途があってるのかと思いましたが合ってるようですね」

うんうんと頷いてそう述べて。

須美「砂糖と蜂蜜入りのお茶とは...一体どのような味なのでしょうか？クッパさん、お味の感想を聞かせてください」

>>180

ローザ「そのようだね…私も気になるから感想聞かせてくれよ」

頷きながらキリッとした表情を浮かべて

>>179

若葉「うむ。決まりだな。早速移動しよう」

カップをさっと片付けると、モール内部へ繋がる出入口でなく、外に繋がる扉を開けて。

若葉「折角だし、市外に行こう。行き先は海か山か、希望はあるだろうか？」

首を傾げて質問して

月夜「何処でも良いよ。」

某日、夜、魔族穏便派の拠点である『概念研究部』
シエルは、魔族穏便派の拠点である『概念研究部』に到着し、周りを確認した。
「まだ、誰もきてないみたいですし、パトロールにでも行きますか。」
そう言うと、シエルは、その場から離れる。

某日、夜、魔族穏便派の拠点である『概念研究部』から離れた商店街と住宅街の間にある道
シエルは、少し、外の様子を見回すと、何かの気配（(クッパのものだが、今は、シエルは知らない)byアリサ）を感じたの背中から翼を出し、飛行する。

某日、夜、公園
シエルは、飛行を辞め、公園に降り立った。
シエルは、公園の状態を確認すると
「これは、何があったか。わかりませんが、とにかく、直さなければ、」
そう言うと、シエルは、両手から魔力を発し、呪文を唱えるが、なんて、言ってるか。、周囲には聞こえていない為、ほぼ無呪文に近い。すると、何かに抉られたような穴が空いた公園は直せれてゆく。
公園が完全に直した後、彼女は、「しかし、本当に何があったんでしょう。何者かの気配（(クッパのものだが、今は、シエルは知らない)byアリサ）は残っていますから、追跡しましょうか。」そう言うと、再び、背中から翼を出し、飛行する。

クッパ「うまーーーい！！」
ルイージ「ほんとにこんな大王でクッパ軍団の治安は大丈夫かな...」

>>185

ローザ「美味しいのか…そうかそうか」

苦笑いしながら頷き

>>183

若葉「それならば緑市にしよう。電車に乗ればあっという間だ」

歩きながらそう話す。暫く歩くと西区で一番広い駅が見えて来たので、駅内に入って行く。

若葉「これ、月夜分の切符だ」

いつの間にか買った二枚の切符のうち片方を月夜に手渡して


>>185

須美「とりあえず、美味しいという事ですね」

クッパの反応を見る辺り、美味しいのには間違いないないだろうと思ってそう話して

月夜「あ・・・ありがとう・・・」

某日、夜、魔法少女穏便派の拠点である『喫茶マジック』
美桜は、魔法少女穏便派の拠点である『喫茶マジック』に到着し、周りを確認した。
美桜「あれ、誰もいない。でも、なんか、不思議な気配だけど、残ってるっことは、私が来る前は、いたんだよね。」
そう言った後に、「まっ、良いか。私もこの気配の持ち主に会いに外に出よう。」
そう言うと、美桜は、魔法少女穏便派の拠点である『喫茶マジック』を後にし、さっきまでいた不思議な気配の主を追う。

【>>189　勝手に参加しないでください】

>>188

若葉「どういたしまして。...さて、早いとこ電車に乗ろう。行くぞ」

時刻表を見ると、次の電車は数分後の午前7時過ぎだった。私は月夜の腕を引っ張り駅のホームに向かい



(侑)

同時刻。公園にて。

侑「わ、昨夜は穴が空いてたのに直ってる...魔法を使用した痕跡があるから、かなりの手練れの魔族か魔法少女の仕業だな」

昨夜穴が空いてた場所を触りながら解析する。

>>189
>>190

人よっては名前欄を使用キャラにしてる場合があるので。美桜はアリサさんのキャラで、アリサさんには >>130 にて参加許可は出してます


>>189

このスレでは名前欄はキャラシを応募した時の名前を使用してください。

PS.このサイトのなりきり板は二次、オリジナル両方キャラシ応募時の名前をずっと名前欄入れてる事が殆どです

某日、魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』
公園に残っていた何者かの気配（(クッパのものだが、今は、シエルは知らない)byアリサ）を追跡したシエルは、シエルは、飛行を辞め、魔族過激派である『ブラックハウス』へと、降り立った。
シエル「ここからあの気配がする。」
そう言うと、シエルは、「お邪魔します」と言ってから、魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』に入る。

P,s, 使い分けるのに使っただけなので、了解しました。

【クッパを魔族穏便派のリーダーにしていただけますか？】

クッパ「ルイージがいるってことはマリオもきっといるな」
ルイージ「多分ね」

月夜「緑市・・・？何処なの？」

>>193

ローザ「……何者だい？」

椅子に腰掛けて足を組んで茶を嗜んでいれば、ブラックハウスにやってきたシエルを一瞥する。

>>193

須美「貴方は一体...？」

突如やってきたシエルに対し警戒しつつ尋ねて


>>195

若葉「ここ、栄市の北にある、山や森林が多い自然に溢れた市だ。それでいて田舎ではない」

疑問を持った月夜に落ち着いたトーンで説明して

>>194

了解しました！

月夜「結構、綺麗なんだろうな〜」

はじめまして！　参加希望ですが宜しいでしょうか！


名前:赤のセイバー/モードレッド
性別/年齢:女性/外見年齢10代
容姿:普段はへそ出しのチューブトップに真っ赤なレザージャケットを着こなす金髪の少女。戦闘時は物々しい甲冑に見を包む。
派党:魔法少女過激派
登場作品:Fate/Apocrypha
備考:自信過剰で好戦的という、良くも悪くも裏表のない不良気質の強い人物。また剣士としての能力は非常に高く、型に嵌らないラフスタイルな剣術を操る。異世界から召喚された者として、所属する徒党に沿った指針を持つ。自身も明確な敵がいた方が行動しやすいといった理由で魔族に対して明確な敵意を持っている。

モードレッド「『魔族は悪。異論は認めない』……悪くはねぇ。討つべき敵がハッキリしてりゃあ、こっちもやりやすいってもんだ」

>>198

若葉「私は行ったことはないが、同じ派党の仲間がのどかでいい場所だと言っていた。...お、電車が来たな。乗ろうか」

ホームに到着してから話していると、電車がこちらに来たのが見えた。やがて停車し扉が開いたので、人が降りていった後に車内に入る


>>199

綿飴さん、はじめまして！
参加希望ありがとうございます。
キャラシに不備はありませんので参加okです！

【>>197　あざっっっす！】

クッパ「おう、客人か」
ルイージ「やあ」←シエルに声をかける

月夜「楽しみ〜！どんな所なんだろうな〜きっと、綺麗なんだろうな〜。フフ。」
月夜は、緑市という場所がどんな所か想像し、胸を踊らせていた。

（許可ありがとうございます！
どうかよろしくお願いします！）


現代で見慣れているであろう遊園地にて。
そこは本来子供たちの笑い声が絶えない空間のはずだった。

人気のない遊園地に倒れ伏すのは名も無き魔族たち。オークやゴブリンのような取るに足らない者たちだ。彼らはまるで何かに斬りつけられたかのような負傷をし、意識を失っている。

「……魔族は悪、ってな。悪く思うなよ、魔族共。恨むんならてめぇの生まれを恨め」

独り、不敵に語りかける鎧兜に見を包む赤き騎士が其処に立ち尽くしていた。

>>203

若葉「ああ、実に楽しみだ」

座席に座り、発車した電車の振動で揺れながら、わくわくしている月夜を横目に笑顔でそう呟いて


>>204

(由美奈)

某所の遊園地にて。

由美奈「凄いね、君は。まかさここにいる魔族を殆ど一人で相手にするなんて」

どこからか現れた1.5mはあろう身長と同等の長さの青い槍を両手で持ったピンクの魔法少女こと笠松由美奈は、赤き騎士______モードレッドに、素直に感心の言葉を述べる

>>205
モードレッド「おう、リーダーか。なぁに、このくらいなら造作もねぇよ」

聞き慣れた声のする方へと振り返り、リーダーと称する桃色の魔法少女、笠松由美奈へと屈託のない笑みで得意げに語る。

モードレッド「その槍を見るに、お前も戦うつもりだったみてぇだな。……悪い、大体片付いちまった」

申し訳なさげにそう告げるが、敵の魔族はまだ残っているはずであろう。

>>206

由美奈「別に気にしなくてもいいよ。私は戦いたくて戦ってるって訳じゃなくて魔族の殲滅っていう目的の為だからね。寧ろ君が一掃してくれたお陰で手間が省けたよ...っと、まだ向こうに残党がいるか...」

申し訳ない様に話すモードレッドをフォローしてると、魔族の姿が見えた為槍を構える。

由美奈「君個人に怨みは無いけど......」

槍に魔力を込めると、先端が炎を纏う。
喋るのを途中で止め、唾を飲んで感情と息を殺し、気配を消してから接近しては、魔族の後ろから、その魔族の心臓めがけて槍を突き刺す。やがて力尽きたのを確認しては槍を抜いて。

由美奈「これで1人...。まだ残ってるかな？」

モードレッド「はっはっ！　やるじゃねぇか！　……あぁ、そういやぁお前の目的はそうだったな。まるで親の仇と言わねぇばかりだな。ま、オレはオレなりに忠義を全うするつもりでいるさ。お前の目的を達成するためにもな」

残党の魔族を不意を突くように的確な一撃で仕留める由美奈に賛辞を送り、改めて己の在り方を伝える。

モードレッド「そろそろ骨のある奴が出てきても良さそうだがな。……どうする？　このまま此処の魔族共を一掃するか、それとも骨のある奴が居そうな場所に向かってみるか？　拠点に帰還するって手もあるがな」

続けてですみません…！
新しいキャラを追加してもよろしいでしょうか

名前:暁美ほむら
性別/年齢:女性/14歳辺り？
容姿:黒の長髪の魔法少女。変身時は紫を基調とした衣装に身を包む。
派党:魔法少女中立派
登場作品:魔法少女まどか☆マギカ
備考:冷静沈着な性格で、魔法少女でありながら現代兵器を用いた戦闘手段を持つ。中立者として世界の平穏を保とうと務める

『魔族と戦う必要制は無いよね？』
ほむら「一理あるわ。私は冷静な者の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵。魔族であれ、魔法少女であれ……一方的に敵と決めつける貴方はいったいどちらかしら？」


名前:立花響
性別/年齢:女性/16歳
容姿:襟足が広がったボブカットの少女。変身時はガングニールの装者として鎧のような特殊なプロテクターを纏う。
派党:魔法少女穏便派
登場作品:戦姫絶唱シンフォギア
備考:明るい性格で人助けを第一とする心優しい性分で考えるよりも先に動く質。魔族であろうと魔法少女であろうと手を取り合うことが大切であると説き、平穏を望んでいる。

『魔族にもいい人はいるはず！』
響「そうそう！　魔族だからって差別するのはやっぱり良くないと思うんだ……。言葉や意志が通じるならいつかは必ず分かり合えるって私は信じてるッ！」

>>208

由美奈「まるでも何も仇だからね。私の親友の...。私が強ければあんな事には...」

そう述べている時の表情にはどこか悲しげな、それでいて僅かに怒りが込もっていた。そして、途中で言葉を濁すと表情を明るくして

由美奈「ありがとう、モードレッド。...そうだね。準リーダー級の力を持つ魔族を探してもいいけど、君は今の戦いで疲れてないかな？」

先程の戦いで、モードレッドはかなりの人数を一人で相手にしていた。彼女が疲れを感じてても可笑しくないだろうと思い、聞いてみて


>>209

キャラ追加了解しました！

>>210
モードレッド「……」

親友の仇と告げる由美奈から怒りと悲しみを感じた。それはそうだ、人並みの憎しみならこうまではいかない。それこそ魔族の殲滅を掲げるくらいだから。

モードレッド「この程度なら全然問題ねぇよ。……寧ろ、まだまだ戦い足りねぇくらいだ。この世界にはまだまだ沢山の魔族が潜んでやがんだ。このくらい根を上げてちゃお前の騎士は務まんねぇ」






川浜町の海の家で。
海鮮尽くしの昼食にありつく一人の少女がいるようで。

響「はぁ&#12316;！　やっぱりこの町のご飯は美味しいなぁ」

囁かな幸せを噛み締めて、立花響は今日も今日とてありふれた日々を送っている。

某日、魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』
魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』に入ったシエルは、まず、ローザ、須美の警戒を解くために、言葉を発した。
「私は、シエル。よろしく。」
シエルは、ローザ、須美に言葉をかけてから、「ここには公園に残った気配を辿ってきた。」と言いってから、クッパ、ルイージに視線を向けると、クッパに言葉をかける。
「君か、公園に穴を空けた犯人は、（何故、そんな事したのかは、わからないが、警戒をしておくか。）」
シエルは、クッパを警戒しながら、クッパの解答を待つ。

>>212

ローザ「シエルか……よろしく…」

やや警戒しながらもよろしくと返す。そして公園に穴を開けた犯人がクッパである、と聞けば首を傾げて考え込む。そして思い出せば「あ」と声を出す

ローザ「クッパ君、もしや公園で石油探してたのかい？！」

>>211

由美奈「ふふ、頼もしいね。じゃあ、強い魔族を探しにいこうか。縄張りに乗り込んでもいいね」

槍を魔法で一瞬にして消すと、不敵な笑みを浮かべてそう述べる。


>>212-213

須美「鷲尾須美です」

相手が名乗ったので、少し警戒を緩めて此方からも名乗る。
シエルがクッパに視線を向けて何やら聞いていた。私が寝るまではずっとここにいたから、それ以降から今朝にかけて何かしてたのだろうか。そう考えていたらローザが思い出した様に発言した。

須美(公園に石油...？そんな事ありえるのかしら...？)

月夜「フフ。」
笑みを溢す。

>>215

途中で何駅かに停車しながら電車は線路の上を進んで行き、暫くすると緑市に入り、駅に着いて

若葉「お、意外と早くついたな。降りよう」

月夜「うん。」
笑顔で言う。

>>214

モードレッド「おう、なんだったら全部オレに任せてもいいんだぜ？　ま、そうだな。奴らの縄張りといやぁ……」

当然、派閥によって縄張りは異なる。手っ取り早く狙うべきは同じ過激派か。或いは中立を決め込む勢力に当たるべきか。いずれにせよモードレッドにとって敵対すべき存在には変わりなく。采配をリーダーへと任せるように目配せする。

月夜「ねぇ、若葉、ここが緑市？」
月夜が首をかしげる。

>>218

由美奈「拠点があるのは南区、東区、南東区だね。攻め込むとしたらやっぱ過激派じゃいかな？あそこだって敵対勢力の殲滅を目指してるとこだから、自分達が殲滅される覚悟もあるだろうからね。それに穏便派のやり方は温いし、中立派にちょっかいを出すと、中立の魔法少女が乱入してくるかもしれないから、削除法でもやっぱり過激派だね」

さすがに、中立派に特攻して２つの勢力を同時に相手にする気はない。勝てたとしても、弱ったとこを魔族過激派に奇襲されるかもしれない。

由美奈「モードレッドはそんでいいかな？構わないならこのまま出発しようか」


>>217 >>219

若葉「ああ、そうだぞ」

月夜の質問に頷いて肯定する。

若葉「しかし、駅のホームから見える景色だけでも綺麗だな。木々がある公園がすぐあるのか」

視線の先には、無数の植物と図書館付きの公園。遠くには山も見える。

月夜「私、神浜って場所に住んでる魔法少女なの。だから、ここは、別の雰囲気があって、新鮮。」

>>221

若葉「ふむ。聞かない地名だが、異世界の地名か。私は、基本丸亀城周辺にいる事が多いからな。この世界に来て、何度も新鮮な気分を味わったな。......だが、楽しい反面に故郷の味...香川の讚岐うどんが恋しくなる」

この世界に来てからの事、そして遠い故郷の事を思い浮かべる。

若葉「さて、駅から出たらどこに向かおうか。昼飯にはまだ時間が早いよな？」

わざわざ電車に乗って市外まで来た目的____『月夜の演奏を聴くこと』を失念しており

月夜「ねぇ、若葉、何か、忘れてない？余り、言いたくないけど。」

>>223

若葉「...はっ！？すまない。私としたことが、ここまで来た目的を忘れるとは...」

指摘されて、『はっ！』となり、目的思い出す。そして、直ぐ様月夜に頭を下げて謝罪をして


>>211
(夕佳)

あの後知り合いの魔法少女の家で睡眠して、翌日。本日は早朝から彼女は用事があるという事で、彼女に『折角だしこの世界を知るのも兼ねて、昼食は市外に言ったら？』という事で外食を勧められ、今現在川浜町の海の家にやってきている。

夕佳「焼きそば定食１つ！はい、以上です。......って、もしかして響さん！？...あ、すいません」

メニューの注文を終えると、店内に同じ派党の少女、立花響が居ることに気付き驚きで席を立ち大声を出してしまう。すると、当然の様に店内にいる客の注目を浴びてしまい恥ずかしい思いをしながら謝り、静かに席に座って

月夜「フフ。大丈夫だよ。私もここに来るウキウキで忘れてたから。さっき、私、自分が魔法少女って言ったけど私の指に付いてるのは、ソウルジェムって言って、これが砕けちゃった魔法少女は死ぬんだ。」

>>220

モードレッド「オーケー、オーケー。目には目を、歯には歯をってやつか。確かに過激派の連中が一番食い下がってきそうだしな」

敵無しと言いたげに口角を尖らせる。
自らを象徴する魔剣を肩に置きながら、徐に歩みを進ませる。

モードレッド「あぁ、行こうぜ。“リーダー”。魔族狩りと洒落込もうじゃねぇか」



>>224

海の幸に舌鼓を打っていると、聞き慣れた声がしたので
モグモグと口に含んでいるものをごっくんと飲み込んでから振り返る。

響「むむっ！　その声は……夕佳ちゃん！！」

思わず声を上げて恥ずかしがる夕佳とは対照的に、周りのことなど意にも介さず、響はぶんぶんと手を振り、食事が載ってるお盆を取り、同じ派党で親しい仲である冬里夕佳のいる席へと歩み寄り。

響「此処、私の行きつけなんだ。……さ、一緒に食べよう！！」

持ち前の明るさでそんなことを言いつつ、隣へと座る。

>>225

若葉「そ、それは魔法少女としての力を失う、という訳ではなく、本当に死んでしまうのか？」

月夜がさらっと発した爆弾発言に驚愕し、恐る恐る尋ねてみて


>>226

由美奈「よし、決定だね。目標は拠点のブラットハウス！」

歩み始めたモードレッドの後ろに連いてゆき、魔族過激派の拠点『ブラックハウス』に向かうのだった


>>226

夕佳「へぇ。そうなんですか。私は今日が初めてなんです。....ですね！ご飯は一緒に食べた方が美味しいですし！」

他の客の視線を一切気にしない響に驚きつつ、彼女の誘いを喜んで答える。

暫くすると、此方が注文した定食が運ばれてくる。

夕佳「待ってましたー！わぁ、流石水の町川浜町！刺身もあるし牡蠣フライも！すごい美味しそうです！...いただきます！」

目の前にあるとても豪華な焼きそば定食に感激しつつ、それを食べ始める。

月夜「？うん。そうだよ？ソウルジェムって私達魔法少女の命その物だから。」

>>227、ブラックハウス

魔族の中でも過激派と恐れられている者達の拠点。
ブラックハウスと呼ばれる其処へ、由美奈と共に赴く。
流石に町中を物々しい鎧を着て歩くのは目立つので、一先ずはカジュアルな出で立ちで臨む。

モードレッド「へぇ……此処が連中の巣窟か。このまま正面から堂々と殴り込むってんのも悪くはねぇ。奴らの意表を突いてな」

曲がりなりにも騎士であるためか、やはり卑劣な手段や回りくどいやり方を好まない故か、正面突破を提案してみるが


>>227

響「そうなんだぁ。此処のお料理は美味しいからね！　きっと夕佳ちゃん、気に入ってくれると思うなぁ！」

隣で食事をしつつ、運ばれてきた定食に舌鼓を打つ夕佳を微笑ましく思い。

響「そうだ！　せっかく一緒になったんだし、この後色々と遊びに回らない！？」

月夜「さっきの話、私達魔法少女は、ソウルジェムが濁り切ったら魔女になっちゃうんだ。」

>>229


ローザ「………………2人、か」


ブラックハウスの入り口を睨みつけるように見てはそう呟く。やがてカーディガンのポケットに手を突っ込みながら立ち上がると、ドアノブに手をかけて開け放つ。


ローザ「やぁやぁ…殴り込みなどという不安な考えを抱いているのは……誰だい？」


統率者の圧倒的な威圧感と魔力を漂わせながら笑顔で尋ねる

>>229 >>231

由美奈「考える前に、まさかのリーダーさんが出てきちゃうとはね...」

相手の威圧感と魔力から、ローザをリーダーと暫定する。そして予想外のアクシデントに苦笑してしまう。

由美奈「すぐ倒す敵さんの質問に素直に答える訳なんてないじゃん。......さて、予定が少々狂ったけどモードレッドの提案通り、正面突破させてもらうから！」

ローザを軽く挑発し、直ぐ様魔法で槍を具現化させ、戦闘体制を取る。



>>229

夕佳「これ、とっても美味しいですね！もう気に入っちゃいましたよ」

絶品料理を前に自然と笑みが溢れ。

夕佳「おお！それは名案ですね！是非行きましょう！」

響の提案に喜んで賛成する。


>>228 >>230

若葉「そ、そんな...その濁りをとる事はできないのか？」

割れても濁っても駄目。そんなの滅茶苦茶じゃないか。
僅かな希望があると信じて月夜に問う。

月夜「出来るよ？グリーフシードっていう物を使えば。一応、私、ドッペルっていうのも使えるよ？」

>>232

ローザ「挑発かい？良いねぇ…嫌いじゃないよ、君達みたいな子は……だが…」


ドアを閉めると同時にパチンと指を鳴らせば、ブラックハウスの正面から地上にあるビルの屋上に場所が変化する。
ローザ自身はもう少しだけ遠くに移動したかったようだが、うまく魔力が出せずに内心で舌打ちする。


ローザ「『挑発は時と場合を考えろ』…それは戦闘における基礎的なことだぞ」


手をスッと前に出してみれば指をグイッと下の方に向け、重力を少し大きくする。

>>233

若葉「つまり、そのグリーフシードってモノが必須な訳だな。しかし、そのドッペルというのは？ドッペルゲンガーとは違う口ぶりだが」

救済がある事に一安心するも、聞きなれない単語が出てきたので問い


>>234

由美奈「っ...！？警告ありがとさん。モードレッド、平気？」

重力が大きくなった事に気付き、体のバランスが崩れそうになるも持ちこたえ、仲間のモードレッドに様子を聞いて。

由美奈(でも、この挑発は手の内を見せてもらう為。私はこう見えてちゃんと考えてるんだよ。今のとこ瞬間移動と重力操作の魔法が使えるようだね)

須美「何事ですか！？」

内心でローザの行動を確認してると、重力の変化に気づいたのか建物から一人の魔法少女風の衣装______正確には勇者服なるものを纏った黒髪の少女、須美が出てきた

>>235

ローザ「おや、須美ちゃん……どうやら敵さんが来たようだよ……我々とは対を成す…『魔法少女過激派』が、ね……？」


特に手の内を見せたからと言って、抵抗があるわけでもなく余裕そうな顔をしている。が、１つ気掛かりなのが魔術の威力が元の世界より格段に下がっていることである。

月夜「ドッペルっていうのはどういうのかは、敵との闘いで見せるよ。」

ルイージ「ちょっと散歩にでも行ってくるね」
クッパ「吾輩も行くぞ！」

>>235、236

早速姿を見せる過激派の首魁。そして魔術の類いか、転移によって戦いの舞台は打って変わる。
続けて姿を見せたのは、別の世界では勇者と呼ぶべき存在であろう少女であった。

モードレッド「問題ねぇ。ハッ、わざわざ舞台まで用意してくれるたぁ気が利くじゃねぇか」

重力によって身体に強力な負荷が掛かるものの。
それを意に介することもなく、モードレッドは“挑発”する。

モードレッド「狡いことはやめようぜ？　てめぇの魔術……オレがぶった斬ってやるよ。そこの小娘諸共な！！」


敵意を顕らに鎧姿へと転身。
携える魔剣クラレントを天に翳せば、警告よりも先に攻撃が首魁たるローザと須美の頭上へと赤き雷が降り落とされる！

>>232

響「やったー！！　決まりだね！　……と言ったところなんだけど、実は私、此処の世界のことまだよく分かってないんだよね……」

立花響は元々この世界の住民ではない。
彼女もまた異世界よりやってきた一人であり、まだこの世界のことを知り得ていない。
申し訳なさそうにそう告げつつ。

響「もし、夕佳ちゃんがいいなら……夕佳ちゃんが行きたいところとかがいいなぁ、なんて……」

月夜「ねぇ、若葉、私の笛、何処で演奏しよっか？」

>>237

若葉「うむ。了解した。見てみたい気持ちもあるが、戦闘は起きてほしくないな」

栄市の南区で戦闘が発生した事など知らないので、そんな本音を述べて


>>236 >>239

(須美)

須美「成る程。対人戦は経験した事がありませんが...」

ローザの言葉と、この光景で全てを理解する。

須美「うぐっ...！？」

モードレッドが放った雷が直撃し、体制を崩して膝を地面につくも、まだ体は動く。なんせ勇者は、神の力を借りてで変身するから。此方の世界の場合は元の世界の土着神かそれともこの世界の神か。誰か力を貸してるのかは知るよしは無い。

由美奈「私からも行くよ！」

由美奈は何やら詠唱をして、此方とローザに向けて20程の火球を飛ばす。数発被弾して、被弾した箇所が火傷したのが解った。

須美(これくらい何て事無い！彼女は...『銀』はもっと辛い思いしたのだから！)

痛みに耐えながら歯を食い縛り、弓を射って数発の矢をモードレッドと由美奈に向けて飛ばす。

>>240

夕佳「私もですからお気になさらず！」

申し訳なさそうに告げる響を笑顔でフォローしては。

夕佳「そうですね...ここは水の町っていうくらいで川や海があるんですよね？私、釣りをしてみたいです！あ、でもこれじゃ場所じゃない！」

元の世界では釣りをする機会等無かった為、いつかはやってみたかったと思い、そんな提案をするも、これじゃ『行きたいとこ』でなく『やりたいこと』だという事に気づいて

>>241

若葉「そうだな...森林公園にするか？」

あまり人が多いとこもあれだし、だからと言って山奥だと行くのも戻ってくるのにも時間がかかる。森林にある公園なら、人もそう多くなく静かで、自然を感じながら快適に演奏できるのではないか？

>>239
>>242

ローザ「……見境なくのストレートな攻撃か……嫌いじゃないよ、そういうの」

亜空間から取り出した獄炎を纏う大鎌でモードレッドの放った雷を切り裂き、由美奈の放った火球特に避けることもせず喰らう。ぶつけられたことで火傷を負うが、平気そうな顔をしてはその火傷部分が黒い煙と共に少しずつ少しずつ癒えていく。


ローザ「成る程……そちらのお嬢さんと騎士ちゃんの魔力としては申し分なし…………今の私があと…200分の1の強さしか無かったら重症だったかもね」


“ 避けられなかった ”のではなく“ ワザと避けずに ”相手の放った攻撃の威力をその身をもって体感した…。常人ならば鉄製の鎌で雷を切り裂いたのだから感電という痛みに耐えられない筈。火球をモロに受ければ痛みで叫ぶ筈。なのに彼女は何１つしない。否、することができないのだ…何故なら彼女には『痛覚が無いから』。骨に響く感覚や痺れることはあっても、痛いとは感じないのである。

月夜は森林公園に着いた。
月夜「じゃ、やるよ。」
月夜は笛を吹き始めた。

>>242 >>245

モードレッド「ハッハッ！　漸く骨のある奴と戦えるみてぇだな！　それくらいの気骨がなけりゃあなぁ？」

片や、雷撃を切り裂き。片や、雷撃を浴びながらも弓で反撃へと転ずる。
己に迫る矢を尽く魔剣で弾き、明後日の方向へと逸らしながら、ゆっくり歩み、距離を縮めていく。

モードレッド「2対2。ちょうどフェアな戦いになりそうだな。……魔族共のボスか！　弓兵か！　ま、どっちの首も刈り取らせてもらう」

にぃ、と薄い笑みを浮かべ。
紅き魔剣を軽々と片手で振るい上げれば、それを弓の勇者の方へと振り下ろす！

>>243

響「釣り……！　いいね！　定食屋さんで海の幸を食べるのもいいけど、自分で釣ったものを食べるのも乙だよね！」

即答。食べることに結びつけつつ、響はどこまでも前向きだった。
異論など微塵もないようで、早速釣り道具をどうしようか、などと真剣に考え込む始末である。


響「釣るなら大物を釣りたいよね。……ということは海がいいかな？」

釣り場所をどうするか、話はどんどん先へと進んでゆく。

>>245 >>247

須美「弾かれるのは想定内ッ！」

過去の勇者としての戦いで同じ経験をした彼女は特に驚く様子も無く弓を構え直し溜め始める。

振り落とされた魔剣をスレスレで左へサイドステップで避けると至近距離から一本だけ......溜め技で威力が上がった矢を放つ。


一方の由美奈は、放たれた矢を軽々と避けるとローザへの距離を詰める。

由美奈「弓の子はダメージ通ってるみたいだけど大鎌の君...無茶苦茶だね」

やがてローザのビルのすぐ近くまで来ると槍を構えて地面を蹴って上に跳ぶ。但し、大きくなった重力の前ではビルの屋上より少し下が限界だった。その距離から今持つ槍で攻撃する事はギリギリ可能である為か、槍で刺そうとして...

由美奈「『炎陣十六連散弾』っ！」

由美奈を中心として、北、北北東、北東...16方向に向けて炎球を飛ばす。
これは、ローザが先程の槍の構えで瞬間移動する事を前提としたフェイントである。

>>246

若葉「______本当に凄いな」

月夜による演奏が始まると、感激してそんな言葉をポツリと漏らし


>>248

夕佳「ですです！海の方が大物がいますもんね！釣り道具の方はここに来る途中で見かけました！......あーでも道具って高いかなー。知り合いから貰った金額で足りるかなー？それに釣りする機会なんてそうそう無いから一回使っただけにもなりそう...」

此方は此方でどんどん話しが進んで行き、金銭面について独り言を始める始末である。

>>247
>>249

ローザ「私も、君達のように骨のある奴らを相手するのは楽しくて仕方がないよ……『闇の時刻（ダークネスタイム）』」


ローザを中心に闇が広がるそして一定の範囲になったときそれは止まりローザは更に『邪竜の首』を呼び出せばそれを身代わりの盾にする。

月夜「・・・！魔力の反応！」

>>251

須美「これは一体！？」

由美奈「なにこれなにこれ！？」

ローザを中心に黒い闇が広がる。今のとこ此方に実害は無いが、どんな効果を持ってるか解らないので、防御に徹する事にする。

由美奈「『炎陣・範囲展開』！」

所謂「炎の壁」が由美奈を囲むように高さ2m程の円柱の形になる。これは、外側には数百度の熱を発し続けるが内側は常温。この技の使用者が火傷する事は無い。


>>252

若葉「私も感じた。栄町の方からだな。どうする？」

何処かで戦闘が発生した様で、強い魔力を感じ険しい顔をして月夜に対応を任せる

某日、駅。
美桜は、駅に到着した。美桜は、駅内の時刻表を確認すると、
美桜「電車、行ちゃってる。どうしよう。時間的は、待ってたら、その間に移動しちゃいそうだし、そうだ。」
美桜は、何かを思い付いたように、駅から出ると、周りを確認してから鞄から一枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「翔（フライ）。」
すると、美桜の背中には羽が生える。
美桜「ほっ。」
美桜は、空のかけると、とある方角に飛行する。

某日、魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』
シエル「君の真意を確認したかたのだが、後回しにしょう。」
シエルは、クッパに真意を確認するを後回しにし、魔族過激派の拠点である『ブラックハウス』から出て、翼を出し、ビルへと、飛行する。

某日、ビル。
シエルは、ビルに到着すると、空の力を発動し、『闇の時刻（ダークネスタイム）』に割り込み、それを利用し、ローザ、須賀、モードレッド、由美奈、邪竜の首の時を止める。続けて、両手から魔力を発し、呪文を唱えるが、なんて、言ってるか。、周囲には聞こえていない為、ほぼ無呪文に近い。すると、由美奈の炎陣・範囲展開を解除する。続けて、再び　両手から魔力を発し、呪文を唱えるが、なんて、言ってるか。、周囲には聞こえていない為、ほぼ無呪文に近い。すると、ローザ、須賀、モードレッド、由美奈、邪竜の首の五人のいる場所から鎖状の魔力が出現し、ローザ、須賀、モードレッド、由美奈、邪竜の首を縛る。
シエルは、ローザ、須賀、モードレッド、由美奈、邪竜の首にバインドがかかったか、確認してから、空の力を解除する。

某日、森林公園
美桜は、魔法少女穏便派の拠点である『喫茶マジック』に残っていた不思議な気配の主を追て、森林公園に到着しした。すると、空から二人（若葉と月夜）の人を確認した。
美桜「あの二人（若葉と月夜）かな。」
二人（若葉と月夜）に向かって、降りていく。

月夜「・・・！若葉！誰か来た！逃げるよ！」
月夜はそう言うと、若葉の腕を引っ張って、空から降りた少女から逃げた。

>>254

由美奈「ぐっ...！？魔族の二人も同じ状況だしどゆこと！？ともかく何とかしなきゃ！『炎花・花吹雪』ッ！」

瞬時に状況を理解し、魔力の鎖で縛られてる者全員に向けて、鋭い炎の花弁で鎖を切り裂く。

須美「あ、ありがとうございます...」

由美奈「お礼はいいから一時休戦！君、どういうつもり！？」

正々堂々の戦いの邪魔をされて、表情が怒りで染まる。須美とローザとモードレッドに『一時休戦』と伝えては、邪魔をした張本人たるシエルを睨みつけて怒鳴り。


>>255

若葉「ああっ！」

月夜に腕を引っ張られ走って行く。暫くすると見慣れた桃色の少女___千代田桃が此方に声をかけてきた。

桃「若葉と近くにいる子！こっち！」

若葉「桃！感謝する！月夜、彼女は私の友人だ！着いてくぞ」

彼女はこちらを手招きし、私は桃を追うように月夜に話す

月夜「いや、若葉は先に、その子と逃げて。私は、此方に来る子と話をしてから、合流するから。」
月夜はそう言うと、魔法少女姿に変身した。そして、笛を吹き、近付いてくる少女の動きを止めた。
月夜「すみません。貴女には恨みはございませんが、ここは、失礼します。」
月夜はそう言うと、魔法少女姿のまま、少女に背中を見せた。
月夜(若葉・・・大丈夫・・・かな？）
そして
月夜「若葉！」

>>253
>>256


ローザ「この闇の範囲こそが私の正確な攻撃ができる攻撃範囲だ…」

フッ、と嫌味な笑みを浮かべれば次の瞬間体には鎖が巻き付いていた。1度目を見開くが、由美奈のおかげですぐに解放され一時休戦を受け入れるように顎を引いた。

ローザ「君は……確か先程までブラックハウスにいた子だね？……私にバインドをかけるとはいい度胸だ、褒めてあげよう……」

至って普通の笑顔だが、その真紅の目は鈍く光っていて。

>>257

若葉「解った。頼んだぞ」

月夜に促されて桃と一緒に路地裏に入る。桃がそのまま走っていくも、此方は月夜の事が気がかりで足を止めてしまう

桃「若葉...？______戻ろう。あの子のとこに。ほら、変身するよ」

桃は一瞬首をかしげるも此方の意を察し魔法少女姿に変身する。此方は無言で頷くと直ぐ様変身し月夜のいる場所に戻る。


若葉「月夜！」

月夜が此方の名前を呼んだのとほぼ同じタイミングで彼女の名前を叫び

月夜「大丈夫！？怪我、無い？逃げてる間に、魔族に教われなかった？」
月夜は心配そうな表情で聞く。

>>260

若葉「私の方は問題ない。それより...月夜は平気か？」

過去に何度も仲間の悲惨な姿を見てきた為、自分の判断のせいで月夜に怪我を負わせたのでは無いかと不安に思い

月夜「うん。さっきの子、誰？若葉の知り合い？」

>>262

若葉「桃...隣にいるピンク髪の少女は仲間だが、空から降りてきた少女は知らないな」

桃「千代田桃。若葉と同じ中立の魔法少女だよ。はじめまして。
その口ぶり...君も君らの元にきた少女の事は知らないみたいだね。私も知らないし、んー...あの子は一体...？」

月夜の質問に素直に答える。桃も何も知らない様で唸ったりしている

月夜「初めまして。天音月夜と申します。申し訳無いのですが、あの魔法少女に関しては、分からないでございます。」

某日、森林公園の上空。
美桜は、魔力の気配を感じ取り、鞄から一枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「盾（シールド）。」
すると、美桜の周りにはドーム状の結界が張られ、月夜の笛の攻撃を防ぐ。
美桜は、「警戒させちゃたかな。」と言ってから、森林公園に降り立ち、防御魔法と飛行魔法を解除し、元に戻った二枚のカードを鞄にしまう。
美桜「でもな。気になるし。」
そう言うと、美桜は、鞄から二枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「透過（ルシッド）。消（イレイズ）。」
すると、美桜の姿や気配が周りからは認識できなくなる。
美桜は、「よし。」と言ってから、気配を辿る。

某日、ビル。
シエルは、ビルに降り立ち、翼をしまい。言う。
シエル「それはこっちの台詞です。こんな場所で戦闘なんかしたら、周りの関係ない人たちが騒ぎます。そう言うのことを考えてください。全く、過激派はこれだから、両者、ダメなんです。まっ、古来に習って、戦争をする時点で間違っているのですが。」
シエルは、呆れながらもローザ、須美、モードレッド、由美奈を見る。

某日、森林公園
美桜は、2人を見つけると、もう1人、いることに気づく。
美桜（あれ、もう1人いる。誰だろ）と思いながら、三人の会話を聞いてから、魔法を解除し、元に戻った二枚のカードを鞄にしまう。因みに若葉、月夜、桃からいきなり、現れたように見えます。byアリサ
美桜「へぇ。若葉ちゃん、月夜ちゃん、桃ちゃん、って言う名前なんだ。いい名前だね。三人とも。」
そう言うと、美桜は、笑った。


追伸、アーシャさん。おそうの漢字違う。正しくは、これ→襲う。

月夜「ねぇ、若葉、私、あの魔法少女と話しを着けてこようと思うんだ。妹の事、気になるから。」

>>264 >>265 >>266

桃「やっぱり...っ、誰か来るっ！」

桃はうーんと唸り考えていると、突如大声をだす。すると先程の少女が現れた。

若葉「さっきの...！？でも、私には気配が感じれなかったぞ？」

桃『認識阻害の類いだろうね。気配や姿を消せれても魔力や空間の歪みで解る』

此方が疑問を持つと、月夜と私に耳元で囁いて教えてくれた。

桃「さて、盗み聞きとは感心しない。何のつもりで二人を追いかけてきたのかな？」

笑顔の少女とは対称にこちらは警戒心丸出しである

若葉「妹...？」

月夜が呟いた言葉に疑問を持ち問う


>>256

由美奈「古来に習って戦争するのは私も間違ってると思うよ？」

シエルの意見に賛成するも、続けて言い訳をする。

由美奈「私が魔族と争うのは仇だから。それにさ、人様の戦いに乱入して人を縛る君の方がよっぽどどうかと思うよ」


P.s 須賀じゃなくて須美です

月夜「初めまして。私は、天音月夜と申します。申し訳無いのですが、貴女に二つ、お聞きしたいことがあるのでございます。宜しいでしょうか？」
月夜は、笑顔だが、魔法少女姿のままで相手に質問をしても良いか訪ねる。

某日、ビル
シエル「そうか。わかってくれるのは、」と言ってから、バインドをかけたことを謝る。
シエル「縛って、悪かったな。でも、こうでもしないと、戦いのをやめてくれないだろ。」
由美奈を見ながら、シエル「君に何かがあったのかは、知らないが、それを言い訳にして、戦争をやっているのなら、君も過激派の連中と同じだ、私は、早く、この戦争が終わり、共存できる日を心から望むよ。」

某日、森林公園
美桜は、若葉、月夜、桃を見て、警戒が解くために言葉を紡ぐ。
美桜「私の名前は、木之本美桜、よろしくね。」と言ってから月夜の言葉に耳を貸し、言った。
美桜「月夜ちゃん、何、聞きたいことって、」と聞いてから、美桜「もしかして、二つのうちに一つは、先、言ってた『妹』さんの事、だたら、ごめんね。あたしは知らないよ。後、もう一つは、桃ちゃんと同じかな。」と言ってから、美桜「警戒しないでよ。私はただ、魔法少女穏便派の拠点である喫茶マジックに月夜ちゃんと若葉ちゃんの気配が残ってたからたどってきただけ、仲間だったら、友達になりたくて。」
そう言うと、美桜は、柔らかな表情になり、若葉、月夜、桃の三人を見つめる。

月夜「そう・・・でございますか・・・ありがとうございました。」
月夜は暗い表情で礼を言う。が、月夜のソウルジェムは濁り始めた。
月夜「月咲ちゃん・・・。」
妹の名前を呟く。
月夜「あの、最後に、天音月咲というお名前ご存じありませんか？私のたった一人の妹のお名前なんです！例えば！敵が・・・魔族が言っていたとか、どんな些細な事でも良いんです！教えて頂けませんか！？お願いします！」

某日、森林公園
美桜「月咲ちゃんって、月夜ちゃんの妹さんの名前？ごめんね。その名前は知らないかな。後、私は、魔族じゃないよ。貴方達と同じ魔法少女だよ。まっ、魔術師だけどね。」
美桜は、月夜の持っている濁り始めている宝石（ソウルジェムの事です）見ると、美桜（あれ、宝石。）
美桜は、顔色を変える。
美桜（何でだろ。何で、こんなこと、わかるんだろ。でも、わかる。あの宝石は月夜ちゃんの命だってこと。それにこのままあの濁りを放置したら、いけない。）
瞬時にその宝石が月夜の命である事やこのまま、放置したら、大変なことになることがわかり、意を決した月夜に近づく。
美桜は、月夜の前まで行くと、先ほど、使用したカードの一枚をもう一度、鞄から取り出し、唱える。
美桜「消（イレイズ）。」
すると、月夜の宝石にあった濁りが消えた。美桜は、宝石にあった濁りが消えてから、月夜に向かっていた。
美桜「月夜ちゃん、そんな暗い顔しないで、そんな顔ちゃった。私も、月咲ちゃんも、悲しくなっちゃうよ。ほら、笑顔、笑顔。」
美桜は、月夜を励ましながらも言う。
美桜「月咲ちゃん、私も、探すの手伝うから。ねえ。」

月夜「嘘・・・ソウルジェムの濁りが・・・ありがとうございます。あの・・・妹を・・・月咲ちゃんを探すのを手伝ってくださるのでございますか・・・？」

某日、森林公園
美桜は、『消』のカードをカードに戻し、鞄にしまってから、答える。
美桜「お礼なんていいよ。うん。勿論だよ。」

月夜「あ・・・ありがとう・・・ございます・・・」
月夜は涙を流し乍礼を言った。

某日、森林公園
美桜「ほら、月夜ちゃん、泣かないの。顔を上げて。私、困っちゃう。」
美桜は、鞄からハンカチを取り出し、月夜に手渡す。

月夜「はい。ありがとうございます。み・・・美桜・・・。そう言えば、何故、ソウルジェムの濁りが？私、若葉にしか、ソウルジェムが自分の命というのは教えていないのに。私は、“ドッペル”という力があるのでございます。それと、先程のご無礼、お許しください。」

>>269

ローザ「おや、私に説教かい…まぁそこは別にいいが……共存……？フッ…この世界の事情は齧った程度でそれなりしかないが私には分かる……一度分かたれ確執の生まれた種族が再び手を取り合い共存することなど不可能だ……どの世界でもな」

まるで自分が見て来たように、まるでその結果を知っているかのように、まるで…自分もそう願っていたかのような口ぶりで吐き捨てるように相手にその旨を伝える。

>>美桜&月夜

若葉「そうだったのか...すまない。それと月夜。お前の妹の捜索、私も手伝おう」

桃「私も若葉のピンチかと思って悪い事した...ごめん。月夜の妹さんは私も調べてみる。私は異世界人だけどこう見えて顔は広いから、知ってる人が知り合いにいるかもしれない」

私と桃は美桜に謝ると、月夜の妹の捜索に協力する旨を伝える


>>269 >>277

須美「私も、ローザさんと同じ考えです。私の世界でも怪物と天の神、人類と土着神と敵対しています。それも300年程」

須美は天の神が送り込んだ化物と戦う勇者であり、一度決別したらどうなるのかは良く知っているので、その言葉には説得力が合った。

由美奈「共存の希望は私も否定させてもらうよ。...君らは己の体以外、文字通り全て失った事はあるかな？親友だけじゃなく知り合いも家も何もかも...それを起こしたのは魔族の連中だから、共存なんて私が許さない」

月夜「私、1曲、披露致します。」
月夜はそう言うと、笛を吹き始めた。

某日、ビル
シエルは、ローザ、須美、由美奈の意見を聞き、真剣な表情に変わり、言葉を紡ぐ。
シエル「確かに、今は、そうかもしれないが、いずれ、分かり合える時が来る。どんなに時間がかかっても、いずれはな。（それから君（由美奈）の気持ちはわかるよ。）」と言ってから、何かを考える素振りしたと思ったら、言葉を紡ぐ。
シエル「そうだな。では、少し悲しい昔話をしょうか。」
そう言うと、シエルは、話し始める。

語り手：シエル
昔々、とある所に一人の魔族の少年がおりました。その少年の世界は、この世界によく似ていました。しかし、少年は、その運命を嫌っていました。そう、少年はどんなに時間がかかっても、お互いの種族が分かり合い、共存し、平和に暮らせるように、少年は、その為だけに戦っていました。そんな、あの日、少年は、戦いの中、一人の人間の少女と恋に落ちました。しかし、運命とは、残酷なものです。一族はその存在そのものを異物とみなし、認めようとしなかったのです。唯一、わかってくれたの少年の家族のように慕っていた使い魔でした。それもあり、少年は、その戦いの中、その人間の少女を連れ、逃げることを決意しました。しかし、何処からかその話を聞き出した仲間の魔族達は少年とその人間の少女に襲いかかりました。しかし、その時、唯一、わかってくれたの少年の家族のように慕っていた使い魔が少年とその人間の少女を救い、無事に逃げることができました。
時は立ち、まだ、戦争が終わらない世界、そんな中、無事に逃げることができ、隠れて、少年と暮していたその人間の少女は、その魔族の少年との子供を授かりました。勿論、少女も、少年も、喜びました。ついに、その子供は産みました。しかし、そんな幸せな日々は長くは続かなかったのでです。何処からか、その噂を聞きつけた仲間の魔族と人間に見つかったしまったのです。少年は、その人間の少女を守るために戦いましたが、仲間の魔族と人間の攻撃から少女を守ることができず、少女と少年は、生まれたばかりの子供は残して、死んでしまいました。

シエル「おしまい。」
シエルは、話を終え、ローザ、須美、由美奈を見た。

某日、森林公園
美桜「そんなことは、私は気にしていないよ。まっ、私のも悪いどころがあったし、ごめんなさい。」
美桜は、若葉、月夜、桃に謝ってから、月夜の話を聞いて、答える。
美桜「月夜ちゃんが持ってるその宝石、『ソウルジェム』って、言うんだ。やっぱりの月夜ちゃんの命なんだね。」と言ってから、美桜「うん、何でだろう。ねえ、でも、何となく、分かっちゃたんだよね。その宝石が命だってこと。それにこのままあの濁りを放置したら、いけない。って事も。後、濁りが消えたのは、私の魔法の力だよ。」と言うと、美桜は、鞄からもう一度、『消』のカードを出す。
美桜「私の魔法は、ねえ、魔法のカードの力を使って、色んなことが出来るの、月夜ちゃんのソウルジェムの濁りを消したのはこの子だよ。」と言うと月夜に『消』のカードを見せる。
美桜「この子はね、消（イレイズ）さんって言ってね。物体や記憶を"消す"能力を有しているの、まっ、能力を使ってる間は、私、無防備になっちゃう難点なんだけどね。でも、それでも、この子も含めて、カードさん達は、私の大事な友達なんだ。」
美桜は、笑顔になる。
美桜「わあ、月夜ちゃん、笛を弾けるんだ。凄いね。」
美桜は、月夜が笛を弾けることに対して、褒め、月夜の笛の音の耳を傾ける。

月夜「ご清聴、ありがとうございました。」
月夜は笛を吹き終わり、そう言うと、頭を下げた。

>>280

ローザ「…………要するにその昔話には、過去にそのような人物達がいたから世界は変わるとでも言いたいのかい？」

眉根を寄せながら「終わり」と言う相手を見る。その口調はどこまでも淡々としていて、感情がないように捉えられるほど冷たかった…。
彼女自身、心の内でドスの効いた舌打ちを鳴らし悪態をついていた。

ローザ「異種族の間で結ばれたんだ…そうなることがその2人もわかっていだはずだぞ…それでもなお2人の身に起こったことは悲劇と捉えるか。最も可哀想なのは2人ではなくその残された子だろう、最も世界を憎むのも子だぞ…それに君の語り方は妙に引っかかる…………まるで……あぁ、そういうことか……」

長々の自身の意見やを淡々と述べれば相手を探るような目を向ける。やがてハッとしたように一度言葉を詰まらせるとその中性的な顔に悟ったような邪智深い笑みを浮かべる。

某日、ビル
シエルは、ローザの意思を聞き、思った。
シエル（まっ、普通は、そうでしょうね。本当のあった話だと気付かれましたでしょうか。まっ、いいですが。）

某日、森林公園
月夜の笛を聴き終えた美桜は、拍手をしながら言った。
美桜「月夜ちゃん、すごく上手いよ。やあ、楽器を弾ける人って、憧れるな。」と言ってから、美桜「そうだ。」何かを閃いたように言った。
美桜「ねえ、月夜ちゃん、歌とデュエットしてみない？」

月夜「デュエット・・・でございますか？」
今まで、笛を吹いていただけだったので、不思議そうに首を傾げる。

某日、森林公園
美桜は、月夜を見て、言った。
美桜「うん。私達、歌に自信あるんだ。とある子も「上手」って言ってくれていて、それでどうかな？」

月夜「はい。ぜひ！」

某日、森林公園
美桜「わあ、ありがとう。じゃあ、早速、何の楽曲、する。私的のは、これがオススメなんだけど。」
美桜は、スマホを月夜に見せ、自分が好きなネット音楽（ボカロ等）の曲を見せる。

月夜「はい。やりましょう！」
月夜は笑顔でそう言うと、笛を準備した。

某日、森林公園
美桜「やろう。」と言うと、鞄から一枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「歌（ソング）。」
すると、ト音記号の髪飾りをつけたロングヘアでヴァイオリン模様のドレスを着た少女が実体化した。
美桜「行くよ。月夜ちゃん、歌（ソング）さん。」
美桜は、歌の準備をした。

月夜「はい。」
月夜はそう言うと、笛を吹き始めた。

>>美桜&月夜

若葉「なぁ、桃。私達完全に...」

桃「空気だね。まあ私達は派党違うんだし、ここは二人で楽しんでもらって私達は退散しようか」

二人が楽しくデュエットをしてる様子を見て、何だが居心地が悪くなり帰る事にする。


>>280　>>282-283

由美奈「ああ、成る程ね...」

須美(そういう事ね。魔法少女と魔族のハーフか...)

此方もどういう事か理解したようだった。


一方、ブラックハウスに程近い路地裏で。

？「魔族と魔法少女の子...この時代でももう一人居るという事か。魔法少女と魔族の混血等を産み出してはいけない。______光と闇の力を会わせ持つ一人の少女が争いの種火となったのに。そして、私の場合も___」

黒いローブを着込んだ一人の魔族がそこにいた。身長は160cm程と決して大柄な訳でも無い。顔はローブで見えないが、その魔族は“由美奈が持つもの”より一回り小さいが、柄や色がとても似た槍を持っていた。

>>283
>>291

ローザ「まぁ…対立が解消されることもまず有り得ないしそんな未来は永遠に来ない……覚えておきたまえ」

キュッと目を細め、シエルにそう伝える

こんばんは。アーシャです。キャラの追加と質問宜しいでしょうか？
名前　天音月咲　
性別　女/　年齢　17
容姿　スタイルは良し。
派党　魔法少女穏便派『魔族にもいい人は居る筈！』
備考　月夜の双子の妹で魔法少女。姉がピンチになったり、姉が暴走してしまった時に、口調が男口調になり、ドスの効いた声に変わる。
これで、お願いします。敵に捕まった状態からのスタートはできるのでしょうか？

>>293

キャラ追加了解です
うーん...可能ですがモブキャラになりますね。此方が動かしてる魔族はそんな事する性格の子は居ないので

月咲「はぁ・・・月夜ちゃん、何処？」
月咲は月夜を探し、東へ西へさ迷っていた。
月咲「早く、月夜ちゃんに会いたい。ここで月夜ちゃん、良いお友達、出来たかな？出来たら、ウチ嬉しいんだけど・・・」
月咲はそう呟くと、笛を吹き始めた。

某日、ビル
シエル（あの二人も気付来ましたか。いえ、その日は、いつか、きますよ。そのために、主がいるのですから、まっ、主は夢の中で前の主と母君から託されたのだけ言っていて、詳しい事は教えてくれませんでしたが、（何をやろかしているかは心の中でわかっているが、信じてくない。でもその時がきた。手伝いたい意思はある。byアリサ））

某日、森林公園
美桜は、月夜の笛が始まると、歌い始める。
美桜「〜♪」
すると、その後から『歌』のカードも歌い始める。
歌「〜♪」
美桜と『歌』のカードの歌、月夜の笛はユニゾンしたかのように辺りに響き渡る。

演奏が終わると、美桜は、『歌』のカードをカードに戻し、鞄にしまうと、何かの気配を感じたように顔をあげると、言った。
美桜「なんか、月夜ちゃんと似てるけど、違う気配が感じるな。もしかして、月夜ちゃんの妹さんかもしれないな。」

蒼星さん、キャラクター追加するんですか？

月夜「！？どちらに！？」
月夜はもしかするとと思い、笛を吹き始めた。
月夜(お願い・・・月咲ちゃん・・・もし、近くにいるなら、笛の音を・・・！月咲ちゃん・・・！)

某日、森林公園
美桜「えっ。」と言うと、笛を吹き始めた月夜を見た。
美桜（もしかして、笛の音で見つけようとしてる？ってことは、月夜ちゃんの妹さんも笛を吹くのかな？）
美桜は、それが分かると、月夜の言った。
美桜「月夜ちゃん、あっちの方角に向けて、笛を鳴らしてみて。」と言いながら、その方角を指差した。

月夜「分かりました。」
月夜はそう言うと、美桜が指を指した方角に向けて笛を吹き始めた。
月夜(月咲ちゃん・・・！)
月咲サイド
月咲「この音・・・」
月咲(優しい笛の音・・・月夜ちゃんだ。)

某日、森林公園
美桜（あとは、月夜ちゃんの妹さんが気づいてくれれば、）と願いながら、月夜を見守る。

月夜は美桜から言われた方角に向けて笛を吹き続けているすると、
「〜♪」
という低い音が聞こえた。
月咲(月夜ちゃん・・・！気付いて・・・！ウチの笛の音に ・・・)
月夜(月咲ちゃん・・・)
月咲(月夜ちゃん・・・)
月夜&月咲(気付いて・・・！)
月夜(私の・・・)
月咲ウチの・・・
月夜&月咲(笛の音に・・・！)
月夜(月咲ちゃん・・・)
月咲(月夜ちゃん・・・)
月夜&月咲(会いたいよ。だって、貴女は大切な・・・)
月夜(妹なんだから・・・)
月咲(お姉ちゃんなんだから・・・)
月夜&月咲だから・・・
月夜(月咲ちゃん・・・)
月咲(月夜ちゃん・・・)
月夜&月咲(気付いて・・・！)

某日、森林公園
美桜は、月夜以外の笛の音が入ったことに気づく。
美桜（月夜ちゃんの妹さん、気づいてくれたみたいだね。そして、見つけた。）
美桜は、その笛の音で、月夜ちゃんの妹（月咲）の位置が分かると、鞄から三枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「力（パワー）。翔（フライ）。幻（イリュージョン）。」
すると、美桜の背中に羽が生える。
美桜「月夜ちゃん、びっくりするかもしれないけど、ごめんね。でも、月夜ちゃんは、笛を吹き続けて、月夜ちゃんの妹さんに分かるように。」
美桜は、月夜を抱え（俗に言う、お姫様抱っこ）、月夜ちゃんの妹（月咲）のいる方角に飛ぶ。

月咲サイド
月咲(なんか、来る？あれは・・・月夜ちゃん！？)
月咲「月夜ちゃん！」

某日、森林公園
美桜「いた。」
月夜を抱えた美桜は、月夜ちゃんの妹（月咲）を発見すると、月夜を抱えたまま、飛行をやめ、降りる。

月咲「貴女は？もしかして、　月夜ちゃんのお友達？」

某日、森林公園
美桜は、月夜を下ろし、『力』、『翔』、『幻』のカードをカードに戻し、鞄にしまってから言った。
美桜「う〜ん、友達なのかな？」

月夜「はい。大切な月咲ちゃんと同じで、大切なお友達でございます。後、二人、いらっしゃるのですが、どこかに行ってしまい・・・。」←苦笑いをしながら、月咲が美桜にした質問に答える。

>>296

私は今のところは追加しませんよー
もう上限の7人に到達しちゃってるので

一番少ない派党と一番多い派党の人数差が7人越えたら上限開放します

スレの進行状況でも開放します。戦争の根本に関わる3人のオリキャラを既に考えているので、いつかは登場させたいなと。((桃が探してるシャミ子の登場予定は無いです。すまんな))

後、>>291の？さんは前に登場してます。



>>ALL

桃「若葉、ついでにシャミ子探索手伝ってくれる？」

月夜達と別れ電車に揺られてる途中、桃がお願いをしてきた。

若葉「勿論だ」

桃「うん。ありがと」

やがて栄市に戻ってきて駅で降りる。


>>292 >>296

由美奈「魔族の君。何かややこしいし今日はやめにしてまた今度仕切り直す？」

シエルが乱入してからまともに戦える状況じゃなくなった為、頃合いを見てローザに提案をする

某日、森林公園
美桜は、月夜が言った言葉に喜びの表情をする。
美桜「月夜ちゃん。」

月咲「そうなんだ。よろしくね。ウチの名前は天音月咲。月夜ちゃんの双子の妹だよ。ウチ、月夜ちゃんを探して、ここ迄、来たんだ。」
月咲はそう言うと、美桜に手を差し伸べた。

某日、森林公園
美桜「名前のあれや、魔力の気配が似てると思ったけど、やっぱり、月夜ちゃん、双子なんだね。はじめまして、月咲ちゃん、私は、木之本美桜です。よろしくね。」
美桜は、月咲の差し伸べた手を掴み、笑顔になる。

月咲「うん。そうなんだ。よろしくね。美桜ちゃん。」

某日、森林公園
美桜「うん。月咲ちゃん。」

月夜「桃さん達と合流しましょう！」

某日、森林公園
美桜「うん。そうだね。」と言ってから美桜「でも、ちょっと、待って。月夜ちゃん、月咲ちゃん、私の話を聞いて。」と言った。

月夜「どうしました？美桜さん？」
月咲「どうしたの？美桜ちゃん？」

某日、森林公園
美桜「あの、ねえ、月夜ちゃん、月咲ちゃん、さっきまで居た若葉ちゃんや桃ちゃんの気配も不思議（違った感じだけど）だったけど、月夜ちゃんと月咲ちゃんも気配も不思議だよね。」と言う。
美桜は、若葉、桃、月夜、月咲の気配が不思議な感じだと、告げてから、真剣な表情になり、言った。
美桜「ねえ、もしかして、月夜ちゃんと月咲ちゃんって、この世界の住人じゃないの？」
美桜は、月夜、月咲が異世界から来た魔法少女だと見抜いた。

月夜&月咲「！？」

某日、森林公園
美桜は、月夜、月咲の表情を見て、美桜（やっぱり）と、確信したが、言った。
美桜「じゃあないとね。この気配の正体の答えが出ないんだよね。で、どうなの、月夜ちゃん、月咲ちゃん。」
美桜は、確信しているのに、月夜と月咲の口から聞き出そうとする。
美桜「安心して、例え、二人がこの世界の人間じゃなくても、友達であることには変わりないから、そうでしょう。月夜ちゃん、月咲ちゃん、だから、お願い、答えて。月夜ちゃん、月咲ちゃん」
美桜は、悲しげな表情になりながらも、言った。

月咲「み・・・」
月夜「月咲ちゃん、構いません。私が言います。」
月咲「うん。」
月夜「美桜・・・すみません。黙っていて。貴女の言う通りでございます。」

>>308

ローザ「あぁ、そうだな…このまま続けてもうやむやになるだけだしな……日を改めるとしよう」

相手の言葉に頷き、そう述べれば帽子についた埃を払う。

>>308

由美奈「なら決定だね。その時は必ず勝つから。じゃ」

妖しい笑みを浮かべては変身を解いて北区に向かって歩いて行く


須美「むぅ...少々納得いきません...」

由美奈の姿が見えなくなった頃、シエルの乱入に対してなのか、後日改めて決闘する事に対してなのか、或いは両方なのかは解らないが、須美は少し機嫌が悪そうに頬を膨らませて

>>322

ローザ「それはこちらの台詞だが…まぁ良い、また会う日を楽しみにしているよ」

こちらも怪しげな笑みを浮かべれば、去っていくその背中に言葉をかける。そして頬を膨らませる須美を見ればフッと優しげな笑みを零す。

ローザ「そう不機嫌になるな…再戦の時は遠くはない。その時に完膚なきまでに叩きのめせば良いだろう？」

月夜「さ、桃さん達と合流しましょう！若葉も心配です。」

>>323

(須美)

須美「はい。そうですね」

『今度こそ』という強い意思を込めて返事をすれば変身を解除して。

須美「さて...今後はどうしましょうか？」

月夜(若葉・・・！無事でいて・・・！)

>>325

ローザ「そうだな……外食や買い物とかにでも行くか？」

考えてからそう述べる。

>>327

須美「はい！行きましょう！」

昨日は昨日で色々あったし、今日は今日で魔法少女が突撃してきた為にかなり気を張っていた為、外出ときいて喜んで頷く

>>328

ローザ「ふふっ…では行こうか」

指を鳴らすといつものロック系のかっこいい感じの服ではなく、サラシがない状態の大人な女性の服に変わると「行こうか」と相手を促し。

月咲「美桜ちゃん、月夜ちゃん、なんか、あった？なんか、焦ってるけど？どうしたの？あんな月夜ちゃん、初めて・・・。」

>>329

須美「！？....は、はい！行きましょう！行き先は...南東区にちょっとしたショッピングセンターがあるようですが、どうしましょう」

ローザの服が一瞬にして変わった事に驚くも、促された為歩き出す




(若葉)

シャミ子捜索から暫くして...

桃「いないね...そろそろ切り上げる？」

若葉「だな。一応中央区をもう一度探してからアパートさかえに戻ろう」

栄区の何処かで桃のしんゆ...ライバルを探すも、中々見つからない為、本日は拠点周辺を見てから切り上げる事に

>>331

ローザ「なら、そこは行ってみよう」

ショッピングモールがあると聞けばそこに行こう、と述べる。そして相手に「驚いたかい？服次第で以外にも女っぽくなることに」と少しからかいながら尋ねる

月夜(若葉・・・お願い・・・無事でいて！ここで、お別れなんて絶対に嫌！貴女は大切なお友達なんだから！)　　　　　　　

>>332

須美「は、はい...とても」

驚きからか素直に本音を述べてしまう

須美「と、ともかく行きましょう！魔族少年さんの話だと規模は西区にある場所よりは小さいですが、そこそこ広いようですので！」

月夜(若葉・・・お願い・・・！)

>>334

ローザ「やはりね……へぇ…それは楽しみだ」

予想通り驚いていたので、そんな言葉をこぼしてからショッピングモールの話を聞けば楽しみだと述べ「行こうか」と歩き始める

月夜(若葉・・・！無事でいて・・・！お願い・・・だから・・・！)

>>336

須美「は、はい！私も楽しみです！」

笑顔でそう述べれば自然と歩くスピードが早歩きになる



(若葉)

捜索を終え、拠点たるアパートの近くまで戻ってくると、見慣れた姿の魔族少女が驚いた様子でこちらに話しかけてきた。

「乃木さん！？貴方乃木さんなの？」

若葉「ち、千景、なのか！？嗚呼、私が四国勇者、乃木若葉だ！」

千景「本当に乃木さん、なのよね？それと...貴方は？」

若葉「彼女は千代田桃。私と同じ中立派の魔法少女であり、信頼できる仲間だ」

再開を喜ぶ...というよりは、千景の性格が性格なので疑いの方が大きいようだ。疑いを晴らすには色々説明しないとな

若葉「ともかく、詳しい話は中でしよう。ここ、私達の拠点だからな」

千景&桃「解った」

二人を促し、アパートさかえの202号室に入って行く。

月夜(若葉・・・！何処？そうだ・・・これで・・・)
月夜は走るのを止めると、息を整え、笛を吹き始めた。
月夜(若葉・・・！お願い・・・気付いて！この笛の音に！)
月夜は自らのソウルジェムが濁り続けているのも構わず、笛を吹き続けている。
月咲「！月夜ちゃん！ソウルジェムが！」

某日、ビル。
シエル（今はひいてくれましたが、また、やる気みたいですね。）
シエルは、ため息をつきながらも、ビルを後にした。

某日、森林公園
美桜「やっぱり、そうなんだね。うん、そうだね。若葉ちゃんと桃ちゃんと合流しょう。」
美桜は、月夜の言葉を聞き、悲しげな表情のままだが、納得した。
月夜が走ったの見て、焦った月咲の言葉を聞き、言った。
美桜「若葉ちゃんと桃ちゃんを探していんだよ。きっと。」
美桜は、月咲と共に走る。

美桜は、月咲と共に月夜を見つけると、月咲が焦っていた言葉を聞いて、美桜もソウルジェムを確認した。
美桜「っ。」
美桜は、鞄から二枚のカードを取り出し、美桜「安心して、月咲ちゃん。月夜ちゃんは大丈夫だから、ここは私に任せて。」と言ってから唱える。
美桜「静（サイレント）。消（イレイズ）。」
すると、笛の音が消えたと思ったら、今度は、ソウルジェムの濁りが消えていく。美桜は、完全にソウルジェムの濁りが消えたのを確認してから、一瞬、何かを探す表情になってから言った。
美桜「月夜ちゃん、落ち着いてください。若葉ちゃんと桃ちゃんなら無事ですから。」
そう、美桜が、さっき、一瞬、何かを探す表情になったのは、若葉と桃の気配を探るためだったのだ。そのため、それにより、美桜は、若葉と桃の気配がそのままの、何ともない正常な気配を感知できたため、「無事」と告げたのです。

蒼星さん、そんなですね。あの、その三人に私たちは絡んでいいんでしょうか？

>>338

ローザ「……考えたら私が須美ちゃん抱えて飛んだ方が早い気がする」

ふと真顔になってそう述べて

>>341

須美「で、でもそれだと飛行距離が長いから他の人に見えたり...あ。姿が消せる魔法って使えたりしますか？」

此方も真剣に考える。短距離ならともかく区の移動だからまずいのでは...と考えたが、もしかして姿が消せたりその類いの魔法が使えるのではないかと問い



>>340

桃さん一時離脱する上舞台が移動しますがそれでもよければ


(千景)

若葉と桃に全て説明された後...

千景「理解したわ。
それと乃木さん...あの時はごめんなさい！」

あの時とは元の世界での若葉との“最期”の会話の事。許されないのを承知していたがこれだれは謝っておきたかった。頭を下げ、不安で震えてると彼女は私の頭をそっと撫でる

若葉「千景は何も悪くない...だから気に病むな。それに、千景は私を助けてくれたんだからさ。あの後の...嬉しかったんだぞ。
......桃、少し二人で出かけて来る。行こう、千景」

桃「解った。いってらっしゃい」

桃の優しい笑顔で見送られながら、若葉に手を繋がれて部屋から出ていく。そのまま電車に乗って川浜町の海岸へ

若葉「ここなら誰も居ないし、周り一帯海と砂浜だ。気分転換には丁度いいだろう。いつもの元気か無いと千景らしく無いからな」

千景「乃木さん...ありがとう」

蒼星さん、あの私が言っているのは、蒼星さんが私が追加のキャラクターがいるのですか？と聞いた時に、答えてくれた。戦争の根本に関わる3人のオリキャラに、私たちは、絡んでいいんですか？と言う意味です。もちろん、その戦争の根本に関わる3人のオリキャラをモブとしてですが。

>>342

ローザ「飛行するとなると……歩行や電車使う2倍くらいのスピードが出るかな……一応使えるよ…ただ魔力の最大値が大幅に減少しているから…消せても４時間かな」

顎に手を添えながら考えてはそう述べる

>>343

あ、そういう事でしたか！すいません。
追加はキャラ人数上限解放と同時にするのでいつになるか解りませんがokです。というか恐らく参加者様全員絡む事になります

蒼星さん、そうなんですか。ありがとうございます。

>>344

須美「その速さだと30分もかかりませんから、恐らく問題ないですね」

大方の距離を計算しながらそう答える



>>アリサさん

あー、ちょっと追記です。３人のオリキャラはモブと違い明確なキャラ付けがしてあります。設定も複雑ですし個性がかなり濃いです。なので追加前にモブとして絡むのはやめて頂きたいです。追加まで待ってください。

>>308に書いてありますがキャラ上限解放する予定があるので、その時と同時にメインキャラとして追加します。
追加後のメインキャラとして絡むならいつでもokですので

>>347

ローザ「そうか…なら飛ぶとしよう」

失礼、と言って須美を抱きあげれば姿を見えなくする魔術を使い背に生やした翼でショッピングモールへと飛ぶ。

蒼星さん、そこは大丈夫です。この世界の物語に入らないと絡まないので。後、設定がないので、モブと思ってしまっただけなので、そこはごめんなさい。

>>348

須美「ひゃひゃい！...わぁー早い...」

抱き上げられた為か驚きで甲高い声を漏らすも、ショッピングモールに向かって飛んでる様子に感激する


>>349

了解しました
物語の深部のキャラをモブにしたら色々とややこしくなってしまいますもんね(苦笑い)
設定やその他諸々は追加時にキャラシに書きます。

>>350

ローザ「フフッ…こういう景色は初めてかい？」

微笑みながらそう問いかけて

>>351

須美「高いとこから景色を見た事は一度だけありますが、こんな素敵な景色は初めてです！
...あ！あそこじゃないですか？」

嬉しそうに答えては、視界にそれっぽい建物が見えた為指で指す

>>352

ローザ「そうかそうか、じゃあ一石二鳥だね…あそこか」

見えてきた建物付近に降り立てば、翼をしまってゆっくりと須美を降ろす。

>>353

須美「ありがとうございます。ローザさん」

ゆっくりと降ろしてもらうと、キョロキョロと辺りを見渡す

須美「あまり実感が沸きませんが、本当に飛んで来たんですね」

ブラックハウス周辺とは全く違う景色に見とれながらそう呟いて

>>354

ローザ「礼には及ばないよ…そうさ、飛んできたんだよ」


周辺を見渡す須美にそう声をかければ「早速入ろうか」と声をかける。

>>355

須美「はい。入りましょうか」

頷いては歩いて行きモールの入り口の自動ドアを潜る。

須美(飛んでいる時の不思議な感覚...まだ残ってる。こんな体験をするなんて夢にも思わなかったわ)

>>357

ローザ「おー、流石ショッピングモール…広いな…」

中を見渡してそう簡単な声を漏らす

>>357

須美「はい！
昔友人と『イネス』というショッピングモールに行った事がありますが、そこともかなり雰囲気が違います」

ローザと同様に辺りを見渡してはそんな感想を呟く

須美「とりあえず...初めて来た場所ですし、まずは地図を見つけたいですね」

ここに有るかは分からないが、今時はちっちゃいフロアガイドがあったりするので、それを探さないかと聞いてみる

>>358

ローザ「そうなのか…色々あるんだな、ショッピングモールにも」

相手の話を聞いてはそう考える。そして相手の言葉通りマップが欲しいので探してみる。見つければ取って戻ってくる。

>>359

須美「そのようですね。この世界のショッピングモールはどのような場所なのでしょうか...って、地図もう取ってきたんですね？どこに有ったんですか？」

辺りを見渡しても、フロアガイトが置いてある場所やそれらしい物は見えないのでローザに尋ねてみる。人が多いし、此方は身長は当然大人に比べたら低いので、ローザの身長くらいの高さからならここからでも見えるかもしれない。

アッシュさんー、お願いだからきてください。こっちが進まない。

>>360

ローザ「あぁ、そこのパンフレットとかがたくさん置いたある場所にあったよ…待ってて、もう一部取ってくる」

自分の取ってきたものを須美に渡せばもう一部取りに行って。

>>361

私の勘違いかもしれませんがアーシャさんの間違いでは？
アッシュさんはこのスレには一度も来てませんし...


>>362

須美「す、すいません！私の為に......」

ローザからフロアガイドを受け取ると、彼女はもう一度取りに行ってしまう。私に先に渡してくれたうえにもう一度取りに行かせた事を申し訳なく思う

>>363

ローザ「気にしないでくれたまえ」

申し訳なさそうにしている相手にそう声をかけて、取り敢えず回ろうかと述べる

月夜「美桜、若葉達がいる場所、分かりますか？」

>>364

須美「ありがとうございます。
......ですね。移動しましょうか」

ローザにお礼をいうと、その後の彼女の言葉に賛成し歩き始める。一応ガイドマップを広げて、建物内の構造やどこが何のお店か確認できる様にする。

須美「ふむ...ここは四階建てなんですね。下から回りましょう」

【突然ですが僕は今日限りでこのスレをやめることにしました　短い間でしたが今までありがとうございました。】

>>366

ローザ「礼には及ばないよ……そうだね下から回って…上に行こう」

相手の言葉に頷き、下の階から回っていく。

>>367

そうですか...短い間でしたがありがとうございました。どこかで出会う機会が有ればその時は宜しくお願いします


>>368

須美「はい！」

下の階から回って行く事になり、辺りを見渡しながら歩いては気になる店が無いか捜してみる

須美「スーパーにパン屋に洋服店にファンシーショップ......私は特に気になるお店は今のところありませんね。ローザさんは気になるお店ありましたか？」

>>369

ローザ「んー…洋服店に入りたいかな」

洋服店があると聞けば、そこに行きたいと伝えて。

>>370

須美「解りました！では、入りましょうか」

ローザの要望で私達は洋服店に入る事にする。この店の雰囲気は元の世界でいうとこの、ユから始まる片仮名４文字の有名店に似ていると思った

>>371

ローザ「ほほぉ…いろんな種類があるな…」

顎に手を添えてふふーん、と笑みを浮かべれば黒を基調とした服を見ていて。色白だから黒の方が着るらしい

>>372

須美(この茶色のコート欲しいけど高いわね...あ、あっちの服は銀に似合いそう。これはそのっちにあげたいわ。買おうかしら)

一方此方は意外と楽しんでいる。
ただし、自分のより友人のを優先していた

月夜(若葉・・・。)
月咲「ねぇ、美桜ちゃん、さっき月夜ちゃんが言ってた、若葉って誰？」

>>373

ローザ「そういえば…お金両替してなかった」←

服を何着方にとったときにハッと気づいて、お財布を取り出す。

月夜(若葉・・・。何処にいるの？)

>>375

須美「ありがとうございました」

ローザが財布を取り出してた頃。こちらは既に会計を済ませていた。買ったのは友人に似合いそうな服が二着。

須美(まだ支給されたお金は残ってるわね)

>>377

ローザ「あ、そういえば支給されたお金あったな…それで買おう」

支給されたお金で2着服を買って須美の元へと向かう。

>>378

須美「あ、ローザさん！ローザさんも会計済んだのですね」

こちらに向かってくるローザの姿が見えて右手を振る。

月夜(若葉・・・。)
月夜は次に、魔力を込めずに、笛を吹き始めた。

>>379

ローザ「あぁ、終わったよ」

微笑みかけながら相手の元へと近づきそう述べては「次は何処に行きたい？」と問いかけ

>>381

須美「フードコートへ行ってみたいです...あ、でも3階だ...。や、やっぱり今のは無しです」

ローザに聞かれては、素直に答えるも、フロアガイドを見たら三階だった。現在は一階であり下から回る事にしているのだから遠い訳で。私は前言撤回した

>>382

ローザ「じゃあ、3階に登ったら先にフードコートに行こう」

相手がそこに行きたがっているようなので、そう述べて

>>383

須美「あ、ありがとうございます」

了承してもらえると思ってなかった為に少し動揺してしまう。それと同時にやっぱり彼女は優しい人だと思った

>>384

ローザ「ふふっ…いえいえ…さて、一階をもう少し見るかい？それとも二階に行く？」

礼を述べる相手を微笑ましく見てからそう尋ねて

>>385

須美「では、二階に移動しましょうか。最悪、一階なら帰りにも見れますし」

尋ねられたので微笑んではそう返す

>>386

ローザ「そうか、じゃあ二階に行こうか」

相手の返事を聞いては、そう答えて二階へと向かって行く

>>387

須美「はい！」

頷くと、登りエスカレーターに乗って２階へ。目の前には広めのスポーツ用品店があるし、他にも色々な店があるようだ。

>>388

ローザ「このフロアも色々あるな」

二階のフロアを見渡して見て、そう述べ

>>389

須美「あの...あそこの文房具店に寄っていいですかね？持ち歩きできるメモ張や筆記具が合ったらいいなと思いまして」

両手で宙に欲しいサイズのメモ張...小さい長方形を描きながらそう話して

>>390

ローザ「勿論いいよ、行こうか文房具屋」

相手がそこに行きたいと述べれば、快く了承しては行こうと述べて

>>391

須美「ありがとうございます！」

にこやかに笑っては元気な子供の様に早歩きで店に入る。...実質12歳の子供だが

しかし、店に入ってからの第一声の声は困惑した様子が誰でも解る声だった

須美「わ、わぁ....すごい、凄いのだけど...これ、全部メモ張？」

文房具屋の一角にあるメモ張のコーナーに並ぶ商品...何十もあるだろう種類に唖然とする。シャープペンシルなら多くても納得が行くのだが、たかがメモ張でこれほどの種類があるとは思いもしなかった

>>392

ローザ「おや、いろいろ種類があるね」

少しではあるがメモ帳の多さに少し驚いていて、少し辺りを見渡す。

>>393

須美「ですね。無地に線付きに方眼...あ、これいいかも！」

そう言って手に取ったのは方眼があり、切り取り線がついているもの。これを持ってペンも選ぶとレジに向かい、直ぐ様会計を済ませる

月夜(若葉・・・お願い・・・気付いて・・・この笛の音に・・・」

>>395

月夜達がいる緑市と正反対の位置ある川浜町の海岸にて。

千景「乃木さん、どうかした？」

若葉「いや、気のせいだ」

先程から若葉の様子がおかしい。何か隠してる感じがしたのでじっと見つめながら問い詰める

千景「......本当？四国勇者のリーダーたる貴方が仲間に隠し事してないわよね？」

若葉「わ、解った！話す！...先程からうっすら笛の音が聴こえるんだ。人の気配は無いのに...だから気のせいかと思ってな」

若葉は私の視線から逃れようと首を傾けながら渋々答える。

千景「私は聴こえないし乃木さんが思った通り気のせいじゃないかしら？」

若葉「そ、そうか」

>>394

ローザ「気に入ったのがあったようだね」

会計に向かった須美を見ながらそう呟いて

>>397

須美「お待たせしました！」

会計を済ませメモ張とペンが入った小さい袋を右手にローザの元に歩いて来る

>>398

ローザ「いいものが買えたようだね」

微笑みかけながら此方に戻ってくる相手にそう話しかけ

すいません！キャラ制限について理解しました。てことでこのキャラ追加いいですか？

名前:ヴィネガー・ドッピオ
性別/年齢:男 年齢は不明だが青少年
容姿:ピンクの髪で紫の服を着ている。
派党:魔法少女穏便派
登場作品:ジョジョの奇妙な冒険
備考:エピタフという10秒先を予知できる。予知は絶対に外れない。

名前:ディアボロ(ボス)
性別/年齢:男 33歳
容姿:上半身裸で全身にタトゥーが入っている。髪はピンクに円形の緑がついている。
派党:魔族過激派
登場作品:ジョジョの奇妙な冒険
備考:正体がバレることを非常に恐れており、魔族過激派の者のその正体をしらない。ドッピオは彼の別人格。キングクリムゾンという能力を持っており、エピタフの未来予知と『キングクリムゾン』という能力を持っている。

・キングクリムゾンの能力
時を消し飛ばす能力。消し飛ばせる時間は10秒まで。消しとんだ時間をディアボロだけが認識できる。(消しとんだ世界で動けない訳ではない)例として、1秒に1M動き、4Mの時に10秒消し飛ばすと、気付けば14Mにいて、その10M移動感覚が本人にはない。こんな能力。※ただしチートすぎるので一度使うとしばらく使えない設定にします。

分かりにくくてすいません！

>>399

須美「はい！実用性が高くてそれでいページも多くて...っと、ローザさんは何か気になるものがありましたか？」

相手に元気よく答えては、ついつい気に入ったメモ張について語り始めてしまったので露骨に話しを逸らして


>>400

派党毎に決めてある合言葉書いてください！>>0をよく読めば解る筈なので

キャラの方は二重人格で人格によって派党が違うって事で宜しいですかね？

>>all

祝・400レス突破です！
参加者のみなさん、ありがとうございます！
まさかここまで続くとは思いもしませんでしたが...記念、という訳でもありませんが色々追加します
(↓は追加内容)

・新派党(？)の闇の魔人と光の巫女追加。
オリキャラ限定でキャラシも他派党と別のモノにします。別枠で中立の半魔半巫女がいますがそれは此方のオリが一人だけとします。細かい設定は後程追記。

・マップで既存市町村追加設定と栄市の各区詳細追記
マップの方はかなり適当になってしまったので...もっと細かい方がいいかと思いました。はい。

・人数上限増加
ひとりあたり、全体が7→15、各派党毎が2→4、派党リーダーが2→4。いつぞや予告してたものです

・各派党のサブリーダー追加
各派党一人ずつ。サブリーダー追加しますが、条件としてその派党にリーダーが既に決まってないとサブリーダーは作れません。リーダー共に早い者勝ちです。サブリーダーは同じ方が何人もやっても構いません

マップは>>13に、その他は>>0に書いておきます。書くのに時間かかるので暫くお待ちください。終わり次第キャラ追加したい...

では、皆さん引き続き宜しくお願いします！

>>401
編集が出来ないのでここに書きますね！それともう一人だけ追加。

ドッピオ『魔族にもいい人はいるはず！』

ディアボロ『魔族だからと言って攻撃する魔法少女を許すな！』

名前:早見竜間
性別/年齢:男 17
容姿:身長の低い男の子というイメージ。顔付きはまあ…普通。
派党:魔法少女穏便派
登場作品:オリジナル
備考:幽霊が見える子供。昔化け物に父親を殺されたが、魔族と分かりあおうとする。能力は幽霊が見えるだけでなく、会話や自信が幽霊になることも出来る。

竜間『魔族にもいい人はいるはず！』

>>401

ローザ「ほぉ…良かったね、いいのが買えて…私は、無いかな…強いて言うなら一色のみのボールペン並みに細いのに三色ついてるボールペンかな」

あそこ、と指差しながらそこにあるボールペンのことを話し

ドッピオ「ん…。はっ！？どっっ…どこだ！？ここは…」
トゥルルルルルル… トゥルルルルルル…
ドッピオ「はっ！？ボスから電話だ！どこかに公衆電話はないか？」
ドッピオ「あったあった！ちょうどいいところに電話があったぜ〜！」←空き缶を拾う。
ドッピオ「もしもし？ボス！ボスは大丈夫？」
ボス「あぁ…平気だ…。それよりも、栄市の喫茶店マジックに向かうのだ…。」
ドッピオ「ああ！分かったぜボス！」

【闇の魔神のリーダーでキャラ追加させていただきたいのですがよろしいですか？】

名前:アズ
性別/年齢:男/不詳
容姿:
銀髪に白目が真っ黒で瞳が紅色、古代ローマの男性のような服に首に鎖を何重にも巻いており、両肩に禍々しい目が１つずつ、顔を含めた全身に黒い炎のような刺青、両腕ともに真っ黒で右腕は黒い煙のようなものを常時発生させ自在に形を変えることができ、もう片方は黒い龍の腕、足は黒い龍の足
派党:闇の一族（闇の魔神）
登場作品:完全オリジナル
備考:
「『闇は強い証である』…その通りだな」
闇の一族の中でも原初や最古と呼ばれるほどの古株。ゲルマン神話の最悪の邪竜アジ・ダハーカの力を持つと同時に体から表すことが出来る触手を操る。弱点は強い光。

全部更新終了しました...指が疲れる
とりあえず今から追加キャラのキャラシ書きます。返信は後程しますのでお待ち下さい

キャラ追加します

名前:サクラ・ビリーフ
性別/年齢:女/不詳
容姿:銀髪の髪のポニーテールで耳っぽい癖毛がある。黒い角が額の左右に一本ずつあり、瞳は深緑。服装は深緑のシャツに黒のパーカーと紺のロングスカート
闇or光:闇の一族
宿す怪物(神)及び詳細:夜行。元ネタは徳島で伝わる日本の妖怪で首切れ馬に乗った鬼。遭遇した人を投げ飛ばす性質を持つがサクラ自身は基本無い(暴走しなければ)サクラが使える力は馬の召喚と怪力。
備考　ツバキやウスユキと共に行動する一見クールだが常識人の魔人。素の口調は三重弁もどきだが、基本方便は恥ずかしいらしく使わない。どこかのスレでの登場と違い負傷はしてない。服は元は着物を着てたが現代に来るにあたって替えられた。服はツバキのセンスだったりする。
「『闇は強い証である』ちょっとこんな言葉ゆうた奴出てこい。あたしが説教したる」byサクラ


名前:ツバキ・カインド
性別/年齢:女/不詳
容姿:茶髪のロングだが左に纏めてサイドテールにしている。瞳は右が赤で左が青のオッドアイ。服装は白のポロシャツっぽいものに青紫のベストに紺のジーパン
闇or光:光の一族
宿す怪物(神)及び詳細:イシュタル。メソポタニア神話から。ここでは戦の女神の部分が強く出ており、戦闘時は身体能力が上がる
備考　サクラとウスユキの仲間の巫女。基本ムードメーカーであるが由美奈と似て実は超策士。そして黒くやることがえげつない。本性を現すと口調や雰囲気が別人だが被害が及ぶのは全部敵。尚、サクラの癖毛を作った犯人
「『光は闇の上に立つなり』？こんな酷いの誰が言ったの？争いは良くないって」byツバキ


名前:ウスユキ・リグレント
性別/年齢:女/19
容姿:黒髪の姫カットで赤黒いカチューシャ付き。瞳は薄茶。赤黒いワイシャツに薄茶のカーディガン。両腕が少し黒く、その腕を大蛇にできる
闇or光:ハーフ
宿す怪物(神)及び詳細:八岐大蛇ヤマタタノオロチと天照大御神。オロチからは前述した腕の大蛇変化に加え『草薙剣』を魔力で生み出す。アマテラスからは自身の半径3kmの天候操作と岩戸から土魔法
備考　サクラとツバキと行動する闇と光のハーフの少女であり、それ故力を持ち光と闇に狙われていた。冷静で穏やかな三人の纏め役。サクラの癖毛を作った共犯。サクラ、ツバキときて彼女の名前も花名である。(ウスユキソウ。別名エーデルワイス)関係無いが夕佳の名前の元も花名で『ユウガオ』
「どっちが上だなんて決めなくてもいいじゃない。どちらも平等で解決よ」byウスユキ

>>403 >>406
追加了解しました


>>404

須美「成る程...こちらの文明は元の世界より発達しているのでしょうか...？」

ローザが指指したボールペンの方を見て推測を立てる。先程見た時にはペンの存分に気づかなかったので、こんなものもあるんだと素直に感心した

須美「次は...どうしましょう？まだ2階を見るから上に行くか...」


【>>all。サクラ達の登場は明日にさせていただきます。時間が時間なので思考速度が遅いのだ...疲れた】

某日、森林公園
美桜「若葉ちゃんは、月夜ちゃんの大切な友達だよ。『静（サイレント）。』」
美桜は、月咲の質問に答えると、実体化した『静』にさらに笛の音を消すように命じ、笛の音をさらに消してから、言った。
美桜「ごめんね。月夜ちゃんの笛の音は、静（サイレント）さんに消してもらったからでないよ。」と言ってから、美桜「あっちの方角から気配は感じるんだけど、ここからだと、距離があるんでよね。だからと言って、電車を待ってる間とかに何かあったら、嫌だし（あのカードさんの力を使うわけにもいかないし）、だから、空から行こうか。もちろん、飛んで。」
美桜は、『静』のカードの力で消えた月夜の笛の音を元に戻し、『静』と『消』のカードを元のカードに戻し、鞄にしまったと思ったら、鞄から二枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「翔（フライ）。幻（イリュージョン）。」
すると、美桜、月夜、月咲の前に大きな鳥が現れた。美桜は、その鳥に乗り、月夜、月咲、2人に向かって、言う。
美桜「月夜ちゃん、月咲ちゃん、2人とも乗って。大丈夫、安心していいよ。この子は私の魔法の力の一つが実体化した姿だから、後、私の魔法の力で周りの人達にはこの子の存在は、見えないよう（認識できなくないよう）。にしているから、空にこんなのがいるって言う。騒ぎにはならないよう。」

蒼星さんへ、
なんとか治りましたが、私のスマホは、一度、なって奴が何度もくることがありますが、ご迷惑をかけると思いますが、よろしく、お願いします。
追伸、この物語の重要な関係者とは、光と闇の一族のことだったんですね。状況を見る限り、どっちが上かで、もめって、戦争なったみたいですね。後、この時に出てきた？役は、ウスユキですか？
アリサより

(三人称視点。プロローグっぽいもの)

栄市の何処かに、三人の少女が居た。

「まさか、本当に未来に来ちゃうなんて。文明が私達の時代より衰退してる気もするけど、これはこれで楽しそうやな？」

純粋に楽しんでる笑みを浮かべる銀髪のポニテの少女は二人の少女に向かって問う。

「だねー！それに現代ファッションのサクラちゃん新鮮！」

「こ、こら！」

茶髪の少女はにやっと笑うと『サクラちゃん』と呼ばれた銀髪の少女の独特な癖毛を引っ張るが、銀髪の少女は必死に拒もうとすると、それまで黙っていた黒髪の少女が間に入る

「ツバキ、ストップストップ。これからは別行動だから気持ちは解らないでもないけどね。でも暫くは様子見なんだし毎日電話する訳だから。サクラ、大丈夫？」

「むー。ユキちゃんがそう言うなら。でもちゃんと毎日電話してよ！」

「へーきや。おおきにな、ウスユキ。ツバキ、心配せんでええよ。ちゃんとすっから」

『ツバキ』と呼ばれた茶髪の少女は悔しそうに頬を膨らますがサクラがツバキを宥めた

「そうよ。私も電話するから今は我慢。じゃ、お互いの無事を祈って出発！」

「「「おー！」」」

先程『ウスユキ』と呼ばれた黒髪の少女が声をかけると、三人で円陣を組んで声を合わせる。そして離れると互いに別方向に向かって歩き出した。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

(>>all　ウスユキ)

ウスユキ「さて。二人は心配無いだろうけど、どこに向かおうかしら......？」

二人と別れてから数十分後。栄市中央区の住宅地をふらふらと放浪しながら独り言を呟いて、これからどうするかを考えている

>>410
収まった様でなによりです

この時とはいつの時ですかね？闇の一族と光の一族が取り合った少女はウスユキですが、>>291の？は別人です。古の時代のキャラでは無いです

蒼星さん、どうしよう。新規追加した設定のやつで、設定をして、あるキャラクターがいるですが、ネタバレになるですけど、どうすれば、よろしでしょうか。
そうなんですね。

>>413
確認しましたが、その出来事が起きたら追記する形でいいと思いますよ。あと闇と光の一族が来る事を知れる予知夢はちょっとチートです...

>>409

【了解です。此方もサクラ達の登場に伴ってアズを動かしたいと思います】


ローザ「そのようだね…少し驚いた。んー…そろそろ三階に行ってフードコートに行こうか」

ドッピオ「よぉし…。喫茶店マヂックについたぞ…！早速中に入ってみよう。」
ドッピオ「もしもし…誰かっ…誰かいるかぁ？」

>>415

須美「わかりました！えっと...エスカレーターは？...あったあった！」

ローザの言葉に肯定しては、辺りを見渡して３階に繋がるエスカレーターを見つける

【アズも動かしてみますね】


アズ「…………」

『闇の魔神』…魔族の祖先であり、闇の一族を纏める魔神アズは地下の遺跡にて仮眠を取っていた状態から目を覚ました。体を起こせば忌々しげに辺りを見渡し自身の体を見る。

アズ「……身体が鉛のようだ」

どうやら未来へ来た作用で力が弱体化したらしく、身体がしばらくいうことを聞きそうにない。顔をしかめればそう呟く。

蒼星さん、了解です。
後、予知夢は魔力を持っている限り、持っている能力なのでもあるし、能力や魔法が出てくる物語とかは、高確率、出てくる可能性も高いですし、私的には、チートではないと思うですが、蒼星さんと私とは、認識違いがあるみたいですね。どうしよう。
後、美桜がその人達を過去の人だと、わかったのは、なんとなくです。

>>419

ふむ...私の認識だと因果が強く絡んできて常人と比べ物にならない素質を持つ人物が見るとか、夢占いとして高難易度の占いという事だったりするので...まぁこの際、この世界では稀にあるというで統一しちゃいますか。実際にも正夢なんかはありますし


>>416
(ツバキ)

ツバキ「あの喫茶店、普通の場所と違う？」

何気なく歩いていると、ふとショッピングモール内にある喫茶店マジックに違和感を感じてみて、ガラスから中を覗いてみる

ツバキ「誰かいる。見たところ店員じゃないみたいだけど......」


>>418
(サクラ)

サクラ「懐かしいな、この遺跡」

あたしは地下にある遺跡にやってきた。過去に居た頃は逃走の日々だったのでここに来るのは久しぶりである。

サクラ「この魔力...覚えがある。やが、思い出せんな。...おーい！誰かおるんか！？」

>>417

ローザ「あれで行けるね、乗ろうか」

エスカレーターを見つけたようなので、それに乗ろうと述べて


アズ「……騒がしいですね…」

表面上のみの紳士的な口調で、サクラの目の前に音も無く現れればフンと鼻を鳴らして肩の２つの目と両目で相手をまじまじと見つめる。

アズ「……サクラでしたか」

アーシャさん、きました続きの返信もしました。アーシャさんも続きの返信、お願いします。

>>421

須美「はい！」

頷くと、早速エスカレーターに乗って3階へ。3階に着くと左側には広大なフードコートがあった



サクラ(び、びっくりした...)

突如現れた独特な外見の男性に驚く。想定外の出来事に驚愕が表情に出ない様に気持ちを抑えつつ、それでいて素の口調が出ないように声を出す

サクラ「知り合いなのは解ってたけど、まさか、アズさんだとは...久しぶり」

>>423

ローザ「わぁ…広いね」

広大なフードコートを見渡してはそう述べて


アズ「えぇ、お久しぶりですね。お変わりがないようで何よりです」

相手が衛星を取り繕っているのを見抜き、内心でほくそ笑みながら真顔のままそう述べて。

ドッピオ「もしもし！ボス！この喫茶店には見た感じ誰もいないぜ？」
ボス「ドッピオよ…。そこに誰もいないのであれば、とにかく『魔法少女穏便派』の人間を探せ…」
ドッピオ「あぁ！分かったぜ！ボス！」

>>420
ドッピオ「って…オイオイ誰かいるじゃあねーかぁ！やあ君、ここの喫茶店について知ってるかい？」

>>424

須美「そうですね。それに合わせて飲食店の数も多いです。
えっと...ジェラート屋は...彼処ね。ローザさん、私はジェラートを買ってきますね！」

周りを確認しては目的の店を見つけ、そこに行ってくると相手に伝える。ジェラートは私にとっての思い出なのだ


サクラ「アズさんも変化はないよね？それと、この時代に来てから体がうまく動かせないのってあたしだけ？」

かなり無表情に近い表情でそう話すが、実は緊張しっぱなしだったりする

サクラ(アズさんって、いかつい見た目やし何考えとんのか解らへんから苦手意識持ちゃうんよな...クールって言われる自分も人の事ゆえへんけど)

>>426

ツバキ(しまった！バレた！)

ドッピオに声をかけられたのは、間違いなく自身だろう。

ツバキ「うちはただの通りすがりの者です。なんか変わった店があるにと思ってみてただけです」

内心とても焦っているが、端からはとても普通で、違和感等無い。嘘は吐いてないし。

>>429
ドッピオ「あぁ…。僕はここに用があってね。」
予知した限り奇襲してくる訳ではので、話しかける。

>>427

ローザ「分かった、行っておいで」

ジェラートを買いに行くという相手に頷き、ひらひら手を振りながら相手の姿を見送る。


アズ「…奇遇ですね。実は私もそうですよ」

首を左右に傾けてポキポキ鳴らしながら困ったようにそう述べて。肩の目もそれに連動するかのように半目になっている。

【アジ・ダハーカというと馴染みがないかもしれないのでざっくり説明載せますね〜。
アジ・ダハーカはゾロアスター教の最凶の魔神によって生み出された3つ首の邪竜で、口から毒を吐き千種類の魔術を扱うとされていて傷口からは毒蛇や毒虫が出てくるとされています。
これだと強すぎるのでアズの場合は弱体化ということで毒は煙が出ている右腕からのみ毒を出せるのみ、魔術は20種程度に抑えてあります】

>>429

ツバキ「へぇ。待ち合わせか何かですか？」

攻撃されなかった事に内心安堵しつつ、彼に質問をしてみる。


>>430

須美「ありがとうございます！」

ローザにそう告げると、小走りでお店に向かう。抹茶味を買おうかと思ったが、醤油味というものがあったので買うことにした。この醤油味は親友が好きだったっけ

須美「お待たせしました！」

購入したジェラートを右手にローガの元に小走りで戻ってきては近くにある椅子に座る


サクラ「そ、そうだね。親友もそうだし、この時代の大気にある魔力が元の時代より少ないからなのかな？」

肩の目が半目になったのに気付き小さな恐怖を感じた。相手に気づかれないように話ながら少しだけ目を逸らそうとしており

>>431
ドッピオ「いや…、穏便派の皆を待っているんだ。」

>>431

ローザ「おかえり。無事に買えたようだね」

ジェラートを右手に戻ってきた相手に微笑みかけ、自分も近くにあった椅子に座る。


アズ「……時代はそんなにも変わったのですか…外の様子はどうですか？」

自分の知らない間にそこまで時が経っていたのか…と顔には出ないものの少し驚く。もしかすると魔力が少ない原因は時代の流れで何かがあるのではと考えて相手に問いかける。

月夜「月咲ちゃん、美桜、私達の拠点に戻りましょう。」
月咲「ねー。」

>>432

ツバキ「穏便派...？なんですか、それは」

気になる単語が出てきたので、相手に問う。此方は情報が少ないので子孫が今どんな状況なのか知らないうえ、仲間割れをしてるなんて思ってすらいない


>>433

須美「はい！醤油味っていうのがあったので買ってみました。...いだたきます」

微笑んで答えると、ジェラートを一口食べてみる。元の世界で食べたのと似ていて大人の味だった


サクラ「科学技術は発展してるけど、魔術文明は衰退してるね。あたしがここまで来る間、この角を見て驚いてる人が一杯居た。多分魔人や巫女達の存在は一般人は知らないのだと思うよ」

自身の体験込みで説明する。あくまで自身の推測であるが、恐らく正解に近いであろう。

>>435
ドッピオ「ボッ…
ボス「安心しろドッピオ…今から私の言うことをオウムのようにかえすだけでいい…」
ボス「穏便派っていうのは…
ドッピオ「あのね！穏便派ってのは、この世界の権力の１つなんだ！過激とか中立とか…その内の１つなんだ！」

>>435

ローザ「変わった味だね…美味しいかい？」

醤油味か…と内心呟きつつ尋ねて


アズ「成る程……恐らく科学が発展することで魔力の吹き溜まりの場所がいくつも塞がれ、巫女にとっても魔神にとっても力を発揮しにくい時代になったようですね」

チッ、と悪態をつきつつ天井を見上げる。肩の目はギョロギョロと忙しなく動いている。

>>436

ツバキ「成る程、そういう事ですか」

自分達の時代でいう闇と光の一族のような感じなのだろうかと思いながら頷く


>>437

須美「はい。少し大人向けの味ですけどね」

ローザの問いかけに答えてはもう一口ジェラートを食べる


サクラ「そういう事になるね。この時代の巫女や魔人達も居るには居ると思うけど...人為的に魔法が付与されてる場所があったし。でも魔法もあたし達の時代に比べたら弱いね」

どうしてこんな時代に変わったのだろうと右手で頭を押さえながら呆れ半分で溜め息をつく。

>>438

ローザ「そっか…それは良かったね」

そう答える相手に自分もそう返す。


アズ「忌々しい……」

憎々しげに上を見上げればそれに連動して肩の目もギョロリと上を向きどこか睨みつけるような視線で上を見る。

>>439

須美「はい！機会があれば何度も食べたいですね。...ご馳走さまでした」

相手に微笑んでは、ジェラートを食べ終える


サクラ(アズさんの肩の目やっぱ怖い...)

そんな事を思っては、相手の肩は極力見ないようにしようと心の中で決める

サクラ「ま、いい迷惑だよね。あたしらはさっさとこの時代を調べて帰るつもりだったけど、この時代じゃあたしら３人がかり...いや、あたしらと同等の魔力を持った者が十数人いても時空移動の大魔法は使えないっぽいから帰れないし。早いとこ子孫を見つけたいものだけど......」

月夜「月咲ちゃん、一緒に。」
月咲「うん。一緒に。」
二人はそう言うと、笛を演奏し始めた。

>>440

ローザ「ふふ…他にも食べたいものがあったら買ってくると良いよ」

ジェラートを食べ終わった相手に、この際だからいろんなものを食べてみると良いと勧めて


アズ「……地上の南と南東に行ってみなさい…同族よりも弱い感じではありますが匂いがします。おそらく子孫かと」

しばらく目を瞑り深く息を吸ってはそのようなことを相手に伝える

アーシャさん、こちらの返信に答えて欲しいですけど。
もう、一度、同じ返信をします。

某日、森林公園
美桜「若葉ちゃんは、月夜ちゃんの大切な友達だよ。『静（サイレント）。』」
美桜は、月咲の質問に答えると、実体化した『静』にさらに笛の音を消すように命じ、笛の音をさらに消してから、言った。
美桜「ごめんね。月夜ちゃんの笛の音は、静（サイレント）さんに消してもらったからでないよ。」と言ってから、美桜「あっちの方角から気配は感じるんだけど、ここからだと、距離があるんでよね。だからと言って、電車を待ってる間とかに何かあったら、嫌だし（あのカードさんの力を使うわけにもいかないし）、だから、空から行こうか。もちろん、飛んで。」
美桜は、『静』のカードの力で消えた月夜の笛の音を元に戻し、『静』と『消』のカードを元のカードに戻し、鞄にしまったと思ったら、鞄から二枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「翔（フライ）。幻（イリュージョン）。」
すると、美桜、月夜、月咲の前に大きな鳥が現れた。美桜は、その鳥に乗り、月夜、月咲、2人に向かって、言う。
美桜「月夜ちゃん、月咲ちゃん、2人とも乗って。大丈夫、安心していいよ。この子は私の魔法の力の一つが実体化した姿だから、後、私の魔法の力で周りの人達にはこの子の存在は、見えないよう（認識できなくないよう）。にしているから、空にこんなのがいるって言う。騒ぎにはならないよう。」

ここからの返信をお願いします。

【返信、遅くなり、すみません。】
月夜「分かりました。」
月咲「OK」
月夜と月咲はそう言うと、美桜が作り出した鳥に乗った。

>>442

須美「い、いえ。大丈夫です。これで満足しましたので」

相手を何度も申し訳なく感じた為にそう伝える。まだ食べてみたいものがあるが、事実醤油ジェラートを食べれたので満足できる


サクラ「どっちが近い？近い方から行こうと思うけど」

近い、と言っても徒歩で何時間、果てや数日かかるかもしれない。なので少しでも時間がかからない方がいいと思ったからこの質問をしてみた

某日、森林公園
美桜は、月夜と月咲が実体化した『翔』に乗ったのを確認してから、月夜、月咲に、美桜「月夜ちゃん、月咲ちゃん、しっかり、捕まっててね。」と言ってから、実体化した『翔』のカードに向かって、言った。
美桜「翔（フライ）さん、お願い。」
美桜の言葉を受けた実体化した『翔』のカードは、翼を羽ばたかせ、上空に向かって、飛行すると、若葉達のいる方角に向かって、飛ぶ。

月夜(若葉・・・。)
月咲は優しく、月夜を抱き締めた。
月夜「月咲ちゃん？」
月咲「大丈夫だよ。月夜ちゃん、若葉ちゃんはきっと、見付かるよ。きっと、笛の音で見付かるよ。ウチも手伝うから。ね？」
月夜「ありがとう。月咲ちゃん。」