月夜「いや、若葉は先に、その子と逃げて。私は、此方に来る子と話をしてから、合流するから。」月夜はそう言うと、魔法少女姿に変身した。そして、笛を吹き、近付いてくる少女の動きを止めた。月夜「すみません。貴女には恨みはございませんが、ここは、失礼します。」月夜はそう言うと、魔法少女姿のまま、少女に背中を見せた。月夜(若葉・・・大丈夫・・・かな?)そして月夜「若葉!」
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