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>>36

ローザ「須美ちゃんか…よろしく」


相手がそう名乗ると威圧感を解き、コロッと清々しい笑顔に変わる。そして侑の話を聞き少し考えてから顔を上げる。


ローザ「…いいぞ。話を聞かせてくれて衣食住を保証してくれるのならば、派党に所属し手助けすることを誓おうではないか」