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二次なりきり掲示板
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.483 )
- 日時: 2019/12/07 17:56
- 名前: アリサ (ID: 0EXdTy9p)
某日、川浜町の海岸
美桜は、千景の言葉を聞いたが、その後、桃が拠点にいる事と、月夜と月咲の笛を聞きてから、2人に向けて、告げる。
美桜「月夜ちゃんも上手だけど、月咲ちゃんも上手いね。」
そう言ってから美桜は、 若葉に向かって、言った。
美桜「桃ちゃんは拠点にいるんだね。よかった。後、月夜ちゃんの笛の音、聞こえてたんだね。あの公園からこの海岸、距離あるのに、すごい。」
そう言ってから美桜は、今度は、千景に向かって、言った。
美桜「千景ちゃん、見た目は確かに魔族だけど、本当は魔族じゃないよね。何故なら、千景ちゃんから若葉ちゃんと同じだけど、少し違う気配がするんだもん。あながち、こっちの世界に来て、色々あって、その影響で魔族化したんでしょう。」
美桜はそう言った後、空を見る。
美桜(この感じは、もしかして、認識阻害の魔術。それも高位な認識阻害魔術の気配。この魔術を使えるとしたら、あの人達かな。そうか。今日なんだ。この時代に来るのは。)
美桜は、しばらく、空を見ていると、はっとした表情になる。
美桜(あっ、隠密派の拠点の近くで消えちゃった。解いたのかな。)
某日、同時後、とある場所
シエルは、上空を見据えていた。
シエル(この気配は、認識阻害の魔術。それも高位な認識阻害魔術の気配ですね。この魔術を使えるとしたら、主が言っていた人達。そうですか。今日なんですね。来るのは。)
シエルはしばらく、上空を見据えていたが、あっという顔になる。
シエル(主達の拠点の近くで、気配が途切れた。魔術解除したんでしょうか。)
シエルはそう思うと何かを考える。
シエル(主の言葉通りなら、合流したほうがいいですね。)
シエルは考えるのをやめ、背中から翼を出し、空へ、飛行する。
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