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蒼星さん、綿飴さんへ、美桜は、夕佳と響にもう会ってる設定でお願いします。後、異世界人であることも知ってる設定でお願いします。

某日、川浜町の海岸
美桜は、千景の言葉を聞き、表情を変える。
美桜（私が、穏便派なのは、両者を説得するためなんだけどね。そして、彼らも。後、ごめんね。侑ちゃん、間に合わなくて。）
月夜と月咲が千景に攻撃したのを見て。
美桜（月夜ちゃん、月咲ちゃん、2人ともやめて。）
美桜は、若葉の言葉を聞き。
美桜（若葉ちゃん。）
月夜が何処かに行くのを見た美桜は、月夜を後を追う。この時、美桜は、実体化した『翔』のカードに言葉をかける。そして、誰にも気づかれずに鞄の中にある四枚のカードに念じ、さっきまで使用していた『秤』カードの効果も切ったと思ったら念ずる。
美桜（月夜ちゃん。）「翔（フライ）さんは、ここで待ってて。」（お願い。行って、私の言葉を伝えてきて、そして、その人の答え、聞いて、連れて来て。ただし、無理矢理は、ためだからね。？。？。?。？。秤（ライブラ）。)
実体化した『翔』のカードは、その言葉を聞き、その場で待機し、誰にも気づかれずに美桜の鞄からはその『秤』カードを含める五枚のカードが何処かへ、行く。しばらくすると、一枚のカードが誰にも気づかれずに美桜の鞄に戻る。美桜は気付いていますbyアリサ
美桜は月夜に追いつくと、月夜がソウルジェムを海に投げようとするのを目撃する。
美桜（月夜ちゃん。だめ。）
鞄からカードを取り出そうとするが、止める。
美桜（あの人は、確か、夕佳ちゃん、響ちゃんが、そうか、ありがとう。）
月夜が崖から落ちたのを見て、
美桜（月夜ちゃん。）
月夜が助かるのを見て、
美桜（良かった。）
若葉が月夜のソウルジェムの魔術をかけるのを見て。
美桜は、(この気配は。そういうことか）と思ってから、夕佳に向かって、言った。
美桜「夕佳ちゃん、私も手伝うよ。」と言うと、鞄から一枚のカードを取り出し、唱える。
美桜「修復（リペア）。」
すると、光の玉のようなものがふわふわと現れ、月夜、月夜のソウルジェム、そして、何故か、若葉を周りを飛行移動する。