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蒼星さんへ、どちらもだめなんですね。分かりました。美桜は、侑には、会ったことないけど、知っている設定にしますね。

某日、何処かで
シエル「どうも。」と言ってから、サクラ、アズを見て、言った。
シエル「私は、シエルと言います。本当に古の時代の人たちがくるとは思いもしませんでした。」

某日、何処かで
鏡（大丈夫です。主は分かっていますから。）
すると、今まで浮かんでいたカードのもう一枚がウスユキに気づかれずに自分だけの力でその魔法を発動しようとしていた。
鏡「あっ、こら、だめです。」
実体化した『鏡』のカードがそれに気づくも、時すでに遅し、そのカードは、魔法を発動させた。


某日、川浜町の海岸
美桜は、何かに気づいたように、言った。
美桜「ちょっと、無理矢理、だめだって、言ったに。嘘でしょう。」
すると、何処から実体化した『鏡』のカード、『秤』のカード、ウスユキ、そして、自分だけの力でその魔法を発動させたカードが姿を現す。気付いた美桜以外の者達は、突然、現れたように見えます。byアリサ
美桜は、その人達の姿を見て、頭を抱える。
美桜「？さんのバカ。」