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>>555

ユウガオ「それは...君らは相手が誰だか解ってるのかな？相手は美桜君ともう一人...片方は君らがさっきまで戦ってた相手なんだぞ？それとも、向こうについてボクらと戦うをお望みなのか？」


>>556
(ユウガオ)

ツバキ「サンキューな！
おい、ユウガオ！あんたも蘇生魔術使えるだろ！」

ユウガオ「勿論なんだぞ。転生魔術も使えるから家畜や植物にしてやる事もできるんだぞ？勿論自我もあるし痛覚もある。痛覚の倍増や時間感覚だけを引き伸ばす魔法...いや、呪いやその他諸々、大体のものは使えるんだぞ。ローザ君、なんか使って欲しい呪いはあるかな？」

ツバキは軽く御礼を述べてはボクに質問をしてくる。ボクは悪役がするような笑みで禁術とされる魔法や呪いを挙げていく。
本当はボクはこんな事言う性格じゃないんだけどな...苛ついたから仕方ないんだぞ！！