二次なりきり掲示板

Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.563 )
日時: 2019/12/09 23:05
名前: 蒼星 (ID: 9i/i21IK)

>>560-561
(ユウガオ)

ユウガオ「クスッ...なかなか鬼畜だな、君は。ボクが魔人だったら魔術や呪いの話しで仲良くできたかもしれないね。
丁度月夜君達が美桜君の動きを封じ込めてくれたし、今がチャンスなんだぞ!呪いは効果が強大な分対価や詠唱が長いから面倒なんだぞ。

______『冥界の女神エレシュキガルを宿し者、ユウガオ・ノワールが命ずる。我の魂の魔力を喰らい、彼の者達の視界、二度と光が映る事を許さんと黒き闇で覆い尽くせ』ッ!」

詠唱を終えると、美桜と指輪の中にいるシエルに呪いを掛ける。それと同じタイミングで、ボクは膝をガクッと地面につく。そして、ボクの右脚の下の方が少し黒色に変色していた

ユウガオ「呪いは一度掛けると術者より圧倒的に強いヒトじゃないと治せないんだぞ...それこそ術者がボクだからこの場にいる人間は治せないんじゃないかな?
夕佳君の体に負担かけちゃったな...?魂の魔力の消費はボクからだから夕佳君に影響は無いと思うけど.....」

息が荒くなっているのが自分にも解った。呪いは代償が大きい事は前世で散々知ってたのだが、改めて代償を実感する


【ユウガオが使用する呪いは魔法よりとても強力で代償も大きいモノとします。前世でかなり改良してる為半ばオリジナルだったり。
ユウガオが表に出てる時に腕の一部が黒く...そして今回右脚が黒くなったのは呪いの使用で魂の魔力を対価によるもので、使い過ぎると体全体が黒くなりますが、夕佳には影響ないです。
((謎の解説。呪いは後付け設定だったりする))】