月夜「・・・私は月咲ちゃんを・・・自分の妹を信じる。月咲ちゃんは、私の為に、一人で私の記憶を弄った相手を探してる。なら、私は、姉として、天音月咲の姉として、妹を・・・月咲を信じる。だから、私はここで、月咲の帰りを待つよ。」月夜はそう言うと、1度吹くのをやめた笛を再び、吹き始めた。月夜(月咲ちゃん、私に記憶操作を施した人をまた、探してみるよ。って言ってたな。)
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