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【>>763-764、アネスサイド】
「……！？見に行ってみよう……。」

私は顔を隠しながら、音のした方へ近づく。多分、私を認めてくれる人がいるのだろう。誰かを待っていたのが吉なのか、凶なのかは別だ。

「……エヘ♪……待っていたわけではないですけど……。」
私は顔を隠しながら会った人に話しかけてみたが、少しあの赤い目が見えてしまっていた。

【>>759、カンナサイド】

「……はい、了解しました。」

……この人は絶対に敵に回してはいけない。私が戦ってきた中では1番の腕前だ。

ただ、過激派が攻めてくるのならば、私は……どうすればいいのだろうか。少なくとも私はどこかについて戦いたいが……。