二次なりきり掲示板

Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.786 )
日時: 2020/02/02 21:45
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: rLG6AwA2)

>>783-785

若葉「いや、せめてなっくるさんについてってもらえ。気持ちは解る。が、お前が大怪我でもしたら元も子もないだろう。
という訳で...なっくるさん、月夜と桃をお願いします。それと...私は魔法少女中立派、異世界人の乃木若葉です」

月夜にそう伝えては、なっくるにお辞儀してよろしくと伝え



(ヒワマリ)

あれから移動して中央区。

ヒマワリ「なぁカミツレ。なんか大変な事起きてる気がするんだけど。気になって連絡しても誰にも繋がらないし......」

カミツレ「誰にもってのは不思議だね...なんか寄り道ばかりしていてこの時代についての情報が足りないし、私達って結構マズイ状況なんじゃ...?」

暇だった為にふと呟いてみたら、カミツレから真面目な回答が返ってきた。しかし、私は気にしすぎだと思って軽く笑うも.....

ヒマワリ「やだなぁ。そんな訳......って!カミツレっ!」

アスタルトの未来視が突如、自動発動した。私はさっと右にズレてはカミツレにも危機を知らせようと声をあげる

カミツレ「ヒマワリちゃん?......うぐっ」

ヒマワリ(くそっ!油断し過ぎた!)

カミツレがぐもった声を出してはふらりと体のバランスを崩しては地面へ倒れる。私は振り返っては、未来視で見た、カミツレに不意討ちを仕掛けた犯人の名前を叫んだ

ヒマワリ「ヨツバぁぁぁ!お前ぇっ!!!!どういうつもりだ!」

ヨツバ「怖い怖い。でも卑怯とか言わないでくれよ?僕が真っ正面から戦っても、貴殿方二人がかりどころか、各々で戦っても勝てないからね。
それと...カミツレに攻撃したこのスーパーにでも売ってるナイフ。これに神経毒の類いを塗ったから早くしないと悪魔が暴走するよ?
じゃ、僕は今回は錯乱させる為だけだから失礼するね」

ヨツバは清々しい笑顔で手を振っては、私がカミツレを放っておけないのを知ってるからか、走って逃げていく。

ヨツバが去った後、私は怒りを込めて思いっきり叫び声をあげる

ヒマワリ「おのれヨツバぁぁぁぁ!!!!」



(響)

響「なぁ。なんか空気中の魔力の様子がおかしいぞ?一点に集まってるような......ヤバい魔法でも行使する気か?」

アパートさかえにて。俺は異変を感じ、思った事を素直に述べた