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二次なりきり掲示板
- Re: 魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL。募集中】 ( No.794 )
- 日時: 2020/02/03 19:09
- 名前: アーシャ (ID: MrkfzUec)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「灯花、そろそろ、若葉お姉さんから離れてあげたらどうだい?」
灯花「やだ。」
ねむ「はぁ・・・全く。若葉お姉さん、すまないね。灯花、若葉お姉さんに何故か、なついてる様子で。僕は先に、桃お姉さんを探しに行くね。」
ねむはそう言うと、車椅子に乗った状態で、車輪を手で押して、方向を変えた。
ねむ「若葉お姉さん、千景お姉さん、灯花、また、後でね。出来るだけ、無茶はしないよ。それと、灯花、若葉お姉さんのことを困らせるようなことはするなよ。」
ねむはそう言うと、進み始めた。
灯花「分かってる!」
灯花はねむの背中に向かって、言った。
ねむは、1度、車椅子を止めた。
ねむ「心配だ。」
ねむはそう呟くと再び、車椅子を動かした。
ねむサイド
ねむ「はぁ・・・全く。灯花は・・・。僕は僕で、先に、桃お姉さんを探しに行くね。とは言ったものの、桃お姉さん、何処に行ったのやら。」
灯花サイド
灯花「くふふっ。若葉お姉さま、やっと、会えた。」
灯花は若葉に抱き付いたまま、無邪気な笑顔を見せた。
ねむサイド
ねむ「さて、桃お姉さんは何処に行ったのかな?」
ねむ(魔力の気配・・・。僕の後方から、感じる。一体、誰だ?若葉お姉さんでも千景お姉さんでも灯花でもない誰かの魔力の気配・・・。)
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