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桃「攻撃、してこない...？」

ここは過激派の縄張りのすぐ近くの筈だ。てっきりすぐ攻撃されるかと思って、いつでも防御体制をとれる様にしていたがその必要は無かったよう

桃「君は？....いや、人に名を尋ねるなら、先に自分から名乗るべきだね。私は千代田桃。見た通り魔法少女」

警戒して攻撃用のステッキを構えつつ、自身の名を相手に伝え