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閲覧ありがとうごさいます！

今回はいうとこの『シェアハウス』が舞台のなりきりになりますが、このスレは使用キャラクターに条件があります。 それは...

『作品で死亡したり、またはそれに近い状況にあったり、辛い過去持ちだったり、世界観がそもそも絶望的な作品のキャラ』=『平凡な日常が送れなかったキャラ』限定です

解りやすくいうと、ギャク系、日常系、異世界転生テンプレでの死亡、王道ファンタジー系、恋愛系、子供向けアニメは駄目になる訳です。
(例外として、日常ファンタジーでも、11月現在放送中のアニメ「私、能力は平均値っていったよね！」のレーナの様な過去持ちはokです)
まぁ解らなかったら「このキャラはokですか？」って聞いてください。

何故上記の様な条件にしたかというと、『本編で辛い思いをしたキャラ同士で幸せに過ごしてほしいじゃん！』という願望です。

創作キャラも上記に当てはまればokです！




#世界観とこのスレでする事

舞台は地球にそこそこ似た世界にある１つの小さな浮遊島です。その島の端にある『青空荘』でみんなが暮らしてます。
このスレは明確な目的がありません。みんなが平和で楽しく暮らせたらそれで満足です。



#ルール

・参加時は上記の条件に合ったキャラのキャラシ、参加する旨を書いてください
・レス返信の時は >>0 の様に返信先が解る様にしてください
・恋愛(BLGLNL)は可能です。ただしお相手に許可を取るのが必須です！
・ケンカは小規模かつ必ず仲直りする事
・シリアスは少しなら可能ですが程々にお願いします。平和で幸せな日常スレですので
・グロは当然厳禁。エロはr板に行くレベルじゃなければ...でも程々でお願いします
・他の方のキャラと同室にしたい場合は、相手の方に許可を取ってからです
・人数は一人10人までです
・建物を壊さないでください。壊したら管理人たるりーさんから説教があります。もし繰り返したら副管理人のメブとにぼっしーにしごかれて修理の手伝いをさせられます。最悪追い出されるのでご注意を

・荒らし厳禁。勿論成り済ましもです。見つけしだい削除依頼出します
・荒らしは此方が対応しますので、他の方は基本スルーしてください



#青空荘について

浮遊島の第1区画にあり、異世界から飛ばされた人達が暮らす3階建ての建物です。
1階には管理人室、食堂、ホールとあります。出入り口はホールにあります。管理人室に裏口があります。
２階以降は各階4部屋ずつあり、1部屋辺り4人住め、各部屋家具は勿論、風呂やトイレもあります。

尚、お金(円)は元の世界から持ち込みはできませんが、支給されますので問題はありません。

住民が増えると、副管理人の芽吹と夏凜が頑張って増設してくれます。



#浮遊島マップ

島は正方形に近い形で、4×4の16区画に分けられてます

最北端の一列目に西から第1区画、第2区画、第3区画、第4区画、二列目には第5区画...といった形です

島の全域に路線が通っている為、何処へでも電車電車で移動ができます

外周は透明の壁に覆われており、出ることができません


#区画ごとの施設とか

第1区画 青空荘と周辺に草原
第2&3 商店街や飲食店等街中
第4 ショッピングモール
第5&6 公園&遊園地
第7&8&11 森林&山
第9&13&14 浜&海(外周は海水の滝になってる)
第10 洞窟
第12&16 火山地帯
第15 温泉街





#青空荘居住申請キャラシ

#名前:
#性別/年齢:
#容姿:
#生い立ちとか:
#登場作品:(完全に創作キャラの場合オリジナル。ある作品の世界観を元にした場合『作品名＋二次創作』)
#備考:
#部屋番号:



#青空荘住民票(参加者様一覧)
(管理人と副管理人はスレ主がやります)

管理人室
『管理人兼料理人』若狭悠里(スレ主) >>1
『副管理人』三好夏凜(スレ主) >>1
『副管理人』楠芽吹(スレ主) >>1

101号室
Eleven(綾音ニコラ@MRKさん) >>2
環いろは(アーシャさん) >>6

203号室
サクラ・ビリーフ(スレ主) >>94
シセラ・カイル(綾音ニコラ@MRKさん) >>145

301号室
ローザ=ネクロディオス(ローザ=ネクロディオスさん) >>7

302号室
空条承太郎ヨウさん >>181


全部見るよう >>0-

以上となります。参加者募集中なので、参加希望の方はいつでもどうぞ！

三人書きます

#名前:若狭 悠里/わかさ ゆうり
#性別/年齢:女/18
#容姿:茶髪のストレートロングだが、左耳の近くはピンどめをしてある。瞳は黄緑。服装は基本バラバラだが、ベージュや薄ピンクのカーディガンを着てる事が多い
#生い立ちとか:事故により妹を亡くしているうえ、ゾンビパンデミックに巻き込まれ生存している事が精一杯だった。そんな中でも楽しく過ごそうと、数人のメンバーで『学園生活部』を立ち上げ、その部長でもある。
#登場作品:がっこうぐらし！(原作5巻軸)
#備考:温厚でみんなのお姉さん的なポジションだが、気が弱く追い詰められた時の感情の突起が激しい。(だがそんな事などこのスレではありえない)怒らせると怖いタイプでもある。元の世界では家事全般担当だった為、当然得意。また、この青空荘の管理人兼料理人でもある。愛称は『りーさん』
#部屋番号:管理人室


#名前:三好 夏凜/みよし かりん
#性別/年齢:女/14
#容姿:銀髪の赤リボンで纏めた短めのツインテール。瞳も銀。服装は副管理人として仕事の時は喫茶店である様な白のポロシャツと黒のベストに黒スカート。私用の時はポロシャツに長ズボンと言ったラフな格好が多い
#生い立ちとか:優秀な兄を持った為、比べられて辛い他、勇者になる為の訓練で数年間訓練に費やして人とのコミュニケーション能力が欠けている。更に勇者になってからも、戦いを繰り返しながら体の機能を力の代償にしていった為に、最悪の時は右半身が動かず視覚も聴覚も無くなるという始末だった。
#登場作品:結城友奈は勇者である(勇者の章軸)
#備考:ストイックでツンデレでチョロい。他人に厳しく当たる事も多いが、それは過去の出来事故であり根はとても優しい。こう見えてさみしがりな部分もある。煮干しとうどんが好きで、そこから来た愛称が『にぼっしー』。青空荘では副管理人である
#部屋番号:管理人室


#名前:楠 芽吹/くすのき めぶき
#性別/年齢:女/14
#容姿:茶髪の二つ結びのおさげ。瞳も茶色である。服装は大体夏凜と一緒
#生い立ちとか:大工の父に憧れてストイックな生き方をした為に夏凜同様コミュニケーション能力が欠けている点がある。また、勇者になる為に訓練を積み重ねたものの、夏凜に敗れ、その後『防人』の隊長として任務をこなすも、何度も無数の化物と戦い生死の境目に立ってきた
#登場作品:楠芽吹は勇者である
#備考:夏凜のライバルであり友人。ストイックなのは夏凜と同様だがこちらは冷静で生真面目。こう見えてプラモデル作りの腕はプロ並みだったりする。夏凜と一緒で青空荘の副管理人をやっている。愛称は『メブ』
#部屋番号:管理人室

【こんちゃ♪ゲームのキャラでも大丈夫ですか?】
#名前:Eleven/イレブン
#性別/年齢:女/17
#容姿:ピンクの髪で、胸あたりにピンクのリボン。目は緑色。ワイシャツにオーバーオール風のスカートがついた服を着ていて、自撮り棒やバッジ、カバンの留め具には「Eleven(カバンの留め具はXI)」の文字が入っている。
生い立ちとか:本名は「シァ・ズーシュェン ／ 夏 紫萱」。企業の一人娘だったのだが、母親の事業が危機に陥ってから、友達の誕生日パーティーに呼ばれなかったり、仲間はずれにされた写真などが投稿されたりするなどの辛い時期を過ごしていた。その後事業が成功し、友人は企業の一人娘だと知ると手のひらを返すかのように豹変し、大きなショックをうける。それから「ありのままの夏・紫萱の価値」について考え始め、1人の食事を寂しくしたくないことや「ありのままの自分」を愛する人がほしいという理由で「Eleven」というニックネームで放送を始めた(ニックネームの由来は誕生日が11月11日だったから)。企業の一人娘のことが分かるとチャンネル登録者が一気に増え、管理ができなくなってしまい、友達と連絡が取れないまま「ブラックサバイバル」の舞台となるルミア島にやってきた。
#登場作品:BLACKsurvival(ブラックサバイバル)
#備考:ストリーマーのため、いつも自分の状況を記録し、食事のマナーがよく、悪いことを言わない。そもそも嫌いな食べ物がない。いつも明るいが、自分の価値を認めてくれた友達に対する負債感を隠し持っている。マイペースで、嫌いなことも無く、言われたことはなんでもする。
#部屋番号:101号室

>>2
はい！ゲームキャラでも問題ないですよ
参加ありがとうございます！

>>3
ありがとうございます！

>>4

どういたしまして！

開始は明日の19時からを予定しています。開始後も参加希望は受け付けます

こんばんは。アーシャです。参加します。
名前　環いろは
性別/年齢　性別　女　年齢　15
容姿　ピンクの髪の毛で後ろで三つ編みにしている。
生い立ち等　妹の病気を治すことを祈り、魔法少女になった少女。チームみかづき荘のリーダー。
登場作品　マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考　最近の流行に疎く、方向音痴。料理も出来るが、薄味。
部屋番号 101号室
これで、お願い致します。

【今回は暗黒時代だった時のローザ(？)で参加させて頂きたいです。もしかしたら…1部未発表の要素あるかも……】

#名前:ローザ=ネクロディオス
#性別/年齢:女/不明
#容姿:
銀髪に真紅の瞳、黒いマウンテンハットに黒いロック系のロングカーディガン、右足の方だけに鎖が着いたブーツ、首に鎖のネックレス

#生い立ちとか:
ローザのいた世界を生み出した『原初の龍』の『ディオス』と全ての魔法の原初『ネクロ』の間になされた子供。彼女が生を受けてから直ぐに両親はこの世界の均衡を保つため消滅…その後原初の龍を支持する種族と魔道士を支持する種族にわかれ、彼女はどちらにも入れ無かったことから双方から迫害を受けた。そして愛を知らずに育ち何時しか彼女の心は『自分以外は信用出来ない害悪』と思うようになり、悪の道へと進み自らを『原初の悪』と名乗り始めた。時が流れるにつれて彼女の心は崩れ始め、やがて両種族を殲滅すれば何もかもが上手くいく、という発想に至る……しかし、その野望は別世界の勇者によって打ち砕かれ致命傷を負い……。

#登場作品:(完全オリジナル。強いて言うなら同サイトのスレッド『悪と正義の華』より引用…かな？)
#備考:その正体は邪龍。『ローザ』が名前で姓は母の『ネクロ』と父の『ディオス』を繋げてネクロディオス
#部屋番号:301

>>6　

参加希望ありがとうございます。部屋が綾音ニコラ@MRKさんと同じになってるので、同室で大丈夫か確認が取れ次第参加okとさせていただきます


>>綾音ニコラ@MRKさん

アーシャさんのキャラ(>>6)と同室でも大丈夫ですかね？


>>7

参加希望ありがとうございます！
キャラシに不備はありませんので参加okです！

>>8
全然大丈夫ですよ!このスレのテーマにしっかり合いますので!

>>9

了解しました！

【では、開始します！なんか長いですが気にしないでください】

(悠里)

某日の青空荘管理人室。

芽吹「若狭さん。確か新しい方が来るのって今日ですよね？」

夏凜「楠ったら、大事な事なのに覚えてないの？」

芽吹「...確認しただけよ。
それで、どうなんですか？」

芽吹が此方に問うと、夏凜が彼女をからかう。芽吹はイラつきながらも冷静に言い放った。

悠里「ええ、今日で間違いないわ。私は出入り口の方を見てくるから二人は此処で待機していて」

夏凜&芽吹「了解です」

芽吹の問いに答え、微笑みながら頼むと二人は同時に了承の旨を返す。その二人の様子を見ながら私は管理人室の扉を開け、ホールにある出入り口へ移動し、入居者を待つことにした。

悠里「さて、そろそろ来るかしら？」

いろは「こ・・・ここ・・・でいいんだよね？すみませーん。今日からここでお世話になる環いろはです。間違え・・・ちゃった・・・のかな？でも、ここだよね？でも、間違えちゃった？うぅ〜・・・不安になってきた・・・。」

【Elevenサイド】
「青空荘は……ここだね!失礼しま〜す!」

いろいろあってルミア島に来たはずなのに、違う島に来ている。でも、私がいた世界よりも楽しめていろんな人に愛してもらえると感じた私は、青空荘にやってきた。まずは管理人に挨拶しないとね。

いろは「すみません。環いろはです。今日からここでお世話になりたいのですが、誰かいらっしゃいませんか！？」
いろは(絶対、場所、間違えた〜！）
頭を抱えてしゃがみこむいろは。
いろは「どうしよ〜！！！」
頭を抱えたまま、叫ぶいろは。
いろは(絶対、私、場所を間違えちゃったよ〜！！ヤバいよ〜！！！ほんとにどうしよ〜！！）

【>>14】

「……どうしたの?とりあえず一緒に食べようか♪」
私は持ってきていたハンバーガーを女の子に渡して、笑顔で接した。

いろは「は・・・はい。ありがとうございます。いただきます」
そう言って、ハンバーガーを受け取って、食べるいろは。

【ローザside】

ローザ「……ふん」

私、ローザ=ネクロディオスは原初の悪だ。己のいる世界の種族を殲滅しようと軍を結成させて後一歩のところまで行き着いた…だが別世界から来た忌々しい勇者と、軍の裏切りにより私は忌々しい傷を負わされその計画はガラスのごとく儚く割れて散った。それが2年前のこと。現在私は今もなお私に仕えている従順な部下の勧めで此処へとやってきた。何でも、療養のためだとか……

……こんな見ず知らずの場所で、できると思っているのか？

>>12-17

悠里「あらあら、ごめんなさい！」

少し考え事をしていたら、いつの間にか人が集まっていた。慌てて人が居る方向に移動し、謝罪をする。

悠里「こほん......貴方達が入居者の方？私はここ、青空荘の管理人である若狭悠里よ」

微笑んで皆に名乗る

いろは「た・・・環・・・いろは・・・です。」

>>19

悠里「いろはちゃんね。確か部屋は101号室だったわね」

カーディガンのポケットから、事前に入れておいた部屋鍵のうち、101号室の鍵をひとつ取り出してはいろはに差し出して

【>>18】
「同じくElevenでーす!ストリーマーをやっていて、いろんなご飯を食べてきたの!」

まずは第一印象からね。それから好感度を上げていこう。

>>21

悠里「Elevenちゃんね。ストリーマーって言うのは知識不足のせいで解らないけど、いろんなご飯を食べてきたのなら、ここの食堂の料理も是非食べてほしいわね」

聞き慣れない単語に一瞬首をかしげるも、にこやかに話す

悠里「Elevenちゃんもお部屋は101号室...だったわよね？」

【>>22】
「はい!動画の投稿もしていたけど、今はいろいろあって……。あ、いい匂いだ♪続きは食堂で話したいな〜!」

話しているのに、お腹がすいてしまった。初めからドタバタだけど、食べることはいいことだ。

いろは「えっと・・・案内・・・して頂けませんか？私、方向音痴ですので」

>>all

悠里「なら移動しましょうか。此処で話してるもなんだしね。他の皆も移動しましょう？ご馳走するわ」

Elevenの意見を取り入れ、他の皆にも食堂への移動を提案をする

いろは「すみません。あの私も、お手伝いします。」

>>18

ローザ「……ローザ=ネクロディオスだ」

管理人と名乗る目の前の相手を私は細めた目で一瞥する。まぁ、仮にもこれから世話になるわけだから、ケンカを売るようなことはしないが…ベタベタするつもりもまた無い

>>27 >>26

悠里「ローザちゃんね。宜しく。良かったらローザちゃんも一緒に食堂に行かないかしら？」

小さく微笑み、ローザに近づいては一緒に行こうと提案する。

その後、いろはがいる方向に向き直っては「料理は私一人で大丈夫よ」と伝え

いろは「でも、私、お料理するの好きですし・・・なので、私にも何かお手伝いさせてください。」

>>28

ローザ「………………あぁ、構わない」


…ちゃん…初めてちゃん付けされたぞ私……別に不快でも無いが……むず痒いな…そして流れ的に構わないと言ってしまったので、共に行くことにした。

食堂に行き、私は準備をした。準備と言っても自撮り棒とカメラだけど。

「それじゃあ、待ってるね♪……久しぶりのモクバンタイムかな?」

>>29-31

皆で食堂に着いた後、一度管理人室に戻り、エプロンを着て芽吹と夏凜を連れて食堂に戻ると料理を始める。

いろはに手伝いをさせてほしいと言われたが、今日は予め昨日から作っておいたカレーである。数秒思考した後、ふと考えが思い浮かぶ。

悠里「ならいろはちゃんに副菜を作るのをお願いしようかしら？材料は冷蔵庫にあるモノを使って。メニューの指定はしないけどカレーに合うモノだと助かるわ。
夏凜ちゃんと芽吹ちゃんは...」

夏凜「今のうちにあいつらのここについての質問でも聞いておこうかしら？」

悠里「名案ね！お願いしても大丈夫？」

夏凜&芽吹「勿論！」

二人は元気良く返事すると皆が座っている方に向かって歩く。


夏凜「食事の前で申し訳ないけど少し失礼。私はここの副管理人の三好夏凜よ」

芽吹「はじめまして。同じく副管理人の楠芽吹です。料理が出来るまでの間、皆さんのこの青空荘についての疑問や質問にお答えします。質問は食事後でも構いません」

いろは「た・・・環・・・いろは・・・です・・・そ・・・そう言えば、若狭さんって今、ご家族・・・は？」
いろはが質問すると、気まずい空気が流れた。
いろは「あれ・・・？」

>>33
(夏凜)

夏凜「はい。ここではプライベート...特に元の世界に関わる事を聞くのは基本禁止。私は平気だけどこの声が管理人に聞こえてたら発狂するから______禁句よ。その時どうなるかは保証できないから。
そういやアンタ、管理人に料理の手伝い頼んでなかったっけ？」

真面目でどこか説得力のある声でいろはや皆に釘を刺す。そして、先程悠里がいろはの手伝いがどうとか言っていたのを思い出して

いろは「す・・・すみません！今、副菜、準備します！」
慌てて、悠里に頭を下げる。
いろは(副菜・・・副菜・・・副菜・・・副菜・・・何が良いかな？カレーなら、サラダ・・・かな？よし！)

いろは「あの・・・お野菜何処に？」

【>>34】

「りょーかい♪……うんうん、これはカレーの匂いだね!」
笑顔を絶やさないように私は明るく話す。

「……あ、そうだ、カレーはココアパウダーを入れると美味しくなるよ!」

>>35-38

芽吹「そうです。管理人が昨日から準備しています。......こ、ココアパウダー、ですか？チョコレートを入れるのはたまに聴きますが...管理人に入れてもらいましょうか」

Elevenに言われた事に芽吹が驚くも、直ぐ様悠里の居る調理場に移動し説明をする。

芽吹「と、いう訳で...」

悠里「解ったわ。入れてみましょう。...いろはちゃん！野菜は冷蔵庫の野菜室と、向こうにある押し入れにあるわ。ついでに冷蔵庫にあるココアを取ってきてくれるかしら？」

悠里は頷くと、いろはに落ち着いた笑みで野菜のある場所を説明してから、ココアをとって来るように頼む。一方の芽吹は、いつの間にかこちらに戻ってきてた。

夏凜「戻ってくるの早くない？」

芽吹「これくらい普通よ」

>>38-39

ローザ「……カレー？」

元の世界じゃ食べたことがない食べ物だな…そもそも私はあまり食事を摂らなかった…名前こそはよく聞くが実際食べたことはない。よく子供の親が自分の子に『今日はカレー』という呪文を唱えると子供が高確率で上機嫌になるのは知っている。

で、カレーにはココアパウダーというものを入れれば美味くなるという。……ココアパウダー…？

いろは「はい。分かりました。」

>>40

夏凜「もしかして、食べたことない？ま、私も食べる機会は少なかったけどね。カレーってのは簡単に言えばカレー粉っていう香辛料とかをブレンドした辛味と旨味が混じった粉と野菜とかを混ぜたとろみのあるスープなの。それをご飯にかけたのはカレーライス。とろみが少ないカレーにうどんを入れたカレーうどんってのもあるわ。とっても美味しいけど...辛いのいけるかしら？ここのカレーは中辛だけど」

ローザが疑問系で言ったので、もしかしたらカレーを食べたことが無いかと思い、簡単に説明する。そしてさらっと好物であるうどんを使ったカレーうどんの存在も言う。


>>41

悠里「ええ。宜しくね」

>>42

ローザ「…色々あるんだな……辛いものは、好きだぞ」


カレーうどん…またまた聞きなれないな……まぁ聞いた限りじゃ色々入ってる美味そうなもの、だな。どうやら少し辛味があるのか…興味が湧いた…

いろは「えっと・・・ココア・・・ココア・・・あった、あった。」

>>43

夏凜「なら大丈夫ね。今日のは皆に合わせて少し辛いだけだけど、今度管理人に頼めば好みの辛さで作ってくれるわよ。辛い料理もカレー以外にも色々あるし」

興味があるようなので補足をしておく。ここの食堂ではリクエストをすれば管理人兼料理人の悠里が作ってくれるのだ。その為、今までは私と芽吹の好物であるうどんが毎日のように食卓に並んだのである。レパートリーも焼きうどんだったりぶっかけうどんだったりと豊富で飽きることは無いのだ。悠里凄い。

>>45

ローザ「そうなのか…なら食べたいものができたら、リクエストするとしよう……」

相手の話を聞けば私は、この際だからいろんなものを食べてみるのも良いと考え相手にそう伝える。

【>>45】
「ふむふむ……たくさん種類があるんだね!じゃあ、マカロンっていけるかな?」

いろいろあるみたいだからよろこんで追加注文をした。主食と同時に頼むのは早いかもしれないけど。私は、こんなことを聞いてみた。

「そういえばみんなは、自分のことを愛してる?」

いろは「りーさんに持っていこっと。」

>>47

ローザ「いいや、全く」

他人のことは嫌いだが、自分のことはもっと嫌いだ…愛するなどもってのほかだ…こんな呪いでしかない自分の存在には怒りしか湧かない…
不意にそう尋ねる相手に私は即答で答えを返した。

いろは「りーさん、ココア、持ってきました。」

【>>49】
「……でも、私は『自分を愛すること』、それが大事だと思うんだ!それが、幸せになる最高のスパイスなの!」

どんなに不幸でも、恵まれなくても、笑顔で自分を愛する!それを私は教えたかった。この思いが届けばいいな、と私は思いながら、私はご飯を待っている。

>>51

ローザ「……よく分からんな」

最高のスパイス？相手はそう考えているようだがそう考えたことのない私にとっては理解しがたい内容だ…

いろは「思ったんですが、ここ、広いですね。りーさんが建てたんですか？」

>>ローザ&Eleven

夏凜「リクエストはいつでもどーぞ。マカロンは...材料とか時間も考えるとカレーと一緒は難しいかもね。明日辺りになると思うわ」

Elevenの要望にそう答える。マカロンを悠里が作れるか解らないが、多分レシピを見れば大丈夫だと思い、そう答える。もっとも此方は料理なんて殆ど出来ない。


芽吹「最高のスパイス...誰かさんに勇者候補生時代で負けた昔の私には到底解らなかったと思いますが、今は解ります。昔努力したからこそ、その努力が今に繋がる。その努力をして仲間とお役目を達成した私は誇らしいと思ってます」

夏凜「こらっ！その“誰かさん”って私じゃないの」

芽吹が嫌味を込めた言い方をしたためツッコんでしまう。と、いいつつ私も芽吹と何処か似てると思った。



>>いろは

悠里「ありがとう、いろはちゃん。この建物は副管理人の二人...夏凜ちゃんと芽吹ちゃんが頑張って建ててくれたの。私は力仕事は得意じゃないからね」

いろはからココアを受け取ると質問に答えながらそのココアを煮込んでるカレーに入れる

いろは「え！？ココアをカレーに！？」
口元に手を当てながら驚くいろは。
いろは「りーさん、皆さんには、秘密にしてくださいね。りーさんとは、料理好きのお友達として、分かり合えると思うので、これから、私がするお話は、他言無用。驚かずに、聞いてください。」
真剣な表情になるいろは。

>>55

悠里「なんでも、こうすると美味しいらしいの」

にこやかに笑ってはそう答える

悠里「わ、わかったわ」

いろはの表情が変わった事に気付き緊張してごくり、と唾を飲む。

いろは「あんまり、信じて貰えませんが、私は、魔法少女なんです。」
真剣な表情で自分のことを話し始めたいろは。
いろは「これ、ソウルジェムって言うんですけど、これ、半径100mより、離れた場所に置いてきてくれますか？100mより、なるべく離れた場所に置いてきた後、ここに戻って来てください。良いですか？出来るだけ半径100mより、離れた場所にですよ。それと、私の身体に異変を感じたら、直ぐ、これを、持ってきてください。」
真剣な表情で頼むいろは。
いろは(こうすれば、信じて貰えるよね？私が魔法少女ってこと。りーさん、ごめんなさい。でも、貴女に私が魔法少女であることを信じて貰うためです。)
いろは「絶対、置いてきた後、ここに戻って来てください。この話しは、普通に聞かせると、からかってるように思われるかもしれませんが、私は、真剣なんです。」
いろは(私のこの行動はりーさんを狂わせてしまう・・・でも、私が魔法少女って言うことを信じて貰う為には仕方無いよね？心配は掛けたくないな。でも信じて貰うためなんだ。)
いろは「りーさん、大丈夫ですよ。お願いしますね。私のソウルジェムを半径100m以上の場所に。」
笑顔で頼むいろは。

>>57

悠里「ごめんなさい、いろはちゃん。悪いけど貴方の頼みは受けないわ」

真剣に、僅かに怒りがこもった声で告げる。

悠里「まず、貴方が魔法少女だって事は信じる。私も夏凜ちゃんも芽吹ちゃんも、普通じゃあり得ないまるで映画の様な現象を目の当たりにしてるからね。
それと、その宝石。ソウルジェムだったかしら？その宝石が魂自体...あるいは魔力の源でしょ？
そう考えた理由。それは貴方がさっき身体に異変を感じたら持ってくる様にって言ったわよね？魔法少女であり、それでソウルは魂...考える理由には充分。私の仮説、合ってるかしら？もし合ってたらこんな真似は絶対にさせないから」

いつもとは打って変わってとても低い声。表情もとても険しいく、人によってはまるで別人にも感じられる。


暫く間が空くと、表情も声もいつもの穏やかなものに戻った。

悠里「さて、もうじきカレーもできる事だし、みんなに持ってきいましょうか」

いろは「すみません。私、実は、妹が病気で、妹の事を思って、魔法少女になったんです。もし、魔女って存在がりーさん達を襲おうとするなら、その時は、私がりーさん達を守ります。私、魔法少女ですから。」

>>59 >>all

悠里「大丈夫よ。気にしないで。もしその魔女っていうのが出てきても頼もしい勇者が二人もいるんだし。」

優しく告げると、ご飯を器に入れ、そこにルーを掛ける。

悠里「もうカレーは完成しちゃたから、サラダの方、お願いね」

そう言うと２つのお盆にカレーと水とスプーンをそれぞれ3つずつ乗せて他の四人がいる場所に持っていく。

悠里「みんな、完成したわよ！」

いろは「あの・・・！りーさん、魔女は実は、魔法少女と魔法少女の素質がある子にしか、にしか見えないんです。だから、私がりーさん達を守ります。」

>>59-60

ローザ「……思ったんだが、ここ襲撃されることってあるのか？無いんじゃないか…？」

あったらあったで、私が一掃しても構わない…憂さ晴らしくらいにはなるだろうしな…

>>61-62

夏凜「お、ようやく完成ね。じゃ、配るわ」

悠里「ありがとう、夏凜ちゃん」

私は悠里が完成したカレーを持ってきたのを確認すると、席を立ってお盆からカレーとスプーンと水が入ったコップを持って順番に皆の前に置いて行く。全員分置いた後、悠里に何やら話してるいろはが居る方向に向いて

夏凜「さて...魔女っていうのは絶対に現れないから安心しなさい。ここは異世界。それも浮遊島であって外周は透明の壁...特大結界で覆われてるから一部の人しかこれない。それに魔女ってのが一般人に見えないんだったら変な不安を植え付けるだけだし、魔女を倒したとしても自作自演に見えるから、この話しをしてもメリットは無い。
後、ローザ、だっけ？他の生物による襲撃も絶対無いわ。理由は魔女が来ないのと同じ。例え入ってきたとしたらその時は浮遊島は落下するわ。島を支える結界が崩壊する訳だからね。
......と、いう訳でこの話しは終わり。冷める前にカレーを食べちゃいましょ。いただきます」

いろはとローザに真面目に説明をすると、席に再び座ってはカレーを食べ始める

いろは「すみません。変な話しをずらずらと・・・不快・・・でしたよね？」
暗い表情で謝るいろは。

>>63

ローザ「なるほどな…守備は最高で完璧なのか……いただきます…」

相手の話に納得し、私は運ばれたカレーを口にする。……あ、美味い…これがカレーと言うものなのか……

いろは「あ・・・あの！りーさん！私、りーさんとその・・・えっと・・・お友達になりたいです！あ・・・えっと、もちろん、他の人達共、ですけど・・・うぅ〜・・・すみません。なんでも無いです。」

>>64

夏凜「べ、別に、そそそんなつもりじゃ...！？」

芽吹「三好さんは言い方がきついだけで、環さんがこの世界でも頑張る必要は無いという、彼女なりの優しさです。それに、今後気をつけてくれれば問題ありませんから」

狼狽える私と謝るいろはを芽吹が華麗にフォローをする。

夏凜「ありがと、楠」

芽吹「困った時はお互い様よ。...いただきます」


>>65-66

悠里「おかわりも一杯あるから、気に入ったならどんどん食べてね。さて、私もいただきます」

ローザが美味しそうに食べてるのを見て嬉しく思う。相手に美味しいと思ってもらえるのは料理を作った人間として嬉しいものだ。他のみんなの様子を見ながら、自身も食べ始める

悠里「友達...勿論よ。いろはちゃん。この荘の皆は友達であり家族みたいなものだから」

いろはのお願いに微笑みながら答え

いろは「はい！悠里ちゃん、ローザちゃん、Elevenちゃん、芽吹ちゃん、夏凜ちゃん。これからも、よろしくね。」
いろはがそう言うと、場の空気が一瞬凍った。
いろは「・・・・・・・・・・・・・・・あれ？」

【>>60、>>68】
「おー、きたきた♪いただきま〜す！」

うんうん、見た目は悪くないね!よし、いただきます！

「うん、いいね♪カレーのとろみも、計算して作っているような?そして、サラダもおいしいよ！これからもよろしくね♪」

いろは(あれ？私、なんか、変な事、言っちゃった？言っちゃったパターン！？絶対言っちゃったパターンだよね！？どうしよ〜！？)
再び、頭を抱えるいろは。

>>66-70

ローザ「食事をとったのは結構久しいから凄く美味い…」

私の様子からも気に入ったと相手には伝わったみたいだが、一応言葉にしておく。カレーを堪能している最中、同じく青空荘の住人のいろはの言葉に一瞬思考が停止その後の「友達」「家族」と言う言葉に驚き噎せてしまった。

友達？家族？ちゃん付け？家族って何だ、友達って何だ？何だ何だ何だ？

>>all
(夏凜)

芽吹「さすがですね。先日のカレーよりコクがあって美味しいです」

夏凜「管理人が作った料理は絶品よ、ほんと。辛さも上手く調整してある」

悠里「ふふ、みんなの口に合ったようでなによりよ。頑張って作ったかいがあったわ」

カレーを絶賛とすると、悠里は嬉しそうに笑った。悠里はいつも皆が笑顔だと嬉しそうだ。

夏凜「友達、ね...仕方ない、なってあげるわ」

芽吹「三好さん......環さん。宜しくお願いしますね」

本当は嬉しいのに素直になれない私に芽吹は呆れてるようだった。

夏凜「ん？ローザ、どうかした？」

一緒違和感を感じ、ローザに尋ねる。

>>72

ローザ「…………いや、噎せただけだ…気にしないでくれたまえ」

…悟られるな、私が無知であることを悟られるな…水を飲んでは噎せただけだと誤魔化して再びカレーを口にする。

いろは「す・・・すみません！私、また、変な事を！」

>>73

夏凜「ならいいけど...まぁ慌てて食べたりすると噎せるからね。あ、水のおかわりいる？」

誤魔化しているのに気づく事なく自身もカレーを食べ続けるも、ローザの水が減っているので追加するか聞いて


>>74

悠里「何も変なことじゃないから大丈夫よ」

いろは「あ・・・あ・・・ありがとう。悠里ちゃん・・・じゃなくて、りーさん。」

>>75

ローザ「あぁ……頼む」

相手が訪ねてくるので私はお願いした。どうやらバレなかったようだ…何だか助かったという感じがする…

いろは「大丈夫ですかローザちゃ・・・じゃなくてローザさん？」

>>78

ローザ「あぁ、平気だ…心配するな」

尋ねられればそう返す。平静を装え…装うんだ…。

いろは「そう・・・ですか・・・」
暗い表情をしたいろは。

>>76

悠里「どういたしまして。いろはちゃんも、カレー、食べてみて」


>>77

夏凜「了解。じゃ、コップ借りるわ」

ローザのコップを持って台所に移動すると、ウォーターサーバーから水を出してコップに入れ、それをローザの元に持ってくる

夏凜「おまたせ。持ってきたわよ」

>>81

ローザ「ありがとう」

コップに水を入れて貰えばそれを受け取り少しだけ口にしてカレーを食べる…あ、食べ終わってしまった。

>>82

夏凜「どういたしまして...って食べるの早いわね。私も食べなきゃ」

ローザの前にあるカレー皿の中身が既に空っぽになってる事に驚かされるも、よくよく考えたら色々喋ってなければ食べ終えれる時間は経ってる訳で...おかわりもしたいので私は早食いを始めた

いろは「か・・・夏凜ちゃん、あんまり、ガツガツ食べると、喉つまらせるよ？」

>>84

夏凜「平気平気。私は元は食事に拘らないタイプで食事時間もあまりかけてないからね。早食いする事なんて結構あるし、私が在籍してる部活の部長なんか猛スピードでうどんを何杯も平らげてるから」

今思えば、昔の私の食事は簡素なものだ。
大方、にぼしかサプリかコンビニ弁当かうどんだった。勇者部に入って皆に指摘されたり、風が作ってくれたり、皆で外食したりして変わったのだろう。青空荘に来てからは悠里に色々作って貰えてるし

そんな風に考えながら食べてると、いつの間にかお皿の中は空っぽだった。

夏凜「ゆうりー！おかわりお願いするわ」

悠里「はいはい。ちょっと待っててね」

いろは「あ・・・忘れてた・・・頂きます。」
そう言って、カレーを口に運ぶいろは。
いろは「・・・・・・・・・・・・・・・お・・・美味しい。スッゴく美味しいよ！悠里ちゃん！」

「ごちそうさまでしたー！」

私は笑顔でそう言った。自分で作って自分で食べて、みんなから愛されるために動画を作っていたのかもしれない、と私は思った。でもその中にどこか空虚なものを感じていた。ここならみんな愛してくれるし、家族みたいだ。

>>87-88

悠里「はい、おかわりよ」

夏凜「ありがと」

悠里から山盛りになったカレーを受け取ると、私も悠里も再び食べ始める。

悠里「お粗末さまでした...みんなが一杯食べてくれて嬉しいわ」

笑顔で食べ終わったElevenと、既に食べ終わってたローザ、美味しそうに食べてる私と芽吹といろはを見て、悠里はそんな風に述べた

いろは「フゥ・・・ご馳走さま。後片付け、手伝うよ。悠里ちゃん。」

>>89&>>all


夏凜&芽吹「ご馳走さまでした」

芽吹とほぼ同士に食べ終えると、悠里が皆の食器を回収して行く。

悠里「片付けくらい一人で大丈夫よ。
みんな！この後は自由時間だから、それぞれ好きな事をしてもらって構わないわ。部屋の鍵は...今渡しておきましょうか」

いろはにやんわり断ると、悠里はポケットから鍵を取りだし、それぞれ順番に渡してゆく

>>90

ローザ「…ご馳走さま」

カレーを食べ終えたので一応そう言う。そして相手から鍵を受け取った。……301だったな、確か

>>91&all

夏凜「ローザの部屋、確か301よね？私達３人はずっと管理人室だけどね」

ローザが鍵を受け取ったのを見てそう述べると、ふと思い出した事があり悠里に質問する

夏凜「ゆう...管理人。確か今日ってもう一人入居者居なかった？」

悠里「あ！いい忘れてたわね。その子ならもうじき来るらしいけど...」


【後でキャラ追加します】

>>92

ローザ「あぁ、301だ…もう1人来るのか……」

やはり記憶の通りその部屋番号で当たっていた。で、彼女達の話によればもう1人来るらしい…誰だろうな

>>93

夏凜「ん？新しい人の事になるの？聞いた話、クールで常識人だそうだけど」

ローザがもうじき来る人の事が気になってる感じなので、悠里に聞いた話を話す




【追加キャラです。別スレで後に登場予定のキャラとなります】

#名前:サクラ・ビリーフ
#性別/年齢:女/不明(外見17)
#容姿:銀髪のポニーテールで頭らへんの髪が動物の耳の様な癖が着いている。瞳は深緑。額の左右に黒い角が生えてるが右の角が欠けている。その他には右目に眼帯をつけている。服装は黒いジャケットにサクラ色のワンピースというアンバランス。(青空荘に入居する前に悠里と一度だけ会っており、その時は鼠色の着物だったそうだがその時悠里に補正されて今にいたる)身長は170cm越えと高いが、ある部分はぺったんこである。
#生い立ちとか:親に魔人と巫女を持ち、闇の魔人の力を強く受け継いで生まれ、光の巫女との平民を巻き込んだ大規模な喧嘩に駆り出させる。そんな中魔人と巫女、両方の力を強く受け継いだ故両者から狙われる少女に出逢い、巫女の少女との3人で喧嘩を止める事になる。当然両者に狙われる事になり逃亡生活が始まる。その中で数多くの戦闘をした為、角と右目が負傷している。その後無茶を承知の上で単身特攻し、誰にも見られる事無くその世界から姿を消した。
#登場作品:このサイトのスレ『魔法少女と魔族による戦争と日常』のオリキャラ
#備考:闇の一族の魔人(後の魔族)で、一見クールだが常識人で負けず嫌い。感情が昂ると日本で言うところの方言(三重弁)を使う。 彼女のスタイルの話は禁句である。先述したが、右目が戦いで負傷しており、その為の眼帯である故彼女は厨2ではない

追記:『感情が昂ると方言を使う』とあるが、方言が素である。普段は恥ずかしがって使わないが動揺したりすると素がでるという事。
#部屋番号:203

>>94

ローザ「ほぉ……それは少し…会ってみたいな…」

クールで常識人…どのような人物が、少し興味が湧いた。

>>95&all

『遅れてごめんなさい。到着したよ』

夏凜「おっ、噂をすれば来たみたいよ。
管理人なら食堂にいるから入ってきなさいー！」

芽吹「声、届いてるのかしら...？あ、届いてたみたいね」

出入口の方から少女の声が聞こえ、私は大声で彼女にここに来るように促すと足音が聞こえ始め、やがて少女が食堂の入り口にやって来る。

「入っていいのかな？
...はじめまして。あたしの名前はサクラ・ビリーフ」

室内の様子を伺ってから、表情を一切変えずに彼女は入ってきたが、彼女の外見に私と芽吹は驚くしかなかった。

夏凜&芽吹(クールだけどどこが常識人！？)

夏凜(眼帯に独特なクセ毛に欠けた角にピンクのワンピに黒ジャケットって...こいつは所謂厨二病なの？)

悠里「あ、サクラちゃん久しぶり」

サクラ「久しぶり、りーさん」

此方が驚いてるのはお構い無しに、悠里はサクラにいつもの穏やかな笑顔で挨拶をしているし、サクラはサクラで挨拶を返してる。どうすればいいのよ！？

>>96


ローザ「じょ……常識人…？」

常識人 なんだろう……しかも2人とも知り合いなのかよ……言葉通り空いた口が塞がらなかった

>>97

サクラ「やっぱり変に見えるか...この外見であんた達が違和感を感じてるとこは全部訳ありだから順番に説明するね」

サクラは少々不機嫌そうに呟いた。心読まれてる！？

サクラ「服は...りーさんに貰ったピンクは単体じゃ目立つから。センス無いのは解ってる。癖毛はツバキとウスユキ...あたしの友達が引っ張ったりしたから。角と眼帯は闘いでの負傷。正直言って今のあたしの容姿は自分でも恥ずかしいんだ」

淡々と述べていくサクラは、最後まで言い切ると右目の眼帯を外した。彼女の右目は見てるだけで痛々しくてとても見続けていれるモノではなかった。
私は咄嗟に彼女に眼帯をつけるように懇願する。

夏凜「あーもう！私が悪かったから眼帯つけて！」

サクラ「う、うん...でもこれで解ってくれた？」

>>98

ローザ「成る程……そういうことだったのか」

理由があるのなら…そうか、仕方がないな……よくよく考えてみたら私の方が厨二病っぽい見た目だし

>>99&all

サクラ「そういう事。そういえばあたしだけ名乗っただけであんた達の名前は聞いてなかったね。教えてくれる？」

サクラは眼帯をつけながら、表情はそのままに首をかしげては皆に問う

夏凜「私は三好夏凜。副管理人よ」

芽吹「同じく副管理人の楠芽吹です」

>>100

ローザ「…ローザ=ネクロディオスだ……」

名を聞かれたから、特に断る理由もないので名乗る。確かに相手だけしか名乗ってなかったな

いろは「悠里ちゃん、この方、誰？あ！すみません！忘れてました。私、環いろはです。魔法少女をしています。あまり、信じて貰えないかも、ですが、これで、信じて貰えますか？」
そう言うと、魔法少女姿に変身するいろは。

【>>100】

「Elevenです！ストリーマーをやっているの！」
私は自己紹介をする。眼帯の目が痛々しいが、それは気にしない。

>>101-103

サクラ「ん、皆宜しくね。
りーさん、これで全員？」

サクラは小さく手を挙げる。その時の表情は僅かに笑ってる様に見えたが、彼女は直ぐ様悠里の方に向いてしまった為顔はよく見えなくなる

悠里「ええ。今のところは全員よ」

サクラ「そっか。
......魔法少女、だっけ？あたしは魔人だし一回死んだ様なもんだし見た目もこんなのだから、あたしに比べればよっぽと信憑性があるって」

彼女は苦笑いでいろはに答えると、次はElevenのいる方に向く

サクラ「ストリーマって言うのは聞いた事は合ったけど、実際職業にしてる人は初めて見た。気になるから機会が合ったら色々と見せてもらいたいな。いいかな？」

笑顔で楽しそうに話してはElevenにお願いをしていた

夏凜(あ...結構まともな人っぽい。やっぱり外見で決めつけちゃ駄目ね)

【>>104】

「もちろん大歓迎だよ！一般的にはゲーム配信やモクバンが定番だけど、私はモクバンを重点的にやってるの。」

気に入ってもらえたようでよかった。私はサクラちゃんに笑顔で話した。

>>105

(サクラ)

サクラ「ありがとう！『もくばん』ってのはあたしの世界には無いけど、ゲームは子供の頃によくやったんだ。あまり得意じゃないけどね」

Elevenが笑顔で話してくれるのであたしもつい笑顔になる。その後、ウスユキ達に出会う前の頃を思い出しながら話して

いろは「サクラちゃん、よかったら、貴方の右目の傷、私、治そっか？私の固有魔法なら、治せるよ？でも、ソウルジェムが濁っちゃうからな〜。」

>>107

サクラ「気持ちだけで大丈夫。大切なものが濁らせちゃうのは申し訳ないし、特殊魔法の影響での傷だから簡単に治せない」

あたしはやんわりと断った。
現にこの傷は、傷がついたばかりの頃に仲間の二人に魔法やその他諸々、無数の手段を試して貰ったのだ。それでいてこの現状である。それこそ治癒を司る神でもない限り無理だろう。

>>108

ローザ「……」

傷、と聞いて思い出したが元の世界での例の件……つまり勇者どもに付けられた傷はほぼほぼ癒えたものの心臓部と腰についた傷はまだ癒きっていなかったな……あとで包帯取り替えないと……あっ、包帯忘れた…！

>>109
(夏凜)

夏凜「視力を失う、か...」

悠里「戦闘での目の負傷...美紀さん...」

無言になるローザの隣で、此方はトラウマなるものを思い出してしまっていて、いつもの相手をからかう元気なんて無かく、うつむいていた。悠里も悠里で元の世界の事を思い出している様で表情は暗い。

芽吹「か、管理人？三好さん？」

悠里「ご、ごめんなさいっ！食器も洗わず放置してたし急いで洗ってくるわね」

芽吹「あっ、はい」

いろは(変わった子だな。友達になれると良いな。)

>>110

ローザ「すまないが、少しやることがあるから…先に部屋に戻らせてもらう」

私は立ち上がると、そのまま部屋の方へと直行し301号室の鍵を開けて中に入れば、亜空間から傷薬等を出す。

ローザ「……包帯どうするかな…」

使いまわしは…ダメだな……。

いろは「悠里ちゃん、ローザちゃんのお部屋に連れて行って。私を。ちょっと、お話、したいんだ。」

ローザ「………下にガーゼはるから使い回しでいいか」

服を脱いで傷の手当てとガーゼを換え始める。

いろは(流石に、バレちゃうかな？悠里ちゃん、勘が鋭いから。私がローザちゃんのキズを私の固有魔法で治そうとしてるの。バレるよね？絶対。)

芽吹「三好さん？
....三好夏凜！何しょぼくれてるのよ！」

夏凜「はっ！？く、楠...？何よ」

芽吹「何が有ったのかは聞かないでおくけど、そんなの私のライバルたる貴方らしくない。悩みが有ったら私が乗るわ」

芽吹の怒鳴り声で我に返り、次になんと言われるか身構えるも、それは杞憂でありまさかの『悩んだら相談』だった。たっく、まさか楠に勇者部五箇条を言われるとは。

夏凜「変わったわね、あんたは。それと、ありがと」

サクラ(暗い雰囲気になったからどうしようと思ったんやけど直っとる？)



>>115
(悠里)

悠里「よし、終わり！」

食器を全て洗いきると、いろはが話しかけてきたので応じる

悠里「構わないけど...何の用事で行くのかしら？」

用事を聞くふりをしながらも、実はいろはの目的に気づいてる。端から見たら笑顔でも目は笑ってないかもしれない。


【追記です。サクラちゃんの方言は三重弁です。蒼星の知識＋変換サイトなので一部間違ってるかもしれません。「エセ関西弁ちゃうて！」byサクラ】

いろは(絶対、私の目的に気付いちゃってる！？どうにか、誤魔化さないと！)
いろは「う・・・うん・・・。あ・・・あの・・・ね、ちょっと、お話、したいんだ。ローザちゃんと。」

>>117


ローザ「……」

手当てしにく、あ…傷口にピンセット刺さった……痛みは無いが、少し血が出て来たな…タオルタオル……

>>117
(夏凜)

『ガタッ』

いろはが何か言い終わるのと、物音がしたのはほぼ同時だった。

悠里「妹......るーちゃん...探さなきゃ！」

夏凜&芽吹&サクラ「！？」

『るーちゃん』。それ...いや、彼女は既に亡くなっている悠里の妹。
悠里の叫び声は此方もはっきりと聴こえた。悠里はそのまま走りだそうとするも、直ぐ様走って悠里の元へ移動した私が彼女の両腕を掴んで止める

夏凜「悠里ッ、落ち着きなさい！
...いろは！あんた何言ったの！？」

>>119

ローザ「…はにほほは（何事だ）？」

わずかな感情の乱れを感じ取って、3階から降りてきた。腰のところを止血しながら来ていること、口に行き場を失い手で持てなくなったピンセットを加えていたことも忘れて食堂の雰囲気に私は久々にギョッとする。

【>>119】

「……それじゃ、戻ってるね。」

何かあったのかは分からないけど、私は部屋に戻った。でも、どこか寂しそうだったのは私にも分かり、笑えなかった。

「はあ……。このままついていけるのかな……」

いろは「え！？いや、私は何も言ってないよ！？悠里ちゃん！落ち着いて！」
いろは(どうしよう・・・魔法で気絶させる？でも、そんなことしたら、ソウルジェムが濁っちゃうからな。いや、どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・)
いろは「あー！！もう！！！レナちゃん、連れてくれば良かった！！！！！！！！！」
どうすれば良いか分からず、叫ぶいろは。

あれ？>>117お姉ちゃん云々の部分が消えてるんですが......此方が文章書いてる間に編集したみたいですね。>>119を>>117と辻褄を逢わせる為に編集するとそれ以降がややこしくなるのでこのまま書きます(やけくそ)


>>120

夏凜「一言で言うと悠里が発狂した！」

降りてきたローザにいい放った言葉は簡単なもの。
今の状態の悠里を表すにはこれが一番分かりやすい


【ちょっと今から辻褄合わせるので他の方の投稿は私のレス投稿まで待っていただきたいです】

いろは(私がどうにか、しないと・・・)
いろは「悠里ちゃん！落ち着いて！悠里ちゃんはここの管理人さんなんでしょ！？管理人さんが焦ってたりしたら、皆が不安になっちゃうよ！？だから、落ち着いて！」
いろは(これでどうにか、なるとは思えないけど・・・。)

【ちょっと辻褄合わせが強引ですが許して。私の語彙力じゃこれが限界です。皆さんすいません...りーさんごめん】

>>all

サクラ「夏凜、そこどいて！」

私の疑問を余所にサクラはどこからか取り出した短剣の柄で悠里を思いっきり殴った。

夏凜「え、ちょ！？」

サクラ「大丈夫やに。峰打ちやから気絶しただけやし今から魔法掛けるから。
多分疲労からの幻聴かも。いっぺんに人が増えた訳やからでプレッシャーかかっとったんちゃう？
他の皆。心配させてもーて悪いね。後はあたし達に任せて部屋に戻っててくれて大丈夫」

いろは「さ・・・サクラちゃん、わ・・・私も手伝うよ。」

>>126

サクラ「ううん、大丈夫。ほらりーさん起きてや」

悠里「んん...さ、サクラちゃん？私は一体？」

サクラが魔法をかけると、悠里の意識が戻り、彼女の瞼がゆっくりと開く。

芽吹「あ、それは...」

夏凜「ちょっと疲れて倒れたのよ。管理人室まで私と芽吹が肩貸すから戻るわよ。
ありがと、サクラ」

悠里「ええ。ごめんなさい」

サクラ「おおきに。じゃあ、あたしは部屋に戻るね......っ、やばっ、方言が」

芽吹が本当の事を話そうとするも、私は悠里を傷つけない為に芽吹の言葉を遮って嘘を吐く。その後、部屋の方へ歩いていくサクラにお礼を言って三人で管理人室に戻った。

いろは「夏凜ちゃん！待って！私も手伝うよ。」

>>128

夏凜「肩は２つしかないのにどうやって手伝うのよ。それにすぐだし気持ちだけ受け取っとく」

いろはに呼び止められるも、それだけ言って管理人室の中に入っていった。


＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

>>all
(芽吹)

悠里の騒動から1時間程の青空荘の屋根の上。

芽吹「三好さんに管理人...若狭さんと二人きりにさせて欲しいと言われたけど......私とした事が何も出来なかった。若狭さんは恩人なのに。大切な仲間なのに。これかお役目の時だと考えたら...」

私は、ひとりきりで黄昏れていた。何も出来なかった自身に怒りを感じながら。

>>123


ローザ「発狂……」

簡単に説明されたから詳しくはよくわからないが良く無いことがあったってのは伝わってくる…その間私は峰打ちされ気を失い、目を覚まして部屋へと運ばれていくのをただ見ていることしか出来なかった。
なんか罪悪感…って、何考えてるんだ私は…！取り敢えず怪我の治療終わらせる為、私の部屋へと戻る事にした。

外
いろは(何のため、私はここに来たの？私は何も出来なかった。悠里ちゃんは友達なのに何も・・・)
しゃがみこみ、泣き出すいろは。

【>>129】

何かを感じた私は、青空荘の上にやってきた。『るーちゃん』と聞こえたのはあえて言わないことにしよう。
「芽吹ちゃん、どうしたの?私が相談相手になってあげるよ?」

外
いろは(何で、何も出来なかったの！？私は何で、あの時！魔法少女なのに！相談にのることだって出来たのに！)
しゃがみこみ、唇を噛みながら、泣き続けるいろは。

>>132

芽吹「Elevenさん...少し、考え事をしてたんです。あの時私はどうすれば良かったのかと。防人の隊長たる私がこんなのでいいのかと」

Elevenに声をかけられては、隠す必要も無いので素直に話してみる。これで自分への怒りも少しは収まると思って

いろは(やっぱり、私は、足を引っ張るだけの足手まといだ・・・)　
とうとう、声を出し、泣き始めるいろは。

【>>134】

「そんなこと、考えても埒が明かないんじゃない？今はそんなかたいこと考えないで、常にありのままの自分でいてほしいの。かつての私には表現できなかった、『ありのままの私』を……まあ、とりあえずなんか食べる？」

私はそう言って自分で作った巨大なチョコをあげる。これは、感謝の印だ。

「……『今日は、人生相談をした』、と……」

外
泣き疲れたので、地面に倒れて、眠ってしまったいろは。

>>136

芽吹「そんな単純な事、なんで気づけなかったんたろう...ここ(青空荘)でも頼もしい皆に支えられてばかりね。でも、悪くないかも」

クスッっと微笑んで小さく呟く。

芽吹「チョコ、ありがとうございます。話しを聞いて頂けて少し落ち着きました」

チョコを受け取って少し食べては、Elevenにお礼を述べる

外では、未だにいろはが眠り続けている。

【>>138】

「うん！また何かあったら私に話してね。」

私はそう言って101に向かおうとした。その途中でいろはが床に倒れていたため、101まで運んだ。

いろは「ん・・・うい・・・。お願い・・・だから・・・お姉ちゃんを・・・一人に・・・しないで・・・。一人はやだよ・・・。」←寝言。だが、いろはの目からは涙が出ている。

>>140

芽吹「はい！ありがとうございました」

101号室に向かうElevenを見送るその顔は先程と違い穏やかな笑顔だった

いろは「・・・うい・・・。一人に・・・しないで・・・。一人は・・・やだよ・・・。うい・・・いなくならないで・・・。お願い・・・。お姉ちゃんを・・・。お願い・・・。一人に・・・しないで・・・。うい・・・」←寝言。だが、いろはの目からは涙が出ている。

>>all
(サクラ)

一方。青空荘がある第１区画の草原の直ぐ東の第2区画の商店街の一角にて。

サクラ「んん...りーさんや皆大丈夫かな......いやいや！考えてても埒があかへんわ！そんより今は皆に何か買ってて元気だしてもらわな」

頬を両手で軽く叩いては首をふり、気持ちを入れ替える。今あたしは荘の皆に何か買って行こうとこの商店街に来ているのだから。

サクラ「しかし...さっきは動揺して素で方言でてもうた。えらく恥ずかしいや...」

今は独りの為遠慮無く故郷の言葉を使っているが、人に聞かれる分には恥ずかしい気持ちがある

#名前:シセラ・カイル
#性別/年齢:女/16
#容姿:髪にはカチューシャがついていて、手術の影響で髪の色は白くなっている。服は基本的に青か白のコートで、中の服は黒。目は微妙にオッドアイで、右目が水色で左目が少し緑色。首周りには手錠型の首輪がついていて、左目は基本的に眼帯をつけている。点滴袋と眼帯には自分で書いた友達(点滴袋にはウィルソン、眼帯にはタミーと名前がついている)がいて、ウィルソンは表情(絵)が変わる(笑ったり、驚いたり泣いたりする。シセラの思っていることによって変わる？)。
#生い立ちとか:全世界に100人しか存在しない難病患者。幼少時にその診断を受け、それ以来 病院で闘病生活をしている。常に激しい苦痛に晒されて生きており、自殺すら何度も試みるも結局死ぬことは出来なかった。体には数えきれないほどの傷があり、「苦痛のない完璧な死」を望んでいる。父親は介護に疲れて去り、母親は彼女を完治させることを目標にしていたが、シセラはその愛情に気付けなかった。そして友人のDr.Ｔによって「ルミア島」に来たが、その事は知らない。
#登場作品:BLACKsurvival
#備考:基本的に無口だが、たまに「死にたい……」と言う時がある。「完璧な死」を望んでいるが、それは不可能ということを知ったため、苦痛から逃れるための努力として生きている。絵は上手だが、よく黒く塗りつぶす。
#部屋番号:203号室

>>145
追加キャラ、という事ですかね？それであれば追加了解です。

【>>146追加キャラです！急にすみません……】

>>147

いえいえ、大丈夫ですよ！
でも次追加する事があればその時はキャラシの前か後に「追加キャラです」と書いていただければ解りやすくて助かります

いろは「・・・うい・・・。」←寝言。だが、いろはの目からは涙が出ている。

【>>144、シセラサイド】

ここは、病院ではなく、ルミア島でもなく、商店街。私は……死ぬことが出来たの?そんなことを考えて歩いていたら、私に似た眼帯をつけた女性がいたので、勇気を出して話しかけてみる。

「すみません……ここは、どこですか……?そして、青空荘は……？」
こんなやせ細った体の私に意味なんてあるのだろうか。

いろは「・・・ん・・・Elevenちゃん・・・？」

【>>151、Elevenサイド】
「おっ、起きたね。床で倒れていたから心配したよ！」

さっき、いろはちゃんが寝言で言っていた人の名前は、気にしないでおこう。おそらく前の世界の友達？

>>150

ふと声をかけられ、声がした方向を見ると白髪で眼帯をつけた少女がいた

サクラ「ん...？ここは浮遊島の第２区画。青空荘はここから真っ直ぐ西に行けばいいのだけど......私は青空荘に住んでるし、荘までついてこっか？」

あたしは首をかしげては彼女の質問に答える。見知らぬ人にはクールなイメージを持たれて話かけて貰えない事が多いので少し嬉しくなった

いろは「・・・うい・・・。探さないと・・・！私の大事な・・・妹を見つけ出さないと・・・ういを！うい！何処！？お姉ちゃんは此処だよ！うい！返事して！Elevenちゃん、私の大事な妹は・・・ういは・・・何処！？幾ら探しても、見付からないの！私の大事な妹なのに！」
急に焦り出すいろは。

【>>153、シセラサイド】
「……ありがとうございます……。私はシセラ・カイル、長い間病院で過ごしていて……ずっと苦しかったんです……」

私は自己紹介をして、ぎこちない笑みを作った。点滴袋のウィルソンも笑っている。
「……この子はウィルソン、私の友達で、絵が動くんです。」

いろは「お願い！うい！返事して！何処に居るの！？お願い！返事して！何処に居るの！？お姉ちゃんは此処だよ！此処にいるよ！うい！お願い！返事して！」
いまだに焦るいろは。

>>155

一瞬、点滴のウィルソンを見て驚いたり彼女の話を聞いて暗い表情になるも直ぐ様微笑んでは彼女の頭を優しく撫でる

サクラ「そっか...えらく(とても)頑張ったんやな。もう、大丈夫や。ここの人はみな優しいんやでな。
あたしはサクラ・ビリーフ。宜しくな、シセラ、ウィルソン」

素の口調が出てしまっているがお構い無しにそう話す。

【>>156、Elevenサイド】

「……ここは別の世界だから、私は知らないよ?……とりあえずなんかする？トランプとかいろいろ……それともお風呂入る？」

疲れた体を癒すために、お風呂を用意した。なぜかついていた放送のカメラを停止し、落ち着いてはなす。
【>>157、シセラサイド】

「病院よりも……やっぱりここが好きです……。まだ傷は癒えないけど、よろしくお願いします……。」

私は途切れ途切れに話した。毎日が苦痛で死にたい日々を送っていた病院よりも、悪夢を繰り返すルミア島よりも、浮遊島が好きになれそうだ。

「……私は、まだ生きていますか？」

いろは「うい！何処！？うい！返事して！うい！お姉ちゃんは此処だよ！此処にいるよ！うい！出てきて！お願い！うい・・・！何処に居るの・・・！？お願い・・・だから・・・返事・・・してよ・・・」
未だに焦りが止まっておらず、しゃがみこみ、涙を流し始めたいろは。

>>158

サクラ「んー......それは...なんともゆえへんな。あたしがここに来る直前は...自分でも生きとるんか、死んどるんかわからへんかった。だから。死んで、ここにきたのか...死ぬ直前に、ここに来たのか...確かめたくても、どうにも、できへんのや......」

彼女の質問に唸っては暗い顔になるも落ち着いて話し始めるが、やがて目に涙が浮かんで、声も掠れてきた。

元の世界の出来るだけ新しい記憶をどれだけ探っても、いつ死んでもおかしくない自身の姿しか思い出せない。
あたしは、最期にツバキとウスユキにしっかり謝れた？お礼を言えた？

いろは「うい・・・何処・・・？お願い・・・だから・・・返事・・・してよ・・・。お姉ちゃんを・・・一人に・・・しないでよ・・・。何で、何処にも居ないの・・・？うい・・・お願い・・・一人に・・・しないで・・・。そろそろ、出てきてよ・・・うい・・・お願い・・・お姉ちゃんを一人に・・・しないでよ・・・。」
未だに涙を流してるいろは。

【>>160、シセラサイド】

「私たち……まだ生きているみたいですね……。」

私は顔をつねった。……生きている。でも、苦しくない。ウィルソンも寂しくなさそう。もしかしたら、『病気になっていない理想の私』になれるかもしれない。

>>162

サクラ「......生きてる、か」

うつむいては思いっきり深呼吸して自身を落ち着かせる。シセラの呟きに反応して顔をあげては再び話し始める

サクラ「せやな。あたしらは生きてるんや」

涙を服の袖で拭うと改めて深呼吸をして

サクラ「さ。青空荘に、いこか？」

【>>163、シセラサイド】

「……そうですね……。知っている人もいるかもしれない……ので……」

もしかしたらルミア島に来た人がここに来ているかもしれない。あまり面識がない人も多いが、サクラさんについて行くことで慣れるかも。
【>>161、Elevenサイド】

「いろはちゃん!?ええと、こんな時は……管理人さん！」
私は管理人室へ向かった。急に自分のような感覚になって怖くなってしまった。

>>164

サクラ「なら、知り合いがいるといいな」

そう話すと歩き始める。あ...プレゼント買うの忘れた。けどシセラを買い物に付き合わさせる訳にもいけないし...まぁいいか


(夏凜 >>164)

夏凜「今度は何事！？」

Elevenが慌ててこちらがいる場所______管理人室に向かってきたので、何かトラブルがあったのだろう。勢いよく扉を開けて大声で問う

夏凜「管理人はそっとしておいたほうがいいし、芽吹はどっか行ったし...サクラも出かける的な事言ってたうえ、管理者じゃないし、管理人と親しくても私は今日会ったばかりなのに何度も頼る訳にもいかない
...あーもう！勇者部の誰か！でれきば風か東郷来て！」

私としては頭の中で考えてるだけなのだが、慌てによるものからか口に出してしまっていた。

101
いろは「うい・・・」
未だにしゃがみこみ、涙を流し続けるいろは。

>>165

ローザ「何を騒いでいるんだい」

先程まで寝ていた私は、少々騒がしいのを聞きつけて寝ぼけ眼で管理人室へと現れる

>>167

夏凜「解らない！わ、私こそ知りたいわよ！」

悠里「か、夏凜ちゃん大丈夫？
...ローザちゃん起こしちゃったかしら？ごめんなさい」

慌ててる私に対して悠里は冷静だった。あー...悠里は普段冷静だけど前の世界に関する事かあると混乱するタイプだからなぁ

>>168

ローザ「…解らないのか…まぁ一大事なのは確かだろう……いや、構わない。私は寝なくても生きていけるしな」

相手も焦っているらしく解らないと返された。まぁこんなに焦るほどだからただ事ではないのは分かる…そして睡眠を妨げられたことを謝罪されたがこれも別に気にしていない。寝なくたって生きていけるし。

【>>165、シセラサイド】
「大丈夫です……。病院よりも、ずっと楽なので……。」

私は少し腕をまくって、治療と自傷によってできた傷を見せ、色が違う目を見せた。今は充血していないから、あまり痛くはない。あまり見せたくはないけど、あの時にいてほしかった人……。
【>>165-169、Eleven】
「……ふー、いろはちゃんが、急に変になって……。前の世界のことを思い出しちゃったのかも……もしかしたら友達なのか妹なのか……」

私は1度落ち着いて話す。友達はいたけど、急にいじめられたりして大変だったな……。

>>170(サクラ)

サクラ「っ...！？」

シセラの傷を見て、驚きで言葉が詰まる。そして数秒した後ゆっくりと自身の眼帯を外した

サクラ「あたしもなんや。目の傷は。だから痛みは解ってあげれる。それに、この欠けた角もそうやし」

欠けた右の角を右手で触りながら説明する。古傷だからか痛みは無かった。

サクラ(この子のキズ...ついたばかりやったらあたしが治してあげれたやろうか...？)


>>169-170

夏凜「よし、話しは外でしましょ。管理人は部屋の中入ってて」

悠里「えっ、ちょ...！？」

Elevenの話を聞いた直後、私は完全に部屋から出て悠里だけを管理人室に残すと扉を閉めて話しを続ける

夏凜「ローザ、私が慌てた理由がこれよ。
えっと...Eleven。変、って具体的にどんな感じだった？さっきの管理人に似てた？」

ローザに答えると、Elevenにまた質問をする。この類いの話を悠里に聞かれる訳にはいかない

>>171

ローザ「成る程な…………何かあれば手を貸すぞ」

どうやら何かの記憶がフラッシュバックでもしたらしく、いろはという奴がパニックを起こし精神が不安定らしい。人間や心が脆くできている生物は過去の記憶を思い出した弾みで心が不安定になることが多い。まぁ何度もそういう奴を見て来たから、ある程度対処法は知っている。

>>172

夏凜「ありがと。何が起こるかわらないから手に負えない時はお願いするわ」

ローザに素直に感謝の言葉を述べる。管理人じゃない人に協力してもらうのはあまりない方がいいから、いざと言う時だけお願いしよう

いろは「ういを探しに行かないと・・・。」
そう言うと、立ち上がったいろは。

【>>171、Elevenサイド】

「管理人さんとは違って、寝ている中でいろいろ思い出しちゃったんだと思う……とりあえず来て！」
私はとりあえず101号室に案内した。やっぱり、論より証拠だよね。

【>>171、シセラサイド】
「……私と、似ていますね……。好きな食べ物はまだあまり分からないので、なんでもいいですよ。」

私は少し笑ってみた。『好きな食べ物はあまり分からない』というのは、病院で食べたものばっかりでどれが好きだったのか分からなかったから。とりあえず食べようと思っていたので、それも無理はないかもしれない。

いろは「うい、待っててね。お姉ちゃんが絶対、あなたを見付けてみせるから。」
101の扉をそう言うと、開けたいろは。

>>175-176

夏凜「いろはが部屋から出てきちゃってるじゃない！こら、落ち着きなさい！」

Elevenに案内されると、101号室の扉は開いていて、そこにはいろはが居た。私は羽交い締め...といっても弱めだが、いろはの動きを止める


>>175

サクラ「やったら、これから見つければええやん。管理人のりーさんの料理はうまいで？荘についたら何か作ってもらおか？」

一瞬、今の悠里の状態について不安になったが、あの場面でとっさの判断ができた夏凜がいるだろうから大丈夫だと信じ、シセラに微笑んで

いろは「離して！私は、探しに行かないといけないの！ういを！私の大事な妹を！」
暴れ出すいろは。

>>178

夏凜「このぉ...っ！」

暴れるいろはに対し、彼女を押さえている腕の力を強める。

夏凜「ここは青空荘で別世界よ！あんたの妹さんは元の世界に居るから...！」

>>179

ローザ「……」

妹のことを思い出してこうなったのか…。私は壁にもたれつつ、手伝いが必要になり呼ばれるのを待機しているが…これは落ち着かせたほうがいいだろうか？

こんにちは！今回はとっても悲しくも頼もしいキャラがいるのここに参加します。

#名前:空条承太郎
#性別/年齢:男 41
#容姿:凄い(語彙力)んで検索していただきたいです(承太郎 6部)で検索。
#生い立ちとか:(クッソ長くなります。)空条 承太郎はアメリカ女性とミュージシャンの間に生まれ、育ちのいい青少年だったが、高校生あたりから急にグレて、スタンドを手にいれる。その後、母親を救うためにエジプトへ向かい、大切な仲間を何人も失った。このあと結婚し、娘を作るが愛情を伝えられず嫌われてしまった。そして後に祖父が浮気して作った隠し子と共に町を救う。さらに後、娘が刑務所に捕まってしまい面会に来るときにエジプトの頃の敵に仮死状態になる。娘によって蘇生されるが最終的に親子共々死んでしまった。2012年3月21日、空条承太郎は享年41歳にしてこの世を旅立った。
#登場作品:ジョジョの奇妙な冒険
#備考:彼には『スタンド』があり、時間停止と力強いパンチ、銃弾を掴むほどの精密な動きが出来る。スタンドは皆には見えません。
#部屋番号:302号室

いろは「でも、いつ死ぬか分からないよ！ういを早く、助けないと、ういは、死んじゃうよ！そうなったら、ういの為に、魔法少女になった意味なんてないよ！ういに会いたいよ！」
いろは(落ち着いて！私！)
いろは「・・・ご・・・ごめん。夏凜ちゃん、ローザちゃん、Elevenちゃん。私の前の世界の事、話すよ。って言っても、妹の・・・環ういの事・・・だけど。」
そう言うと、落ち着きを取り戻したいろは。

>>181

ヨウさん、参加ありがとうございます！


>>182

夏凜「話して楽になるなら話せばいいけど、苦しくなるだけなら無理には......」

『話さなくていい』と続けようとしたが言葉を濁させた。
私は、似たような場面を元の世界で見た。妹を戦いに巻き込み、妹が夢を諦めなくちゃいけないと知って後悔と憤怒に染まって暴走しかけた勇者の姿を。

いろは「私の妹・・・環ういは、重い病気にかかってて、入院をしてたんだ。」
前の世界の事を話し始めるいろは。

>>184

夏凜「そう、だったのね...」

かけるに相応しい言葉が思い浮かばずそう呟くしかなかった

【>>184、Elevenサイド】

「……そうだったんだ……。病気……う〜ん、私の知っている人で2人知っているな……。」
もしかしたら、ここにきているかもしれない。私の友達のRabbitか、確か、シセラちゃんか……
【>>177、シセラサイド】
「そう、ですね……カスミソウのドライフラワーって、ありますか？」

ウィルソンも喜んでいるようだった。私も微笑みを返した。外の世界に出られたから、せめて一瞬でも「生きたい」と思えるような、そんな自分になることができるだろうか。

>>186

サクラ「ド、ドライフラワー？花なんて観賞用しか無い筈だし、カスミソウは無いだろうなぁ...青空荘行く前にこの商店街で買ってくか？あたしが奢るんよ」

少々考えてみるも青空荘にドライフラワーは無かった。ここはちょうど商店街で花屋もあると思われるので、シセラにそんな提案をしてみて

【>>187、シセラサイド】
「……私にできることは、何か……ありますか……？」

こんな何も出来ない体で、できることはあるのだろうか。ドライフラワーも買ってもらえ、食事もある。その恩を、どうか返したい。
「……ウィルソン、この人は大丈夫だよ……。」

ウィルソンが「この人を信じていいの？」と言いたげにむすっとしていたため、私はそう言って点滴袋を揺らす。

>>188

サクラ「なら...あたしの友達になってほしーな」

相手の瞳をしっかり見て、小さくはにかんだ。その後照れ臭いのか視線を逸らしながら頬を掻く

サクラ「さっ、時間もだいぶ経ったしさっさと花買って帰ろうや。りーさんらが帰りが遅いって心配してるかもしれん」

いろは「うん。ういは、本来、病気で亡くなる筈だった。私は、キュウべぇって子と契約して、魔法少女になったの。キュウべぇは願いを１つ叶う代わりに、魔法少女になって、魔女って怪物と戦うの。命懸けで。私は、キュウべぇにういの病気を治してほしいってお願いして、魔法少女になったの。」

【>>189、シセラサイド】
「……友達、ですか？やった……。」

外の世界の、新しい友達。私はとても嬉しくなっていた。
【>>190、Elevenサイド】
「……その子のことを愛してるのなら、仕方ないよね……。」

大切な人のために何かを願う。私にはできただろうか？Rabbitには、私は何も出来なかったのかもしれない。少し過去のことを思い出しながら私は話を聞いた。

いろは「うん。でも、妹はいつの間にか、居なくなってた。母や父に聞いても、妹のことを知らないって。妹の幼馴染みに再会しても、妹のことはおろか、私のことさえも忘れてた。神浜に、ワルプルギスの夜って魔女が近付いてて、マギウスの翼は、エンブリオ・イブって魔女を育ててるの。ごめん。私の前の世界の記憶はこの位。あまり、前の世界のことを話せなくてごめんね。」

>>191

サクラ「そう言ってもらえるとあたしも嬉しーわ。あたしなんかで良かったら宜しくね」

顔をシセラに近づけてはにっこりと笑みを浮かべる。悠里の様な恩人とは違い、ウスユキ達以外での初めての友達。
あたしが、守らなきゃ。


>>190-192

夏凜「あんたが謝る必要はないわよ。妹っていうのはそんだけ大事な存在って事は私も解かる。元の世界でも私のすぐ近くに姉妹がいるし、血は繋がって無いけど、妹みたいだと思える子も居る。悠里の事も見ている。それに、私自身妹だからね」

いろは「ありがとう。私、前の世界だと、神浜って場所に住んでたんだ。」

ローザ「……」

代償を払って家族を助ける……か。私には到底理解が難しい話だが、何となくよく分からない電流のような物語を僅かに胸の内に走った感覚がした。痛いということは無いが、バチッとした何か…痛覚はもう何億年も前に『奪われた』から正確にわかることはないな。

…………それに……家族か………結局私にも分からない物が多いって事だな

いろは「この宝石は、ソウルジェムって言って、絶対に壊されちゃダメな物なの。」

夏凜「壊れてはいけない...四国の壁...炎の世界............うッ、頭が...」

彼女の話はいくつか重なる部分もあってか、元の世界でのトラウマとも言える悲惨な出来事を思い出してしまい、苦痛によるストレスからか頭痛がした

【>>194-197、Elevenサイド】
「神浜市？ええと、中華料理店の『万々歳』があった場所だったっけ。……あそこの料理も美味しかったな〜♪……ごめん。……うんうん、君の言っていることは正しいと思うよ。ソウルジェムとかはよく分からないけど、守りたいものは守らないとね。」

放送はしていないがプライベートで行ったことがある。思い出に浸っていたが話を戻した。

いろは「万々歳・・・鶴乃ちゃんのお家に行ったことがあるの！？」
万々歳の名を聞いて、驚くいろは。

【>>199、Elevenサイド】
「ええと……店でいつも笑顔で接してたあの子？旅行で韓国から一度来て、1週間くらい神浜に滞在しようと思ったの！毎日放送してるとさすがに疲れるでしょ？」

名前は知らないけど、多分あの子だ。どこか私に似ていたような……。笑顔の裏にどこか寂しそうなものがあった気がしたのを思い出したけど、その気持ちを隠して明るく話す。

いろは「鶴乃ちゃん、髪をサイドポニーしてるんだけど、その子だった！？みたまさんは！？やちよさんは！？さなちゃんは！？フェリシアちゃんは！？ももこさんは！？レナちゃんは！？かえでちゃんは！？皆どうだった！？」
Elevenに質問責めするいろは。

>>198-201

夏凜「話に水を指すようで悪いけど、いろは、一旦落ち着きなさい。混乱するでしょ」

話に着いていけずに半分空気になりかけていた為か、話に入るのはここしか無いと思い声をかける

いろは「あ・・・ごめん。万々歳って聞いて、嬉しくてつい・・・」
そう言うと、興奮してしまった自分が恥ずかしくなり、顔を赤くして、俯き始めるいろは。

【>>201、Elevenサイド】
「確かにポニーテールだったけど、その子しか見てないよ？でも、『万々歳』は評価よりもとても良かったと思う！笑顔と味は最高のスパイスだよ！」

『50点の評価』とは一体なんだったんだろう。苦味も料理の1種だ。

いろは「そっか。鶴乃ちゃん、元気で良かった。味はどうだった？」

【>>205、Elevenサイド】
「うん！美味しかったよ！確かあの時は中華そばをを3つくらい食べたっけ……。安いし近いし、とてもいいお店だったな！」

明るい仕草で楽しそうに仕事を行う。私も見習わなきゃな。
【>>193、シセラサイド】
「よろしくお願いします……！……ウィルソン、新しい友達だよ。」

大切な新しい友達。少し顔が近いけど、全く気にならない。せめて一瞬でも、この時を大事にしたい。

いろは「良かった。帰りに魔女の結界に巻き込まれなかった？」

>>206

サクラ「うん、宜しくね」

流石に自分でも近いと思ったのか少し離れては、右手を差し出して握手を求めて

いろは「ちょっと、外に行ってくる。」
そう言って、ソウルジェムを机に置き、101号室を出たいろは。

【>>207、Elevenサイド】
「魔女の結界はよく分からないけど、予定より1日早く神浜を出て、そこから見滝原に行って、最後に東京に行って美味しいご飯を食べてきたよ！これがその時のメモで……。」

さすがにここまで話すのは疲れるが、いろいろ話してみた。
【>>209、Elevenサイド】
たくさん話したので、眠たくなってきた。なので私は寝ることにした。

「それじゃぁ、おやすみ……。」

外
いろは「ふぁ・・・眠い。ちょっと、寝よっと。」
そう言うと、草で横になり、眠り始めたいろは。

【Elevenサイド】
「……。もうちょっと、私の意見を言えればな……。『自分の意志』が強かったら、そして、もっと優しかったら、Rabbitに……。」

不意に私はこんなことを考えた。ストリーマーのことは好きだけど、これは『あの時期』から目を背けるための行為なのかも……。Rabbitも、ずっと辛かったんだろうか。私のために……。病室にいたあの子に、いつか恩返しができるかな。

【シセラサイド】
「…………♪」

私は笑顔で握手した。傷は違うが、どこか私と似ている。1人で、ずっと努力していたんだと、私は知っている。

>>212

サクラ(この子は、あたしとは似てるようで境遇は違うんだろうけどきっと大変だったんだろう。その傷は頑張った証なのかな。なら、ここでは幸せになって欲しい)

サクラ「さてっ！これからどーしよか？ここの近くでドライフラワーを買う前提にしても、りーさん達の事考えると、青空荘に行くのはもう少し時間開けた方がいいかな？あ、りーさんってのは青空荘の管理人」

手を話しては、自身の手を叩くと、微笑んで彼女に問い掛ける

【>>213、シセラサイド】
もはや私の口癖になりかけていた『死にたい……』という言葉。少なくともこの今はそんなことを感じていない。なぜなら、私が求めていた『カタチ』は、これだったと思っているから。

「『りーさん』、ですか？……親しみ易そうですね……。トーマスみたいに……。」

優しい人、夢見ていた世界、数少ない友人。私は大切なものを一度に受け取っていたようだった。時間は、おそらく気にしなくてもいい。病状のことも、動きすぎなければいいのかもしれない。

【Elevenサイド】

「……こんなことを考えても私が辛くなるだけだよ！ポジティブポジティブね！」

……今日は珍しく何もしていない。『デフォルトモード』っていうのが人にはあるらしいんだけど、この状態になってしまっている。一度また外に出て、ショッピングモールに行くのもありかもね！

>>214

サクラ「りーさんはとっても優しい人だから大丈夫や」

こんなあたしでも微笑んで受け入れてくれる程の器の持ち主だから。ただ、怒ると怖いけど

はじめまして、さとゆりです。
私も参加していいですか？

#名前:尾形百之助
#性別/年齢:男/26くらい
#容姿:黒髪のツーブロックのオールバックで前髪を一房だけ垂らしている。特徴的な目元(黒目、ただし目が死んでる)と漢字のワ冠のような眉毛をしていて、顎には整えられた髭が生えており、左右の頬には縫合跡がある。紺の軍服の上から白いフード付きのポンチョ風のマントを羽織り、脚絆(足を保護するための布)を着用し茶色い靴を履いている。
#生い立ちとか:軍人と芸者の間に生まれたが、父と正妻の間に男子ができたため、赤ん坊の時に母と共に捨てられ、祖父母に育てられる。幼少期に殺鼠剤が入ったあんこう鍋を食べさせ母親を殺害。軍に入隊後、腹違いの弟と出会い交流を持つが、その後戦場で彼を射殺し、さらに父親を自刃と見せかけて殺害しており、実の家族を3人も手に掛けている。
#登場作品:ゴールデンカムイ
#備考:大日本帝国陸軍第七師団歩兵27連隊に所属する兵士(脱走兵)。階級は上等兵。常に冷静で無表情、淡々としていて掴みどころがない。銃による遠距離射撃を得意としている。あんこう鍋が好物で苦手なものはしいたけ。
#部屋番号:202号室


辛い、というか結構重めの過去持ちなんですが………このキャラでOKでしょうか？
不備があれば言ってください。

>>216

はじめまして。そして返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

キャラシを確認しましたが今の状態で問題ありません

>>217

ありがとうございます！

>>218
どういたしまして！
それでですが...これからどういたします？最終更新二月前ですし、やり直しますか？

>>218

そうですね………
私としては、できれば蒼星さんと絡みたいのですが………いいでしょうか？

>>220

今の状況だと芽吹がフリーなのでokですよ。

他の方来ないからいっそ1からという手もありますが

【わすれてしまって申し訳ないです……自分もまた1からにした方がいいと思います……。】

>>222
おきになさらず！私だって自分のスレ放置してたから...