>>107サクラ「気持ちだけで大丈夫。大切なものが濁らせちゃうのは申し訳ないし、特殊魔法の影響での傷だから簡単に治せない」あたしはやんわりと断った。現にこの傷は、傷がついたばかりの頃に仲間の二人に魔法やその他諸々、無数の手段を試して貰ったのだ。それでいてこの現状である。それこそ治癒を司る神でもない限り無理だろう。
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