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【『擁護派』側の人間を増やします！】
名前:「ケン・エターナルヘイン」

性別:「男性」

年齢:「不明(最低でも2000年は生きている)」

性格:「いつでも『擁護派』の要望があれば駆けつけ、いつも穏やかな表情でいる。危害を加える敵に対してや『擁護派』の意見に反する者には一切の容赦が無い。」

容姿:「執事服をいつもオシャレに着こなし、右目には眼帯をつけている。髪は青髪で、穏やかな表情とはどこか違う威圧感が感じられる。」

武器:「右腕(好きな暗器や鎌に武器を変化できる)」

特殊能力:「『ステルスアサシン』…………完全に気配を消し、闇を操る能力。」

派党:「『一族擁護派』のメンバー」

参考作品:「オリジナル」

詳細:「ミカドに仕える執事のような役割を果たす『一族擁護派』のメンバーであり、かつての戦争を終結させたミカド以外で唯一残る『エターナルヘイン』一族の人間。一般的に『じい』の愛称で親しまれている。彼が『エターナルヘイン』一族であることはほとんど知られていない。『轟天の鬼』の二つ名を持つ。一族だが、能力の突然変異によって光の力が操れない。四天王ではない『擁護派』のメンバーでは唯一ミカドが一族の人間であることを知っている。」

追記:「彼の本名は『ゴウケン・エターナルヘイン』だが、既に死んだとされている。かつて『人類最強』とも言われた彼だが、この世界史に現存している最古の戦争を終結させることで本来の力を封印し、数百年の間姿を消していた(この間に権力者の殺害などを行った一族の人間を暗殺していたため、光の力を暗殺能力に変異させられた)。最近になってまた戦争の兆しが訪れ、最年少にして最も武力を用いないミカドの誕生により執事のような存在として『擁護派』に入る。」

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名前:「リク」

性別:「男性」

年齢:「不明(見た目15歳、不老不死)」

性格:「優しく真面目で、仲間を守ろうとする強い意志がある。たまに臆病になり、『アイが好き』ということをなかなか本人に伝えられない。」

異世界からの武器:「月刀ブルートハウル(ゴッドイーター2)」

派党:「『一族擁護派』のメンバー」

参考作品:「六兆年と一夜物語(小説版)」

詳細:「ネタバレ注意。『ハカセ』の血縁であったため忌み子として罰を受けていた少年。そんな生活の中で孤独な少女のアイに出会い、名前と温もりを与えられたが、裏切りや暴力から逃げようとして(願いを叶えるため)『夕焼け』の元へ行ったところに軍人のクロエがいた。彼女の直接対決中にクロエの護身のために配下がリクに向けて撃った銃弾がアイに命中してアイは死んでしまう。彼は最後に『みんないなくなればいい』という願いを叶えてリクとアイを除いた全人類を消滅させた。/(ここからはオリジナル設定)この世界には一足先にアイと一緒にやって来たが、時間軸はほんの少しだけ異なる。単に優しかっただけでなく、『気持ちを理解してくれた』ことから信頼して『擁護派』に入った。戦闘能力も大幅に上昇している(本人曰く「昔の僕じゃないみたいで逆に怖い」)。」

名前:「アイ」

性別:「女性」

年齢:「15歳」

性格:「優しく穏やかで、クールそうな見た目とは違って感情が豊か。」

異世界からの武器:「エボニー＆アイボリー(Devil May Cryシリーズ)」

派党:「『一族擁護派』のメンバー」

参考作品:「六兆年と一夜物語(小説版)」

詳細:「ネタバレ注意。『リク』に名前をつけた少女で、『ハカセ』の血縁。常に親からいたぶられる毎日を過ごしていて、途方もない孤独を抱えていた。そんな中で忌み子と呼ばれる少年の『リク』に優しく接し、毎日寄り添っていく。その後、紆余曲折あって(この部分は小説を読んで確認すること)『夕焼け』までリクと逃亡することを決意したのだが、たどり着いたところをクロエ達に発見されてしまう。最後はクロエの身を案じた部下によるリクに向けて放った凶弾を庇って倒れるが……。/(ここからはオリジナル設定)この世界には一足先にリクと一緒に来たが、時間軸はほんの少しだけ異なる。元々戦う力は無いが、『マキちゃん』の力によって大幅に強化され、二丁拳銃で戦う力を得た。」